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Channel: イケイケ・ロクデナシひろしの激しく踏んづけて~
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「ロクデナシの目にも涙 その⑤」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
 
昨日は日経平均株価の大幅な下落でその事を記事にさせて頂いたのですが、その一方で嬉しいニュースもありました。
 
 
 
 
世界知的所有権機関が13日、2013年の国際特許出願件数ランキングの発表で「日本のパナソニックが2881件で、10年以来3年ぶりに首位に返り咲いた。」と出ておりました。
 
 
 
 
昨年末に米アップル社が韓国のサムスン電子による特許侵害で千億円以上の巨額の賠償金を勝ち取った事は記憶に新しいニュースですが、今後知的所有権の重要性は、企業の生き残りを掛けた最需要用課題と言っても過言ではないでしょう。

 
 
2011、12年に1位だった中国の通信機器大手、中興通訊(ZTE)は2位で日本企業では、ほかにシャープが6位、トヨタ自動車が8位に入り、日本企業が研究開発に力を入れており、世界全体の国際特許出願件数に目を向かると20万5300件で前年比5・1%増で、国別では第1位が米国、2位が日本で2012年と同じで中国がドイツを抜いて3位に上がっており、4位はドイツ、5位は韓国でした。
 
 
 
 
但し現実は国際特許とは名ばかりで、実際はある発明の特許を複数の国に申請したものであり、審査は各国別に行われて一つの国で認められた特許が、他の国でも無審査で認められるという制度が世界特許と呼ばれていますが、現時点ではあくまでも構想段階の概念であり、現状全世界で通用する特許というものはまだ存在していません。
 
 
 
少し古いデータですが、日本の特許庁が実務者向けの知的財産権説明会で使用したテキストの写があり、フィリピンなどASEANの新興国のデータも載っていますので興味のある方は一読をお勧めします。
 
 
 
 
 
 
 
 
「ロクデナシの目にも涙 その⑤」
 
 
 
 
 
 
マニラへ行って最後の性交から1週間が過ぎた。
 
 
 
 
時々だがやりたい気持ちになる事もあるが、何の刺激もない田舎暮らしをしていると喫茶店へ行って可愛い娘のケツを眺めながら目で娘達を犯す事だけで充分満足している。
 
 
 
日本人の年間SEX回数は世界で一番少ないらしいが、40代なら「4」50代なら「5」という風に自分の年代を1桁の数字で表し、それを2乗した数字がその年代の平均的な性交間隔日だという事を先日テレビでやっているのを見た。
 
 
 
例えば、20代なら「4日に1回」、30代なら「9日に1回」、40代なら「16日に1回」、50代なら「25日に1回」、60代は「36日に1回」が平均的なセックスの回数だそうである。
 
 
 
 
この数値を見る限り、漢は20代の頃はほぼ毎日ヤっていたし、30代は最低3日に一回、50代の現在でも短期集中型であるものの平均を僅かに上回っている事が判った。
 
 
 
 
これをご覧になった若いピーナを彼女や奥さんにされている皆さんは是非参考にされて一層の努力(キ0タマ揉み)を惜しまないで頑張って頂きたいと思っている。(笑)
 
 
 
 
漢の場合、女(同世代なら尚更)が変わらなければこの数値(25日に1回)すらクリアーするのが難しいが、女が替われば逝くとか、逝かないは別にしても挿入は可能だと思っている。
 
 
 
ピリピンに逃亡して来る以前の漢は複数の女(一人を除いて全部飲み屋の女)を囲って日替わりで女の住むマンションを巡回していた。
 
 
 
その女達がダッチワイフみたいに何の文句も言わないでヤルだけヤって直ぐ帰れば良いが、外に飯を食いに出掛けたり、同伴して世間話を聞いてあげたり、たまには欲しいものを買ってやったり、金が掛かる事以外にも面倒臭い事が多すぎて疲れた思い出しか残っていない。
 
 
 
 
その意味で拙いタガログ語を駆使して僅かな時間で心を通わせ、サクッとやって一期一会の擬似恋愛が出来るアンへやマニラは漢にとって最後の桃源郷なのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
ここから④の続き、、、、。
 
 
 
 
 
 
 
その娘が静かに語りだした話は貧困国の現実を如実に表していた。
 
 
 
 
その娘は現在マニラ近郊のナボタスというスクワッターエリアに月額1800ペソの家賃を払って2歳の息子と2人で暮らしており、仕事に出掛ける時は近所に住む20歳の従姉妹に日給100ペソを払って息子の面倒を見ているそうである。
 
 
 
 
両親は未だに健在だそうだが、姉と娘がまだ幼い頃に両親が離婚して姉は母親に引取られ、娘はバゴス(ティラピア)などの養殖業を営む父親に引き取られて姉妹離れ離れで育ったらしい。
 
 
 
 
娘が幼い頃は父親のお母さん(祖母)が面倒を見てくれハイスクールまではプライベート(私学)に行かせてもらえたが、祖母が亡くなって徐々に父親の商売が傾き出してしまい、その頃に父親は小金を持った女と再婚したが、継母にも腹違いの弟や妹が生まれて大学に行きたいと懇願したが金がないという理由から許してもらえずに、娘はハイスクールを卒業後16歳でラグナ地区にある富士通の工場に就職して働き始めたそうであった。
 
 
 
 
そこで19歳までの3年間、真面目に働いたが給料は上がらずローカルサラリーと言って日給で250ペソ、1時間残業すると30ペソ貰えて月千ペソの寮に住んで交通費も往復のシャトルバスが無料だったためにお金はあまり必要がなくて、毎月2回の給料日に父親にその殆ど給料をあげていたらしい。
 
 
 
 
娘も年頃になってそんな生活が嫌になって会社を辞めたが、ハイスクール卒では就職先も見つからず友達の伝であるKTVに勤め始めたがそのKTVとは韓国人が経営するKTVであった。
 
 
 
韓国系のKTVは「持ち帰りが可」で体を売らない事にはほとんど稼ぎも無い事から次第に身体を売るようになったらしかった。
 
 
 
最初に働いた韓国系のKTVは連れ帰り料が3千ペソでその内半分の1500ペソを貰えたらしいが、その仕事に段々と慣れるに従ってより給料の高い店に動いて行ったそうだ。
 
 
 
 
そんな生活を2年ばかり続けた頃、最初の頃はすごく優しかった若い韓国人と恋に落ちて同棲を始めた。
 
 
 
 
その頃が娘にとって人生の絶頂だったのであろう。
 
 
 
 
そしてある日、生理が来ないので薬局に行って妊娠検査キットを買って調べて見ると妊娠している事が判った。
 
 
 
 
娘は嬉しくてその日の内に同棲していた韓国人の男性に伝えると「オマエは売春婦だから誰の子供か解らない」と言われて住んでいたところを追い出されてしまったそうである。
 
 
 
 
そこまで黙って聞いていたが「同棲していて仕事していなかったでしょ?」と聞くと当然「していなかった」と返ってきたので「じゃ何故?その彼氏はそんな酷い事を行って追い出したの?」と聞くと、正確には住んでいたコンドを解約して出て行って電話番号も変えて音信不通になったらしくそれから途方に暮れた娘は母親と姉を頼りに母親の住むところへ行ったらしかった。
 
 
 
 
母親の住む家に帰ると大学を出てコールセンターに勤めている姉は姉妹といっても子供の時以来、離れて暮らしていたので他人行儀でそんな仕事をしている妹を蔑んだ目で見て母親と姉から「子供が生まれたら出て行くならそれまで面倒を見ると」言われて選択肢のない娘はそれに同意して母親と姉の面倒になってメイド仕事をやりながらご飯を食べさせてもらっていたと話してくれた。
 
 
 
 
その後、無事に息子が生まれて出産費用も出してくれて数ヶ月が過ぎた頃、息子のミルク代と生活費として1万ペソを渡されて母親の家を出されてそれ以来、現在の場所に住んでいるらしかった。(子供の写真を見せてもらったが、目が一重の完全にハーフの顔だった。)
 
 
 
子供を抱えた娘はモールの中の販売員が貰う給料くらいでは家賃や仕事をしている間、子供の面倒見てくれるヤヤの費用や子供のミルク代などを考えると当然生活が成り立たないので、やむ無く古巣の韓国系のKTVに再び戻る事を決意したらしい。(選択の余地なしである)
 
 
 
 
韓国人に懲りていた娘は用心しながら客の男達を相手にしていたが、何回も店に通ってくるある男が娘に言わせると漢の様に最初は凄く優しくて来る度にチップも500~1000ペソをくれてその男の誘いに乗ってその男の拠点のセブに渡って同棲生活を始めた途端に漢の態度が急変して日給500ペソで掃除・洗濯・夜の相手までさせられて、我慢できなくなった娘は男が居なくなった隙に僅か2週間で逃げ帰って来て以来、怖くて韓国系KTVには戻れなくなったらしかった。
 
 
 
 
他に仕事もなく終いには「暗黒喫茶」へ日本人専用のポクポクとして出入りする様になったらしい。
 
 
 
 
 
それからは男性恐怖症になってトンボイ(レスビアン)と付き合ったが相手に収入がなく娘の稼ぎをアテにする様になったのでアホらしくなって最近別れたという話まで聞かされた。(苦笑)
 
 
 
 
そんな娘の話を聞いている内に、娘の話が全て真実だとは思わないまでも、概ね本当の話だと思えてきて、己に非があるとはいえ家族のつま弾き者として扱われ自分の実の姉の結婚式にさえ呼んでもらえなかった過去の自分と被ってしまい、漢の目に一筋の涙が流れた。
 
 
 
 
 
そんな話を聞いて、いたたまれなくなった漢は持っていた金をすべて渡して急いで子供の元へ娘を帰した、、、、、、、、、
 
 
 
 
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で終われば美談で終わるだが、ロクデナシの漢はまだ娘のアソコに真之介を入れていなかったのでどうしても入れたくなってしまった。(恥)
 
 
 
 
 
それから「自分はレスビアン」だと告白された話も「ワザ」と漢の戦意喪失を狙った話だと思い込むと同時に、長い時間かけて浪花節を聞かされた代償を払ってもらう為に漢が取った行動は「トンボイ(レスビアン)とはどんな風にやるの?」と質問しながらアソコを舐めること以外は娘の指示に従って色々な所を攻めると娘が段々興奮してきて最後は身体をひねらせて片足を漢の膝の上に置いて自らの腰をバンバン振って何度も逝っているのが判った。
 
 
 
そして心の中では「やっぱ女という生き物は好きなんだぁ~」と自分の考えが正しかった事を再認識した。(笑)
 
 
 
 
 
その後、無事に娘のアソコに挿入するにはしたが酔っていたせいで発射できずに中折れという結果で撃沈して終わってしまい、頬を赤らめながら娘と2人で左右の別れてシャワー浴びてから静かに眠った。(涙)
 
 
 
 
 
 
翌朝、酔いが覚めた竿師道 師範代の漢はキッチリとケジメを取らせてもらったのは言うまでもない。
 
 
 
 
 
 
最後に本日の記事の内容があたかも韓国の男に人の非道さを表現した内容になっているが、知り合った娘が過去に体験した一例であって、日本人の中にもヤリまくって中出しした挙句に妊娠させてジャッピーノを産ませてその責任すら取らない情けない男が多く存在している事を書き添えて置きたい。
 
 
 
 
 
 
 
その⑥へ続く、、、、、。
 
 
 
 
 
 
本日記事にさせて頂いた話は在比経験の長い方なら、その辺に普通に転がっている話だとご理解頂けると思います。
 
 
 
 
日本へ行く事が出来たピリピーナは未だ運が良い方で貧困な家庭で育った子供達は教育すらまともに受けれず職業の選択の幅を限られてしまっているのがピリピンの現実です。
 
 
 
 
子供が居なければモールの中の販売員など出来るでしょうが、外国人である我々と安定した暮らしが出来ると夢見て身体を許したり、甘い言葉で誘ってくる若いピノイ短略的な恋に落ちて妊娠してしまいその男に逃げられ子供を生んでしまった娘達の行く末は、実家があって家族の誰かの援助があれば日系や韓国系の飲食店、ある程度の容姿があればKTVなどで働きながら虎視眈々とスポンサーを探しながら頑張っています。
 
 
 
 
また、江戸紺やブルゴス、アンヘレスにあるGOGO Barや暗黒喫茶等は自分は身体張って仕事していると潔く認めて働いている娘が大勢居ます。
 
 
 
 
個人的にはKTVの娘であれ、Barで働く娘も最終目的は同じだと考えているので、その潔さが好きでKTVで飲むよりもアンへや暗黒喫茶によく通っていますが、常に心掛けている事は自分だけだはなく、時間を共有している間はお互い楽しく過ごして、そのお礼としての対価を気持ちよく支払うという事です。
 
 
 
 
 
私の経験上、そんな場所で働く娘たちの間での日本人の評判はダントツのNo1で、日本人が育んできた思いやりのある国民性の賜物だと考えております。
 
 
 
 
そんな先輩達が築き上げてくれた伝統を汚さない様に、今後も精進して行きたいと思っております。(苦笑)
 
 
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「ロクデナシの目にも涙 その⑥」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
 
昨日の午後7時頃から突然ネットが不通になってしまいました。
 
 
 
 
ネット依存症の私は彼女に当たり散らして酒を飲み始めゲロを吐く寸前まで飲んでしまい、今モール内にある、のいつもの喫茶店でこの記事を打っております。
 
 
 
 
さて本日、3月16日(日)はクリミア自治共和国でウクライナからの独立とロシアへの編入を求める住民投票が予定されています。
 
 
 
報道によると住民投票ではロシア連邦構成主体としての編入に賛成するか? ウクライナからの独立を定めた1992年の共和国憲法復活に賛成するか? この二つが投票にかけられるそうです。
 
 
 
既にクリミア自治共和国議会ではロシアへの編入が決議されているので、国民投票は対外的に民主的なところをアピールする事が目的で賛成多数でロシアへ編入が決まる事は確実で、これに伴い欧米諸国は足並みを揃えて明日月曜日にも対ロシア制裁に踏み切らざ負えない状況になってなっています。
 
 
 
今回、国連の常任理事国であるロシアもアメリカやEUの喧嘩はそれぞれが自国の「利益」を追求し自らの行動を正当化するためのお題目を掲げているに過ぎない訳ですが、どんな時でも常任理事国は自国の国益を損なう場合に於いて「民主主義」を御旗に掲げて批判して自国の行動を正当化する国だと改めて思った次第です。
 
 
 
欧米諸国や同盟国である日本のマスコミも揃ってプーチン大統領の暴挙だと一方的にロシア側を批判していますが、客観的に見て「民主主義」というものを最優先で考えてみた場合、現在のウクライナに於ける暫定政権こそ正当性は全くなく、民主的で公正な選挙で選ばれたヤヌコビッチ大統領をデモと暴動で追放してクーデターで権力を奪取したウクライナの現暫定政権こそ違法であり、クリミア自治共和国の独立(ロシア編入は?)は「正当」だと私は思っています。
 
 
 
かと言って戦後陛下の玉音放送が流れた後に北方四島に侵略して未だに返還しないロシアが正しいと訴えている訳ではなく、私が申し上げたい事は国家というものは自国の国益のためにしか動かないという事です。
 
 
 
 
日本は敗戦によって東京裁判によって侵略国という汚名を着せられ米国が日本に対して行った各都市の無差別大空襲や原子爆弾の投下による明らかな国際法(戦争法)違反の大虐殺を正当化されてしまいましたが、どこかの国みたいに過去の問題を騒ぎ立てて永遠に解決しない水掛け論で国を停滞させる事ではなく、日本が選んだ道は戦後、過去の忌まわしい出来事を棚上げして日米安保条約を締結して国の再建に特化したからこそ現在の日本があるのです。
 
 
 
先日、米国からの圧力に屈して米日韓の首脳会談実現の為に安倍首相が河野談話を現政権では見直しはせず継承すると国会で答弁しました。
 
 
 
日本人の方の多くが失望されたと思いますが、しかし日本がいつでも反論や見直しが出来る様に「検証」はきっちり継続されると思います。
 
 
 
 
平和ボケした我々日本人はマスコミが流す表面的な情報に左右されずに国益のためなら平気で嘘をつき、残酷で厳しく、そして何の容赦もない国際社会の現実を直視して現在、日本が置かれている状況を今一度見つめ直す時期が来ていると思っております。
 
 
 
 
 
 
 「ロクデナシの目にも涙 その⑥」
 
 
 
 
 
 
昨日の夕方、彼女が出勤してくるなり、久しぶりに「ハナシアル」と言われて心臓が止まりそうになった。
 
 
 
 
恐る恐る「話って何?」と聞くとここじゃ話しにくいから喫茶店に行こうと言われて従姉妹のロースと3人でその日2度目となる喫茶店へ向かった。
 
 
 
 
彼女にお金を渡して飲み物を買ってもらっている間にロースに「ねぇ話って何よ?」と尋ねてもニヤニヤ笑って何も答えてくれないので仕方なく煙草を吸いながら彼女が来るのを待った。
 
 
 
 
彼女が自分達の飲み物とコーヒーを持って席に戻って来たので「幾ら欲しいの?」と尋ねると「バキャロ~!」と罵倒され、「何、なにどうしたの?」と聞くと金曜日の夜にあるトンボイ(レスビアン)数人が遊びに来て漢がアンヘレスやマニラで遊びまくってマニラには愛人が居るという情報を誰から聞いたらしく、わざわざその事を密告に来たようだ。
 
 
 
 
漢はインターネットによる翻訳程度では理解できない様に意識して直接的な言葉を避けて敢えてクドイ文章を打っているので、日本人のどなたかが密告した事は明らかで誰かという確証はあるが、証拠がないので被っていた帽子をおもむろに外して「こんなハゲ散らかした親父を一体誰が好きになるというの?」と涙ながらに身の潔白を訴えた。
 
 
 
 
彼女は暫くの間、漢の露わになった頭部を見つめて「ソウダナ」と言いながら、ロースと顔を見合わせて大爆笑してくれ、なんとか事なきを得る事ができた。
 
 
 
 
「ポギーだとこんな時に困るなぁ~」と思いながら、改めて「ハンサム」だが「ハゲ散らかした」自分を産んでくれた母に感謝した。
 
 
 
 
先程、「身の潔白」と打ったがあくまでも潔白は「浮気」の事であり、「浮体」の事だったら100%有罪である。(苦笑)
 
 
 
お陰でお茶を飲んだ帰りに罪の意識が働いた漢は800ペソもする靴を買わされる羽目になった。
 
 
 
こんなブログをやっている以上、「人の口に戸は立てられぬ」と覚悟はしているものの少しだけ寂しい気分になった。
 
 
 
 
 
 
ここからが⑥の続き、、、、、。
 
 
 
 
 
 
ほんの6時間ほど前に入れる事は入れたが撃沈した漢は目覚めと共に鋼の如く固くなった真之介を定位置に整えてから、娘が目覚めるように煙草を吸ったり、ワザとベッドを揺すったりしながら娘が目を覚ましてくれるのを待った。
 
 
 
暫くするとよううやく目を覚ましてくれたので早速、仕掛けると「歯を磨いてからね」と言われて、苦笑いしながら洗面所に並んで歯を磨いて再度ベットに潜り込んだ。(笑)
 
 
 
 
既に6時間前に娘の敏感な部分については指南を受けていたので両手を駆使して再度攻撃を仕掛けると娘の赤貝が徐々に湿ってきていい感じになってきたので、コブラツイストからのブレンバスターを決めて最後はヘリコプターの様に娘を空中高く舞い上げてから真之介で受け止め、豪快に果てる事が出来た。(この文章をピリピン人が理解できる筈がない(爆))
 
 
 
 
満足した表情の娘の頭を撫でながら、完全にあがってしまった息を整えてから再び左右に別れてシャワーを浴びて2階のレストランへ朝食を食べに行った。
 
 
 
2回目とあって娘も慣れており、今回は漢の手を煩わすことなく自分で全てを出来る様になっていたのでスムーズに朝食を摂ることが出来た。
 
 
 
娘より早く食べ終わった漢は一足先にマニラ新聞片手に喫煙コーナーへ行ってコーヒーを飲みながら煙草を吸って娘を待っていた。
 
 
 
暫くすると娘がやって来て「今日は家に帰らないでずっと一緒に居たい」と言われたがベテランピナと約束があったので「息子が可哀相だし、今日は午後からミーティングがあるので夜に会おう」と言い訳したら「まだ怒っているんでしょう?」とか「私と一緒に居たくないの?」と真之介の味を知った娘は完全に漢に㋭の字になった事が伝わってきた。(笑)
 
 
 
 
そんなモテ男ならではの会話を楽しんで部屋に戻って初日と同額の謝礼をあげたら「リブレナランサヨ(お金はいらない)」と言われたが要らない筈がないので強引に握らせると「今日は何時に会えるの?」と言うので「10時頃にはホテルに戻るので今日はすっぽかしたり遅刻しないでね」と言って娘を見送った。
 
 
 
 
娘を見送ってから部屋に戻ってサウナキット片手にサウナに向かった。
 
 
 
 
いつもの割引券を使ってA・B・Cセット(サウナ・食事・1時間マッサージ)の770ペソを支払って今回の遠征最後となるサウナに入った。
 
 
 
サウナを出て休憩室に行って寝不足だったので仮眠していたら12時半過ぎに電話が鳴った。
 
 
 
電話の画面を見ると偶然KTVで会ったベテランピナからで電話に出ると既にマラテに来ているらしく漢の馴染みの娘を待っているという事だったので「今アナタの元働いていたグループのサウナに居るけどすぐ出たほうが良い?」と聞くと「まだ大丈夫、その娘が家を出たら電話するからゆっくりしてて」と言われて電話を切ったが日本人の性格として何時になるか解らない不安から直ぐに足のマッサージを頼んだ。
 
 
 
マッサージを終えて遅めの昼食を取ろうと思って味噌ラーメンを注文したらベテランピナから「あと20分くらいで到着するから」とTEXが入ったので折り返し電話してパンパシ1階の牛門で待ち合わせをする事にした。
 
 
 
あと20分しかないので頼んでいた味噌ラーメンを急遽キャンセルして慌てて休憩室を出て、風呂に浸かって慌ただしく髪と身体を洗ってからヒゲを剃って風呂を出た。
 
 
 
フロントで会計を頼むとマッサージ嬢に対するチップだけかと思ったら350ペソのフットマーサージ料金も含まれており、「ボディマッサージと変更できないの?」と尋ねたら「出来ない」と言われて本来であれば暴れる場面だが、待ち合わせの時間に遅れると考え、渋々忍びの格好のままパンパシへ早歩きで向かった。
 
 
 
無事に約束通りの時間に到着して牛門に入って料理が出てくるまで時間が掛かるので、先にオーダーしとこうと考えて注文していたら漢の一番好きな牛タンが無いと言われてショックだった。
 
 
 
全てをオーダーして年増のピーナ達を待ったが、料理が出揃ってもまだ来ないので時計を見ると待ち合わせから30分近く経っており、長年日系のKTVで働いておきながらピリピンタイムとは完全に舐められていると考えた漢は一発かましてやろうとベテランピナに電話を掛けた。
 
 
 
ベテランピナはすぐに電話に出て「もう30分近く待って料理も頼んで待っているんだけど」というと「クヤ~ホントニゴメンナサイ、0000にタクシーで来いって言ったんだけど渋滞しているし勿体無いからといってぺディキャブで向かっているから」と言われ先程の勢いはどこに行ったのか「あ~っそうなんだぁ~」と答えて電話を切った。(苦笑)
 
 
 
それから5分もしないでベテランピナが一人でやって来たが馴染みのピナはこちらに向かっているとの事で雑談をしながら娘の到着を待った。
 
 
 
 
雑談の内容は馴染みの娘の事で生まれ故郷に帰って商売を始めたは良いが散々な結果に終わってしまい、無一文で戻って来てKTVで働き始めたが金を引っ張った男がやって来てストーカーの様に付きまとわれて店を辞めざる負えない状況になってしまいアラバンの親戚を頼ったが蓄えも無いのでマラテの某喫茶レストランで働いていたがアイタタ親父を騙して借りてもらった元同僚のオーナーピナと喧嘩して辞めてしまい、現在何もしていないという話だった。
 
 
 
 
そんな話をしながら馴染みの娘が来たのは15分くらい経過した頃だった。
 
 
 
 
照れ臭そうな顔して登場してきたので努めて明るく「久しぶり~元気だった~?」と声を掛けてから、持ち前のサービス精神で肉を焼き始めて2人に振る舞ってあげた。
 
 
 
決して太っていない年増ピナだが恥というものが無くなったピナ達の食欲は留まる事を知らず最初に頼んだ6人前の肉を平らげて更に6人前もひと切れも残さず食べてしまった。(滝汗)
 
 
 
 
食事の最中も喋り続けてその内容は想像を絶する恐ろしい内容だった。
 
 
 
 
その話の詳細を打つと本人が特定される恐れがあるので少し端折らせて頂くが簡単に説明すると
 
 
 
 
あるKTVで働いていた子持ちの娘が日本在住のアイタタ親父をカモにして店を辞めて賃貸のコンドに住ませてもらって、あるレストランの名義を買い取ってその娘が新オーナーとして商売を始めたらしい。
 
 
 
 
その娘はいきなりオーナーになったものだから格好つけて店のカウンターに座りっぱなしで客に挨拶すら出来ないどうしようもない娘で、場所が場所だけに家賃も高く人件費も高いので店は赤字でその赤字分は毎月やって来るアイタタ親父が負担しているそうだ。
 
 
 
 
そこまでならアイタタ親父の道楽で笑って聞き流せるが、その後の話が悲惨だった。
 
 
 
その娘は若いピノイのホストに入れあげてアイタタ親父が日本へ帰っている間は借りてもらったコンドで同棲生活、毎月の赤字分としてもらったお金を従業員の給料も払えないくらいそのホストに入れあげて、資金繰りに四苦八苦しており、新しい日本人の鴨を紹介して欲しいと頼まれているとの話に背筋が凍る思いがした。
 
 
 
 
年増ピナ達はタガログ語が少し理解できる漢の顔色を見ながら「ソノニホンジン、ホントニカワイソウ」と言っていたが世界共通のしたたかな女の思考が垣間見れた恐ろしい会話だった。
 
 
 
無事に食事も終えて15%の割引後でも結構な額のお会計を済ませて歩いていたらベテランピナが突然「生理が始まった」との事でセブンイレブンにナプキンを買いに出掛けたのでホテル内にある喫煙コーナーに行って馴染みの娘と久しぶりに2人だけで話をしながら「色々とあったかも知れないけど頭を切り替えて仕事をした方が良いよ」とか「まだキレイなんだから自信を持って新しい鴨を探した方が良い」など元気がつく話をしてから「困っているんでしょ?」と言いながら以前気楽に付き合ってくれたお礼の意味を込めて僅かなお金を渡した。
 
(因みに「自信」とはタガログ語で「ティワランサリリ」と表現するらしい)
 
 
 
 
馴染みの娘は恥ずかしそうな顔をしていたが「アリガトウ」と言いながらその金を受け取るとその恥ずかしさを逸らすように「マラテハ、オババハムズカシイカラ、マカティデハタラコウトオモッテイルケド、マカティマデキテクレル?」と聞いてきたので「マカティはあまり行った事がないけどマニラに来たら顔出すよ」と答えたら嬉しそうな顔をしていた。
 
 
 
そんなやり取りをしているとベテランピナが戻って来たので少し雑談をしてから「またマニラに来たら3人で食事しよう」と約束して別れた。
 
 
 
別れてからホテルに戻って少し寝てから6時半頃、「大虎」へ向かった。
 
 
 
 
 
最終章へ続く、、、、、。
 
 
 
 
 
 
朝、10時過ぎから喫茶店に来てこの時間までパソコンを触っていると流石に周りの目が気になってきました。(苦笑)
 
 
 
 
ネットが復旧すれば良いのですが、困ったものです。
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「ロクデナシの目にも涙 最終章」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
 
連載の途中だったのですがネットの突然の不通によって2日間更新が出来ませんでした。
 
 
 
日曜日は重いパソコン抱えて喫茶店へ行って投稿したのですがロクでもない記事を打っている自分が滑稽に思えてしまい、翌日も喫茶店へ行ったのですが、iPad でニュースなどを見て過ごしました。
 
 
 
昨日の午後、ようやくSUNのブロードバンドが繋がって記事を打てたのですが、横浜のクラちゃん事、Tさんが23日に結婚されるととの事で新妻を連れてカバナまで遊びに来られて、お祝い事とあってベロベロになるまで飲んでしまい投稿する事が出来ませんでした。
 
 
 
 
 
遅くっなってしまい、本当に申し訳ありません。
 
 
 
 
 
 
「ロクデナシの目にも涙 最終章」
 
 
 
 
 
 
土曜日の夜に突然ネットが不通になって以来、日曜日も終日不通だった。
 
 
 
 
日曜の午後、彼女が出勤して来てたので「早くglobeの事務所へ文句を行って来んかい!」と怒鳴り飛ばすと、自分では行かずに、モーリスの嫁のシュガーに頼んで「高い値段を払ってWi-Fiを入れてるのに突然シグナルが消えてテクニシャンもよこさずいい加減にしろと言って来い」と気合を入れていたので、5年前にアパートを引き払う際、2ヶ月分の前家賃の返還をしない元ジャパ行きの婆に「文句を言え」と言って電話を掛けさせると「オポアテ、オポ、オポアテ、オポオポ」しか言えずに結局1ペソも戻ってこなかった話をシュガーの前で話すと相当に恥ずかしかったらしく、犬や猫の躾に使用しているムチで至るところを思いっきり叩かれた。
 
 
 
 
激痛が走って腕や太ももにミミズ腫れができたののを見てコッチも頭に来て間髪入れずに軽めのローキックとボディブローをお見舞いしてやった。
 
 
 
少し効いたのか暫くしゃがみ込んだと思ったら「ハイユップカ~!プ~タンイナモ~~」と叫びながら包丁を手にして威嚇し始めたのでそれを見たシュガーが慌てて仲裁に入ってくれた。
 
 
 
 
それからシュガーはglobeへ行ってモーリスを呼んでSUNのブロードバンドの申し込みに行かせた。
 
 
 
 
漢は以前、SUNのブロードバンドを使用していたのだが昨年のカバナを襲った台風の影響で1ヶ月以上もネットが通じなかったのだが請求書だけは送りつけて来るので、頭にきて支払いを拒否していたら今度はペナルティー付きの催促状が来てSUNの事務所に怒鳴り込んで1ペソも払う事なく解約していたので漢の名義では意地悪される可能性が高いと感じて今回モーリスの名義で契約しようと思ったのだ。(苦笑)
 
 
 
そしたらシュガーが先に戻って来てテクニシャン(修理担当)が不足しており18日じゃないと来れないとの事でSUNを頼んで良かったとホッとしていた矢先にモーリスが戻って来て話を聞くとナント48時間後にサービスを開始するというではないか!
 
 
 
絶望の淵に立たされた漢は、それからネットが繋がるまでの間、夜になると一人寂しくピーナツ豆腐にかまぼこの板わさをこしらえてそれを肴に飲み始めるしかなかった。
 
 
 
 
 
ここからが最終章、、、、、。
 
 
 
 
大虎に入るとカウンターに知り合いの方がおられたのでその隣の席に座らせてもらって、適当につまみをオーダーしてビールを飲み始めた。
 
 
 
 
マニラ最終日の夜だったが、不運な娘との曖昧な約束以外に何の予定もなかったので常連の皆さんと会話をしたり、カウンター中に居るウエイトレスの娘をからかったりしながら飲んでいると関西の性豪ことMさんが江角マキコ似の女性を伴って来店された。
 
 
 
 
Mさんだと直ぐに判ったので声を掛けて、固い握手をしてお互いの近況を報告しながら久しぶりの再会を喜び合った。
 
 
 
相変わらず精力的に活動されておられ、朝からゴルフに行かれてラウンドして午後からは若い娘とのラウンドを終えてから暫し休憩後、更に夜もラウンドされるという常人には考えられないタフさの源はMさんの名言「内臓から汗を掻く」からも窺えるが、己を律して運動をして体調管理に努めていらっしゃるからであろう。
 
 
 
 
Mさんの比国の於ける遊び方は理想的であり、漢の憧れでもある。
 
 
 
 
ダラダラと一人の娘に固執する事なく、基本的に一期一会の疑似恋愛を楽しんでスマートに遊ばれている。
 
 
 
以前伺った話だが、昔は決まった娘に入れあげた事もあったそうだが「情が入れば入るだけ疲れてしまって、、、」とそれ以上何の説明も必要としないMさんの人間味溢れる言葉を鮮明に覚えている。
 
 
 
先日カバナにお越し頂いたNさん、関西のMさんもそうだが、毎月一回5~6日の日程で渡比され、次の渡比を楽しみに日本滞在時は仕事に没頭されておられるが、在比の漢も少し環境は違うが、カバナ滞在時は仙人の様な質素な暮らしをして月に一度のアンヘやマニラ滞在を楽しみにしている。
 
 
 
 
ヤリたいが為に甘い言葉で誘って娘をずっと面倒見るなら話は別だが、娘に中途半端に期待を持たせた挙句に娘に嫌な思いをさせる位なら一期一会でキレイに遊んだ方が後腐れがなくてお互いの為に良い。
 
 
 
 
話が横道に逸れてしまったが、その後Mさんが先に帰られたのだが、帰られた後、思いがけないサプライズを頂戴した事をウエイトレスの娘から聞かせれ驚いてしまった。
 
 
 
その感謝の気持ちを石に刻んで、今後も楽しい記事を投稿する事で恩返しをさせて頂こうと思っている。 (Mさん、その節は本当にありがとうございました。)
 
 
 
 
それからも暫く飲んだ後、大将にや常連の皆さんに挨拶して大虎を出てから、今回のマニラ滞在の最後の挨拶をする為にデブオさんがお世話になっているキムラへ向かった。
 
 
 
キムラに到着するとほぼ同時に例の娘からTEXが入ってあと15分でマラテに到着すると書いてあったが前科があるので「ホテルに到着したら向かうからTEXして」と言って電話を切った。
 
 
 
2階に上がるとソファー席は埋まっており、リゾート風のアルミの椅子に座って第一指名のデブオさんを呼んでもらった。(笑)
 
 
 
 
2人で乾杯して飲み始めたが、キ0タマ同士ではむさ苦しいので娘を呼んで4人で楽しんだ。
 
 
 
それから10時を少し回った頃に一本のTEXが入って中を見ると娘がホテルに到着してロビーにいるとの事で、丁度デブオさんの勤務時間の終了と重なったタイミングだったのでお会計をお願いしてキムラの社長やデブオさんに4日間のお礼を言って店を出てタクシーでホテルへ向かった。
 
 
 
 
ホテルへ到着するとフロントの前方左端にある小さなソファーに不安げに座って待っている娘の姿があった。
 
 
 
 
その娘の姿は前日のみすぼらしい姿とはと違って小奇麗な格好をしていたので「バケット?マガンダカガヨン(今日は可愛いけどどうしたの?)」と聞くと前日漢と別れてからデビソリアに行って下着とワンピースを買ってそれを着て来たと言いながら「どう?可愛い?」と聞くので「今日の姿はポクポクには全然見えないよ」とからかうと「ケラケラ」と笑いながら漢に抱きついてきた。
 
 
 
いつも夜だけ会って一緒に寝るだけの関係では失礼だと考えて「どこか飲みに行く?」と聞くと「ここはマラテだからどこも高いでしょう?もったいないから部屋でビールでも飲みましょう」と言うので隣のセブンイレブンに行ってビール数本とチキンナゲットやスナック菓子を買うと娘がチキンとライスのセットを取って「買っても良い?」と尋ねたので「お腹空いているの?」と聞くといつも子守をお願いしている従姉妹にお土産だというのでカワイクなってしまい、ついでに少し高めのチョコレート数本買ってからホテルへ帰った。
 
 
 
部屋に入ってからビールを開けて乾杯して飲み始めて暫くすると突然娘が「私本当は来月で24歳になるの」と言いながら生年月日の入った実名入りのIDを見せて「ポクポクは嫌だ、普通の仕事がしたい」とか「メイドでも何でもいいから日本で働けないかな?」など少し重い話をしてきた。
 
 
 
カバナ近郊の釣り堀などは別にして、KTVで働く娘やポクポクの年齢詐称は慣れていたが、その殆どが実年齢より若くいうのが普通だがこの娘に至っては実年齢より3歳も上に言っていた事に驚いたが、DIAに嵌っていた時代もそうだが知り合った娘が遠回しに援助を頼んで来た時が引き時を意味するのだが、この時に娘に対して漢が取った行動は、簡単な2桁の掛け算や分数の暗算のテストや漢が知っているレベルのピリピン歴史などを聞いてみたのである。
 
 
なぜそんな質問をしたのかというと漢の彼女や妹達や弟もモーリスもそうだったが一桁の掛け算すら出来ない状態だったのだが、2人の妹達を大学に行かせたが勉強よりも男に興味を持って妊娠して中途退学してしまいモーリスに至っては働いて体で覚えさせるしかないと考えて大学すら行かせなかった。
 
 
この事はブログ開設当時の記事に詳しく書いてあると思うが基本を理解していない者に応用など出来る筈もなくそんな者に商いを教える事がどれだけ難しい事かやった事のある人にしか判らないイバラの道である。
 
 
 
しかし娘は伊達にプライベートのハイスクールを出てないようですべての質問に対して少し時間は掛かったが全問正解したのである。
 
 
 
少し可能性を見出した漢だったが、娘からのそんな話を濁しながらビールを飲み干してから娘とシャワーを浴びて眠りについた。
 
 
 
朝6時ころに娘がゴソゴソしているので目を覚ますと「一緒に歯を磨きましょう」と言うので一緒に磨いてベッドに戻ると猛烈なアタックが始まった。
 
 
 
前日に抜いていたのであまりヤル気はしなかったが娘の仕草が仕事ではなく本気でヤリたそうだったのを感じたのか真之介が反応して戦ったが本の数分で討ち果ててしまい娘から「イサパ~!(もう1回)」とねだられたが白旗を上げてシャワーを浴びて最後の朝食を食べに行った。
 
 
 
朝食を食べ終わって喫煙コーナーで煙草を吸ったり、糖尿の薬を飲んでから部屋に上がってから漢は娘にこう切り出した。
 
 
 
「来月又来るからその時までポクポクをヤらないで生活出来るお金を渡すから待っていてね」と言って比国の一般家庭の平均的な月収相当のお金を渡して娘の反応を見た。
 
 
 
娘は受け取ったお金を見て満面の笑みを浮かべて「ありがとう、銀行に預けて大切に使うから」、「来月はいつ頃ピリピンに来るの?」というのでまだ判らないけどと曖昧な返事をして「息子がお腹を空かせて待っているから早く帰りなさい」と言うと「大丈夫!空港まで送るから」と言うので「コッチは大丈夫じゃないの!もうすぐモーリスと彼女が迎えに来るのに」と内心思いながら半ば強引に娘にお引き取り願った。
 
 
 
帰り際にドアの前で簡単なキッスをしたら舌をねじ込んできたのには驚いたが「お金の底力」をまざまざと感じた瞬間だった。(笑)
 
 
 
前日サウナから戻った時に概ね帰り支度は済ませていたので前日着た服をそのまま着てテレビやネットを見ながらモーリスの到着を待った。
 
 
 
約束は9時半から10時の間という事だったが9時15分頃到着したという連絡があったのでフロントに行ってチェックアウトを済ませて車に乗って向かった先はデビソリアである。
 
 
 
サマーシーズンに入ったという事で彼女がスタッフの新しいユニフォームを買いたいという事でデビソリアは混むので近くの「ISETAN」という怪しい名前のデパートに駐車してタクシーで向かった。
 
 
 
日曜日という事もあって混雑していたが、カバナのパレンケやモール内のチャンゲより4割以上も安く購入する事が出来て再び駐車場までタクシーで運んで次に向かった先はマカティのリトル東京だった。
 
 
 
先ずは新しく出来た日本食材店に入って新鮮な卵や豆腐にかまぼこ類、冷凍した鯖や鰻、乾麺や調味料を購入して発泡スチロールの箱に詰めてから昼食を取ろうと「関取」に行ったが休店日で隣の菊富士は超満員で順番待ちで最後の手段でYAMAZAKIに行ったがここも順番待ちで何か買うものないかと探したが隣に出来た食材店の煽りを受けて以前はあったごぼうや山芋などの食材がなくなって冷蔵庫の在庫も殆ど無かった。
 
 
 
彼女やロースは久しぶりのマニラだったので日本食を食べたがっていたが「新宿ラーメンは高いばかりで美味しくない」と言って諦めさせて途中のバーガーキングで昼食を食べてカバナへ戻ってきた。
 
 
 
カバナへ到着して一旦荷物を降ろしてから、Solさんに頼まれていた食材を持ってタラベラのレチョンマノック「SUMIBIYA(炭火屋)」に行って久しぶりにSolさんとお会いして雑談して、レチョンマノックを購入して夜の賄いに間に合う様にカバナへ戻ってきた。
 
 
 
 
【その娘との後日談】
 
 
 
 
3月の9日にカバナに戻ってきたのですが、それから1週間後の日曜日に娘からTEXが入った。
 
 
 
その内容は「マハルコ、クムスタカナ? ワラントラバーホ グトムナアナクコ  アイヨコナポクポク アノガガウィンコ」と書いてあり直訳すると「私の愛する人元気ですが?(爆)、仕事がなくて息子がお腹を空かせている、もう私は売春婦はやりたくない、私はどうすればいいの?」である。
 
 
 
それを見て渡したお金を僅か1週間で使い果たした事を知った漢は日本へ居る事になっていたが我慢できずに娘に電話して「シゲ、ポクポクカナァ~ ~ババラカァサブハイモ!!(また身体を売れば良いよ、アナタの好きに生きれば!)」と言って電話を切った。
 
 
 
 
別に娘を責めている訳ではなかったが、身体を売って容易にお金を得る事を覚えて金銭感覚が麻痺したピーナにこれ以上嵌ってしまうと人間キャッシュディスペンサーになってしまう。(滝汗)
 
 
 
 
過去にDIAにはまった頃、LBCやウエスタンウニオンに何度も通って決まった生活費が不足して日本から送金してもらっていた頃を思い出して、自分の置かれた経済環境を考えた場合に、やはり一期一会の擬似恋愛が身の丈にあっていると改めて思った瞬間だった。(苦笑)
 
 
 
 
 
 
以上。
 
 
 
 
 
今回の最終章の投稿が終わればロクデナシネタが完全に枯渇してしまうので残念ですが、次回のロクデナシ行動までの間、お休みしなくてはなりません。
 
 
 
又何か面白い出来事があれば投稿します。
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「決意も新たにロクデナシ修行の日々」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
現在服用している糖尿の薬が残り僅かになっている事に気付いて一昨日義兄にお願いして送って貰う事になっているのですが、3種類飲んでいる薬のひとつがなくなってしまったので彼女にお願いしてドラッグストアーにその薬のパッケージを持って行ってもらって同じものをで買ってきてもらいました。
 
 
 
彼女が顔して戻って来るなり大きな声で「ナッパカマハール!(凄い高い)」と言うのでレシートを見ると薬一錠が155ペソ(360円弱)もする事が判って驚いてしまいました。
 
 
 
薬は下痢止め以外は日本製のものしか使用した事がなく、社会保障制度が整備された日本では僅かな値段で済むので気にした事がなかったのですが、いざその薬を購入してみて日本という国に生まれた幸運を噛み締めた次第です。
 
 
 
 
そういった意味では保障が殆ど整備されていない比国で万が一病気をすると普通の人達はそんな高価な薬は買えずに病状を悪化させ早死してしまうのも頷けると同時に、彼女やその家族、そしてスタッフ達が好んで食べている極端に塩っぱい、例えば「トヨ(干し魚)」や「エットログナァプラ(真っ赤なアヒルの卵)」と呼ばやれるおかずや極端に甘いケーキやお菓子類が大好きなので今後は段階的に食の改善を試みてみようと思いました。
 
 
 
人間誰しもが周りに迷惑を掛けながらジワジワと死んでいく位ならコロッと逝ってしまいたいと考えているでしょうが、自分の愛する者には例え一秒でも長生きしてもらいたいと考えるのが人情です。
 
 
 
 
この記事を読んでおられる読者の皆様に於かれましては、くれぐれも健康第一に考えてお過ごし下さる事を願っております。
 
 
 
 
 
 
 
「決意も新たにロクデナシ修行の日々」
 
 
 
 
 
何の刺激もないカバナで生活していると無意識の内にキ0タマを揉んでいる自分が居る。
 
 
 
これ以上子を作っても養う能力もないのになぜか漢の内部に秘めた本能が騒ぎ始めているようだ。
 
 
 
昨日も寝ていると夢の中で過去に漢を通り過ぎていった娘達の乳房や乳首が次々と現れてきて目が覚めると真ちゃんがモッコリとなっていた。(笑)
 
 
 
巨乳だが触ると異常に柔らかい女や真っ平にビー玉親分の様なデカイ乳首を持つ女、胸の形は良いんだけど極端に乳首が離れている女など指紋と同じで乳首も千差満別である。
 
 
 
世の中巨乳好きの人が多いようだが巨乳は見る分には良いが実際にヤルとなると手に余ってしまい、個人的には適当な大きさな胸で普段陥没した乳首が興奮すると飛び出す様な奴が好みだが、子持ちばかりでブス専の漢には中々行き当たらないのが現実である。
 
 
 
その中でも特にツライのは歳の逝った色黒の娘と対戦している最中に脇のところやケツの割れ目が黒くなっている場面を見るとヤル気が失せるのでピーナとはバックでヤった事が無い。
 
 
 
自分の容姿を棚に上げて人の事など言えた筋ではないと言うのは判っているが、あくまでも願望としていつの日か理想的な娘と対戦したいと思っている。(笑)
 
 
 
 
 
ここからが本題、、、、、。
 
 
 
 
 
今日の午後、ふと一般の人とヤクザの違いを考えてみた。
 
 
 
 
田舎などに住む純朴な人々は法律など無用の世界で隣近所の人達と助け合いながら秩序ある生活を送って行けるのに対して、もしヤクザに法律の縛りがなかったら傍若無人な振る舞いで地域の秩序を乱してその街はすぐに荒廃してしまうだろう。
 
 
 
 
 
では一般の人とロクデナシの違いはどうだろう?
 
 
 
 
一般の人は世の中に何だかの形で貢献していると思うが、世の中の何の役にも立たない人間を総じて「ロクデナシ」と呼んでいるのだろう。
 
 
 
 
そんなロクデナシを自認する漢だが、己の所在を明かしてくだらない記事を投稿している馬鹿も珍しいと自分でも思っているが、世の中の役に立たずとも自分の生きた証を記すために恥を忍んで投稿を続けている。
 
 
 
 
TVのバラエティー番組などにも出演している中部大学総合工学研究所教授の武田邦彦氏の何冊かの著書を読んでみると地球温暖化問題や福島の原発問題など環境問題に於ける世の中の常識に逆説的な警鐘を鳴らしていて批判が相次いでいる様だが、そんな武田氏の持論は留まるところを知らず、殆どの人間(日本人)は朝起きて歯を磨いて顔洗って朝飯食って電車に乗って仕事して、酒飲んで寝ているだけで特にその間に何も考えている訳ではなく、言ってみれば人間ではなく、人間の形をしているだけでそんな人を『脳死した人』と過激な表現をしている。
 
 
 
 
又、ある番組の中で「男は50歳以上は生きている意味がない」と発言してその理由は、50歳以上の男は若い頃の乱暴さがまだ残っており、身の回りの事は何も出来ずに酒を飲んではくだらない意見ばかりを言っているからだそうだが、自分を照らし合わせると身につまされる思いがした。(滝汗)
 
 
 
 
その発言だけを見ると乱暴だがその裏側には人生を2つぐらいに分けて考えて、50歳くらいまでは目標を持って一生懸命に人生を突っ走って50の声を聞いた辺りから、朝目覚めた時に『今日もある』と思って感謝して今日だけ1日、翌日はまた1日と思って大切に日々を生きる事を言っているのであろう。
 
 
 
 
武田氏は著書の中で過激な事ばかり言っている訳ではなく、仕事に於けるプロフェッショナルの位置づけについてこう語っている。
 
 
 
 
プロフェッショナルとは「倫理を守る人」であり、プロというのは専門に対して誠実であるという事が大切である。
 
 
 
医者は患者さんを治すのに忠実であり、学者はもちろん御用学者じゃなくて自分の学問に忠実である。
 
 
 
出版社は正しい情報を供給するのに忠実であり、プロのタクシーの運転手は、客に言われたら最短コースを一番安く安全に運ぶというのが使命であり、遠回りするのはプロじゃない、それはタクシーの運転手の顔をしているアマチュアだ。
 
 
総じてプロとは?「雇われ主に忠実というより、自分の職務に忠実だという事。」それが本物のプロである。
 
 
 
と締めていた文章を見て感銘を受けた。
 
 
 
 
そこで既に日本における仕事の第一線を退いた漢はプロはプロでもロクデナシのプロになってやろうと思いを新たにした次第である。(苦笑)
 
 
 
 
真のロクデナシとはスケベな雑誌を見たり、人の体験談など聞いて妄想する事で満足する事なく、その得た知識を自からが体験して証明してその経験を余す事なく読者の皆様にお届けする事がプロのロクデナシではないのか?と考えた。
 
 
 
 
タイトルにある「修行」と少し大袈裟だと思うが、残された日々を心のどこかに「ロクデナシとは如何にあるべきか?」を常に問いながら生きて行きたい思っている(爆)
 
 
 
 
 
そんな訳で先日、釣り堀の事を記事にして人間味があるところをアピールさせて頂いたばかりだが、17歳の娘から連日のTEX攻撃を受けているので近日中に突撃しようと考えている。(滝汗)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上。
 
 
 
 
 
 
 
最終章の投稿が終わり、暫く休むと思っていらっしゃる方の意表を突いて記事の投稿を決行しました。(爆)
 
 
 
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「釣り堀レポート(爆)」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
 
ピリピン関係のブログを見ていたらハポンとピノイの童貞率についての興味深い記事が投稿されていました。
 
 
 
 
調査自体の信憑性は別にしても結果を見てみると日本男性の年齢20歳から24歳までの童貞率が40、5%という驚くべき数値でした。
 
 
 
 
その主な原因は世界でも有数なモノで溢れかえった日本の若者は性欲よりも、メールチェックやフェイスブック、ツイッターなどを見たいというメディア欲求なるものが性欲よりも遥かに上回っており、女性に対しての興味が減退してしまっている事が原因にひとつと書いてありました。
 
 
 
 
それに対してピリピンの男の子は未だにPCが自宅にない世帯が多く、スマホなどの普及率もまだ少ないのでメディアを利用するという欲求よりも、ヤリたい(性欲)が上回って子供の出生率が高いので童貞率は低いのではないかという感想でした。
 
 
 
この記事を読み終わって、我々の世代を考えた時に中学生(15歳未満)で20%の男子が童貞を失い、高校生(18歳未満)で60%位は経験してどんなガリ勉野郎でも大学生になったら童貞を失っていたと思います。
 
 
 
 
因みに私が童貞を失ったのは13歳で、2歳年上の不良のズベ公に操を捧げたのが最初でそれからというものシンナーも大好きでしたがそれ以上にオ0ンコの事ばかり考えて日々を送ってきて未だに大好きです。(爆)
 
 
 
 
現在、日本は経済大国となって「モノ」や「情報」や「お金」が溢れ返っていますが、真の日本の宝は日本人の「子供」ではないでしょうか?
 
 
 
 
政府は少子高齢化に伴って移民の受け入れなどと言っておりますが個人的には反対で、日本の若者に18歳までにオ0ンコの素晴らしさを体験しなければ罰せられるとか、結婚して3人以上の子供が出来たら大減税するなどの法案を通してもらいたいと真剣に思った次第です(笑)
 
 
 
 
 
 
 
「釣り堀レポート」
 
 
 
 
 
 
昨日の夜に気持ちよく酒を飲んでいたら田舎の姉(一番上)から電話があって長崎港にクイーンエリザベス号が入港したみたいで友達と見に行ってきたと言っていた。
 
 
 
 
それからくだらない話を散々聞かされた挙句話の最後に「姉ちゃんもあがんと(あんな乗り物)に乗りたかぁ~」とふざけた事を言ってきたので念の為に「幾ら掛かっとね?」とに確認すると18日間のクルーズで一番安い船室で一人50万円だそうで旦那と2人で小遣いを入れて200万ぐらい掛かっとさぁ~と抜かしてきたので「義彦兄ちゃんの上にでも乗っとかんかい!」と言って電話を叩き切った。
 
 
 
 
中学を出してもらった恩があるとはいえ、比国で困窮生活を送っている漢には少々荷が重すぎる話であった。(汗)
 
 
 
 
世界最強はピリピーナだという人もいるが、個人的には最強はオリジナルコリアンアガシで2番目が大和撫子、第3位にピナだと思っている。
 
 
 
 
韓国アガシは己の肉体の全てを駆使して目的(お金)を達成するまでは恐ろしい程の忍耐力と信念で骨まで吸い尽くすので圧巻のNO1で2位の日本の女は同じ民族という事もあって韓国アガシ程ではないが表にこそ出さないが打算的でそこが見えないだけに余計に恐ろしい。
 
 
 
 
その点ピリピーナは純粋であるが上に目的がすぐに見えるので、一旦理解できると被害が少なくて済むが、年増になるほど老獪な技を使って攻めてくるので注意は怠っては大やけどをする事になる。(笑)
 
 
 
 
昨晩は実の姉とはいえ歳の逝った女の厚かましさと強請り根性を垣間見た夜だった。
 
 
 
 
 
 
ここからが本編、、、、、、。
 
 
 
 
 
突然のレポートで恐縮だが本日「釣り堀」へ行って来た。(爆)
 
 
 
 
 
理由は2つあって、ひとつはウルトラセブン(17歳)になったばかりの娘から再三再度に渡ってが滅茶苦茶(漢にとっては理解し易い文法)な英文のTEXが着弾して「会いたい、会いたい」と書いてあって、本当に会いたいのは漢の財布だと判っていても「ディスイズ、ラストTEXフォーユー、ビコーズノーマイロード」と思わず吹き出してしまう内容の英文を送ってきたのと、二つ目の理由は先日、知り合いの方から電話があって同じ洞窟(穴)では飽きて息子が役に立たないと嘆いておられたので、その事が嫌という程理解できた漢は「シニガンスープばかりでは飽きるでしょう?たまにはフレッシュな野菜スープを飲めばまたシニガンスープが美味しく感じるものです」と答えると「ヤキモチ焼きが半端じゃないのでバレない様にする事は可能でしょうか?」と聞かれたので「私の口は70歳の婆(ババァ)と同じです」と言うと「はぁ?」と意味を理解されなかったので「遠の昔に閉経した女と同じで血の一滴も漏らすことはない」と言うと大笑いされた後、「上手い理由が見つかったら直ぐに連絡します」という事で電話を終えていた。
 
 
 
 
その方から2時過ぎに、所用で近くまで一人で来る事に成功したので喫茶店で待っているとの連絡を受けて慌ててアマンに車をとってこさせている間にシャワーを浴びて3日間伸ばしたヒゲを剃ってキ0タマを念入りに洗ってから、アマンに「車は?」と聞くと「モーリスが乗って帰った」との事で頭にきてモーリスに電話すると向かっているとの事でその方の待っている喫茶店へ車を届ける様に伝えて電話を切った。
 
 
 
 
喫茶店へ到着するとその方が待っておられたのでモーリスが到着するまでの間、釣り堀に於ける竿の使い方や餌の付け方などの講師を務めた。
 
 
 
 
暫くするとようやくモールスがやってきた。
 
 
 
その方は比国のドライバーライセンスを取得して6年だと仰って「自分が運転します」との事だったので言葉に甘えてイザ釣り堀へ出発した。
 
 
 
 
釣り堀到着時間は「イチゴウフタマル」であった。(爆)
 
 
 
 
到着後、木製の椅子に二人の目つきの悪い男が座っていたが臆することなくトンボイにお願いしていつもの様に整列(ショーアップ)をお願いすると3分程して寝巻きの様な格好をした鮮魚(娘)達がゾロゾロと現れてその中に漢の馴染みの魚(娘)も混じっていて漢の姿を見ると周りの魚(娘)達から奇声があがって少し照れくさかった。
 
 
 
 
それからその方に「誰にしますか?」と尋ねると先程の講習が効いたのか躊躇する事なく20代に見える魚(娘)を選ばれた。
 
 
 
 
その方と魚(娘)を8号室にご案内してスプライト2本をルームサービスをお願いしてから、漢と馴染みの魚(娘)は10号室に入室した。
 
 
 
 
部屋に入ると魚(娘)は「何度もテックスしたのにどうして来てくれなかったの?」と言ってきたが、先程の二人組の男が気になって「外にいる男は誰なの?」と聞くと「オーナー(トンボイ)の知り合いでNBIの人だと思う」と答えたので、もし万が一踏み込まれた場合の事を考えると真之介が縮んでしまった。(汗)
 
 
 
 
それから暫くエアコンの隙間から彼らの様子を伺ったが変わった様子もないのでベッドに腰掛けてマジマジと魚(娘)を見るとノーブラで妙に妖艶さを漂わせているのに気付いて「俺はシャワーを浴びたばかりだからシャワーを浴びて」と言うと魚(娘)は素直にトイレ兼シャワー室に消えていった。
 
 
 
 
 
5分ほど経ってシャワーを終えた魚(娘)は何も身に纏わない露わな姿で漢の前に登場してその身体を久々に見たが出るとこは出て括れるとこは括れて小魚(少女)から確実に大人の魚(女)に変貌していた。
 
 
 
 
 
それから灯りを決して2匹で横になって魚(娘)のサービスを受けたがその変貌ぶりに2度驚かされた。
 
 
 
 
 
簡単に説明するとこちらが静止するまでへその穴からあらゆる処を責め続けて終わろうとしないのでその小さな身体を両腕で持ち上げて漢の上に引き上げるとようやく自分で真之介を魚(娘)の小さなアソコに挿入させ高速でバラカン(腰)を振って真剣に感じ入っているのを見ていると、漢は決して変態ではないが、幼気ない魚(娘)にいけない事をしている罪悪感から妙に興奮してしまった。
 
 
 
 
それから身体の上下を変更して頑張ったものの、1分と持たずに討ち果ててしまった。
 
 
 
 
事を終えて2匹で狭いシャワー兼トイレに入って漢はテテを魚(娘)ぺぺを洗ってから部屋に戻って煙草に火を点けこんな快感と満足感は何時以来だろうと考えながらこれで部屋代込みで900ペソは余りにも安過ぎると考えたが、我々以外には大和民族は来ないのでこれが田舎での相場だと思い直して魚(娘)にいつもの額の餌(気持ち)を渡してから外に出てその方が終わるのを待った。
 
 
 
 
外に出ると先程の男達は既に居なくなっており、取り越し苦労だと判って安心したがここは外国であり、常にリスクヘッジをする事に越した事はないので今後も注意深くロクデナシ行動をしなければと自分を戒めた。
 
 
 
暫く待ってもその方が部屋から出てこないので腹上死でもしていたら大変だと考えてトンボイに頼んで部屋をノックしてもらったらその方の魚(娘)がすぐに顔を出して「私達とっくに終わって待っていたの」と言うので部屋の中を覗くとその方が慌てて靴下を穿いておられた。(笑)
 
 
 
 
その方が部屋から出てくるなり「最高でした!この魚(娘)にお礼をいくらあげたら良いですか?」と聞かれたので「気持ちで大丈夫ですよ」と答えると
「相場が判らないので具体的に教えて下さい」と言われたので「じゃ200ペソだけあげてください」と言うと300ペソを渡しておられた。(笑)
 
 
 
 
帰りの道中でその方から「家内が煩いので今まで比国では遊んだ事がなかったのですが本当に最高でした」と改めて仰って頂き、「男は遊んだ分だけ奥さんに優しくなれるものですよ」と答えると大笑いしながら「全くその通りですね」などと愉快な話をしながら店に戻った。
 
 
 
 
店に到着すると頼んでおいた小烏賊のアドボとニラガンバブイ、カンクーンのアドボを料理上手のロースが作っておいてくれたのでそれをオカズに4人で夕食を食べた。
 
 
 
 
普段ピリピン料理を食べない漢とその方だったが一発抜いた後の料理は格別でその方も美味しいを連発されてご飯を2度もお代わりされ、「奥さんにも食べさせたい」との事だったので残り物で恐縮だったが、奥さんへのお土産を持って笑顔で7時過ぎに帰って行かれた。
 
 
 
 
 
P S  
 
帰り際にその方が住むエリアに同じ境遇の方がいらっしゃるそうで家庭円満の為に次回はぜひ一度と同行を依頼されたので「家庭円満」という言葉に弱い漢は快諾して4月中頃の再会を約束して別れた。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
以上。
 
 
 
 
 
 
 
最近、またチンコロ野郎の影が見え隠れしはじめたので念には念を入れて翻訳出来ないように多少文章が分かりづらい表現となってしまった事をお許し下さい。(笑)
 
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「出陣のご挨拶」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
ロシアによるウクライナ南部クリミア半島の編入手続き完了を受けて今朝もロシア軍、クリミアの空軍基地に進入して制圧したとのニュースが飛び込んできましたが、これは冷戦終結以来、日本を含めて国際社会が直面する最大の危機といっても過言ではありません。
 
 
 
 
かつてウクライナもソビエト連邦時代に核兵器が装備されていましたがロシアや欧米からの安全保障(ブタペスト覚書)と引き換えに旧ソ連崩壊後に核兵器を放棄しています。 (日米安保も本当に大丈夫でしょうか?)
 
 
 
 
今回の騒動でオバマ大統領を始めイギリス、フランスなどの制裁は決定打に欠け、ロシアから完全に舐められている状況で、今月21日にも欧州の安全保障機関である「全欧安保協力機構」(OSCE、加盟57カ国)はオーストリアのウィーンでウクライナの要請に基づいて緊急の常設理事会を開催して監視団の派遣をロシアを含む57カ国の全会一致で決定されたようですが、これも肝心要のクリミヤへの派遣はロシア側の強い意向で明記されず玉虫色の決着で終わっています。
 
 
 
 
そんな不甲斐ない欧米諸国を信用して核兵器を放棄したウクライナはロシアに対して精彩を欠いた制裁に失望して自衛のために再核武装の可能性を探る動きが出ている模様です。
 
 
 
 
現在核兵器を所有している国は国連常任理事国の5ヶ国(米・露・中・英・仏)とインド、パキスタンを入れて7ヶ国で、所有の疑いが持たれているイスラエル(ほぼ100%)や北朝鮮、シリアなどがありますが、水面下では中東(イラン等)を始め複数の国が自衛のために研究開発をしているのが現状であります。 (日本だけが国連と呼んでいるが実態は戦勝国連合の意)
 
 
 
 
そこでの意思決定は非常任理事国を含めて15理事の中で9理事国以上の賛成が必要となっていますが、重要問題である実質事項の決定に於いて常任理事国は拒否権を有しており、今回のクリミア問題でも安保理が開催されましたが、ロシアはアメリカをあざ笑うかの如く拒否権を発動して決裂しています。
 
 
 
 
この様な動きを固唾を呑んで見ている中国がこのまま黙っているでしょうか?中国は今回の核サミットに参加しますが、制裁に対して曖昧な態度を取る事は必至でオバマ大統領との会談も予定されている様ですが残念ながら今のオバマさんを見ている限り大きな期待は持てそうもありません。
 
 
 
過去の力と力による米ソ冷戦と違ってソ連崩壊によって世界の民主化が進み経済はより密接に絡み合ってボーダレスになった今、すぐさま核戦争に発展する事は考えられませんが、制裁、制裁と騒ぎ立てても各国のエネルギー問題や食料問題などを考えた場合、即効性のある制裁は難しいのが現状でエネルギー自給率4%、食料自給率が27%の日本は立ち回り次第によってはすぐに大きなダメージを受けてしまいます。
(因みにオーストラリアの自給率はエネルギー・食料共に200%以上、米・英・仏・露の食料自給率90%以上、中国は85%を占めている)
 
 
 
 
日本国憲法は国民の生命と財産を守ると謳っていますが、平和ボケした日本国民が日本国が置かれている現状を正しく把握しないでマスコミが流す上辺面だけの情報に振り回されいるのを見ていると不安が募る一方です。
 
 
 
 
民主主義国家に於いて国民一個人や企業は活動(生活)の基本となる「法律」を作る事が出来ません。
 
 
 
「法律」は国民の信任を受けた国会議員に因って作られますが、国会議員は選挙で当選して始めてその職につく訳で、先進国に於いて選挙に勝つ為には膨大な費用が掛かるのが現状で、その費用は個人や企業からの献金という形で賄っていますが、実態はその殆どが当選後の見返りを求めた献金です。
 
 
 
 
ここまで申し上げればご理解頂けると思いますが、それぞれの企業(世界規模)が自社の利益の為に各国の議員を動かして誘導しているのです。
(日本は政治資金規制法や外国人、外国企業からの献金を禁止しているが逃げ道はいくらでもある)
 
 
 
 
もっと申し上げれば米国のオバマ大統領は民主党の予備選を勝って大統領選に出馬して巧みな演説とアメリカ初の黒人大統領と自由の国を象徴を表すために莫大な額の献金を集めて見事当選を果たしました。
 
 
 
 
当選後、オバマ大統領は上院議員時代からの大口献金先(医療産業)の意向を受けて医療保険制度改革をゴリ押しで通過させたり、銃規制引き締めを匂わせて銃器の売上倍増を意図的に図ったりしながら、金主に対してポチの如く立ち待った事で信用を得て2期目を確実のものとした経緯があり、投資家はオバマの見えない主要献金先を探れば大儲け出来ると言われている程です。
(オバマ大統領の2期目前に米国に於ける献金額の上限が撤廃され現在は青天井になっている。)
 
 
 
 
資本主義の本質は「金のあるところへ金(情報)が流れる」でその本質から離れて物事を見ると判断を間違ってしまいます。
 
 
 
 
日中韓それぞれのマスコミは絶対埋まる事の無い歴史観を盾にそれぞれの国の国民感情を煽っていますが、その事に因って誰が得をするのか?
 
 
 
 
冷静になってみれば判る筈です。
 
 
 
 
個人的に一連の日中韓の騒動の根本は情報収集力NO1の米国が考える歴史観から反れ始めた日本に恐れた米国の老獪な戦術と考えるのが正しい思っています。 (今度の日米韓首脳会談を見ても見事なまでのマッチポンプである。)
 
 
 
 
ただ残念ながら今後も日本がそれに対抗出来るだけの力を持っていない以上、出る杭は打たれ続ける事でしょう。
 
 
 
 
長々と偉そうな事を綴りましたが、昨晩ニュースでクリミア問題見ながらそんな事を考え、ため息を吐きながら彼女に対して簡単にその情勢のトピックスを説明すると「アノナンヤリサカニラ?(彼等の何が問題なの?)」と上から目線のニュアンスで質問を受けたのですが、そんな難しいタガログ語での説明は不可能でストレスを溜めてしまったというのをお伝えする筈が悪い癖で長文になってしまいました。(汗)
 
 
 
 
 
 
 
「出陣のご挨拶」
 
 
 
 
 
現在は丁寧にお断りしているが、カバナに来た当初は結婚のニノンを頼まれて教会に行く度に牧師から訳の解らない聖書の話を聞いて眠くなっていたが、「アーネストイズベストポリシー」という言葉だけは理解できて頷きながら心の中で「そうそう正直が一番」と思いながら彼女を睨みつけた事を覚えている。(笑)
 
 
 
 
昨晩入った情報によるとそんな立派な説教話をしていた牧師さんが酔って近所のバランガイの女性を強姦したらしい。
 
 
 
 
女性の叫び声を聞きつけたバランガイの人間に取り押さえられて警察に連行されたて目撃者も多数居るのにその牧師は犯行を否認して金持ちの信者に助けを求めて保釈金を払って出て姿を消してしまったとのチスミス(噂話)を聞いた。
 
 
 
 
 
その話を聞きながら、日本の坊主も信用ならないが、この国の聖職者もあてにならず、この漢が新しい形の「性職者」として地域の啓蒙活動に努めようと思った次第である。(爆)
 
 
 
 
 
話は変わるが今朝、釣り堀の娘が漢の上に股がってチューチュートレインを踊っている夢で朝早く目が覚めた。
 
 
 
 
ずっとヤらなければヤらないで我慢出来ていたのに、ここ最近はそのサイクルが短くなっているせいかヤリ癖がついてしまった様だ。(汗)
 
 
 
 
とはいえ、ここ数年は体力の衰えが著しく、女性に対するリスペクトを忘れない漢は神の手を駆使したり、娘の股がってもらって先に逝って頂いてから自分が上に乗ってサッサと逝く様に心掛けている。(苦笑)
 
 
 
 
一般的にスポーツをやる人はスケベが多いと言われているが、その中でもタマや棒を扱う野球やテニス、大きなタマを蹴ったり叩いたりするサッカーバレーボール選手も凄いが、ナント言っても一番は歳をとっても楽しめるゴルフを趣味にしている人は体力を維持するために一日に18回もタマを穴に入れてる癖に夜にも別の穴を求めるのだから間違いなくスケベだと思っている。(爆)
 
 
 
 
話の途中だが、たった今、モーリスが迎えに来てしまった。(滝汗)
 
 
 
 
安倍首相は今日から核サミットに参加するためバーグ(オランダ)へ向けて出発して25日(火)には日米韓首脳会談を行うようだが、漢も先日、カバナお越し頂いたTさんの結婚式への参加する為、本日より出陣するが結婚式終了後に日比民間サミットに於いて積極的な国際交流を繰り広げたいと考えている。
 
 
 
 
ご報告まで、、、、、、。
 
 
 
 
 
以上。
 
 
 
 
 
まだ打ちたい事が沢山あったのですが、迎えが来ましたので中途半端ではありますが、これで失礼します。
 
 
 
戦闘結果につきまして、カバナに戻り次第記事を投稿させて頂きます。
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「マニラ滞在記 その① ( 初日なのに、、、。涙)」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
 
3月23日(日)から4日間マニラに滞在して27日(木)の夕方にはなんとか無事にカバナツーアンに戻って参りました。
 
 
 
 
私がマニラで脳天気に遊び回っている最中も、ロシアによるクリミアの領土編入受けて開催された核セキュリティサミットや米国のオバマ大統領を挟んで安倍総理になって初めての日韓首脳会談が行われ、それに反発するように北朝鮮の日本海へのミサイル発射など物騒な話をニュースで見ながら過ごしておりました。
 
 
 
 
そんな中、25日(火)に自民党総務会で総裁直属の「安全保障法制整備推進本部」の設置が正式に決まって元防衛庁長官で現自民党幹事長の石破茂氏が本部長に決まった話を聞きました。
 
 
 
 
今回の一連の常任理事国同士の喧嘩を見て、集団的自衛権行使容認を経て憲法の改正を行って始めて日本は真の独立国となる事が出来るという事を痛感した方々(日本国民)も多いと思いますが、海外に長く住んでいると自分の身は自分で守るのが当然で、いつまでも他人(米国)に自分の命を預けていては今回のウクライナの二の舞になってしまってからでは遅いと強く感じていましたので事の重大性に日本人もようやく気づいたのだとホッとした気持ちになりました。
 
 
 
 
日本での報道は非常に少なかったようですが、元々景気が悪化してデフォルト寸前だったウクライナではロシアとの問題で自国通貨が急落してインフレ率が上昇して家庭用ガス料金を今年の5月1日から平均50%値上げするという話を聞きました。
 
 
 
 
もし今回、核を保有してない国がロシアと同じ行動を取ったなら連合軍によって簡単に制圧されていたでしょうし、核保有国同士の紛争が万が一起こった場合は地球滅亡を意味する訳で、第2次世界大戦後の平和が保たれてきたのは核によっての抑止力が働いていた事は周知の通りですが、普通に考えて、もしも保有国が核を使用しなければならない事態に陥ったとしても先ず狙われるのは威嚇の意味で敵国の核を保有していない同盟国である事は容易に想像できます。
 
 
 
 
また皆さんご存知の様に台湾の馬総統が中国共産党との間で昨年6月に台中サービス貿易協定を交わしましたが、その後民主的プロセスを完全に無視して強引に調停の合意を進めようとした事で台湾の学生らが日本でいう台湾の国会議事堂を占拠してしまいましたが、この協定の合意は台湾が徐々に中国共産党に飲み込まれて国家でなくなる事を意味しており、中国共産党が崩壊するのが早いのか?中国が台湾の覇権に成功して延命を図るのか?台湾(中華民国)は今後暫くの間、混乱する事は必至です。
 
 
 
 
そんな事を考えると変わりゆく世界情勢に注視しながら、家族を含め愛する者達を食料、エネルギー、国防を自国だけで賄っている経済の安定した核保有国へ移住させる事も視野に入れなけれと考える今日この頃であります。(汗)
 
 
 
 
 
さて堅い話はこの辺で終わりにして早速、マニラでのロクデナシ話を始めたいと思います。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
「マニラ滞在記 その① (初日なのに、、、。涙)」
 
 
 
 
 
 
自分では若いつもりでも50歳を超えた辺りから40代と比べて疲れの取れ方が格段に落ちたと認めざる負えない。
 
 
 
 
まず睡眠時間だが、6時間以上連続で取れなくなって夜遅くまで起きたとしても起床時間は一緒で朝食を食べて暫くするとまた眠くなって寝てしまう事が増えてそれが癖になりつつある。(汗
 
 
 
 
寝たからと言って誰にも迷惑を掛けていないので問題ないが2時間以上昼寝すると夜遅くなっても眠れなくなるので大変である。
 
 
 
 
肉体的変化を挙げると限がなくなるが小便の切れが悪くなる一方で完全に出し切ったと思って、仕舞ってからチャックを上げた瞬間にジュワ~と出てきてグレーや肌色系のスボンは遂に穿けなくなってしまった。(苦笑)
 
 
 
 
30代後半までは酒をある程度飲んでも次の日に残る事がなかったが、今では連チャンで飲むと疲れが完全に取れるまで4~5日は掛かってしまう。
 
 
 
 
なんと言っても1番困るのは漢の様に短期(3~4日)で集中して戦闘に挑む場合、一度放出すると勃つには勃つのだが次の弾薬補填に時間が掛かって、折角入れても発射できないで終わる事が多くなった。
 
 
 
 
4日連続で飲み過ぎでカバナに戻って以来、木曜、金曜の丸2日間は身体がだるくてパソコンを打つ気力が失せて思考も働かなくなってゴロゴロしながら日中を過ごしていた。
 
 
 
 
そして今朝目が覚めると、ようやく少し体調が戻った感じがしてPCを開くと何となく文章が浮かんできたので今こうして記事を打っている。
 
 
 
 
 
そんな訳で本日より、マニラ4日間の滞在記をスタートしたいと思う。
 
 
 
 
 
ここからが本編、、、、。
 
 
 
 
 
 
 
日曜日の朝9時過ぎにモーリスの迎えが来たので荷物を事務所まで取りに来てもらい車に積んでDJを伴ってマニラへ向かった。
 
 
 
 
 
なぜDJを伴っていたかと言うと店の音響が余りにも煩いので文句を言ったらスピーカーが悪いからと抜かすので「新しいスピーカーを買ったら煩くなくなるのか?」と聞くと「オポ(ハイ)」と抜かすので、文句言った事を少し後悔しながらもう一度「シグラードカ!?(間違いないのか?)」と脅し気味に確認すると返事はやはり「オポ」だったので新しい音響設備を購入するために同行する事となってしまった。(汗)
 
 
 
 
日曜日という事もあって車はスムーズにマニラ市内に入ったが途中キアポ教会辺りで日曜のミサで少しだけ渋滞したがそれ以外は大した混雑もなく12時前にはネモトトラベルに到着してホテル代金を支払って聖地マラテへ行ってホテルに荷物を預けてサウナ山忠の目の前にある「纏」の前に車を停めてモーリスとDJに昼食の牛皿定食のご飯大盛りを頼んで朝飯を食べていた漢はアイスコーヒーをオーダーした。
 
 
 
暫くすると彼等がオーダーしたモノが出てきて食べるのを待っていたがまだ初日にヤル娘が決まっていなかったので気が気でない漢はお会計を済ませて彼らに先に出る旨を伝えてから纏を出てサウナに向かった。
 
 
 
 
いつも通りにサウナに入ってしこたま汗を掻いてから休憩室に行ってから何人かの娘とコンタクトを取ったが日曜日の当日のしかも午後に突然会えないか?との連絡に即答出来る娘は誰も居らず後で連絡するとの事で電話を切ってフットスパや爪を切ってもらいながらテレビで春の選抜高校野球をやっていたのでそれを見ながら身体を休めていた。
 
 
 
 
その時中継をやっていたのは熊本県代表の鎮西学園と栃木の佐野日大高校であったが九州出身の漢は当然の事ながら鎮西学園を応援していたが、守備力、攻撃力や投手の格の違いが見て取れ、結果は残念ながら鎮西が12奪三振の2対0の完封負けを喫したのを見て、その後は佐野日大を応援していたが先日も奈良の強豪、智弁学園をサヨナラで下して初のベスト8入りを果たしており、何とか優勝を狙って欲しいと陰ながら応援を続けている。
 
 
 
 
その後は大相撲の春場所の千秋楽中継を見ていたが、先場所綱取りを逃した日本人の伊勢の里とは打って変わってモンゴル出身の鶴竜が両横綱を破っており、その日も同じ大関の琴奨菊を見事に破って14勝1敗の成績で綱取を確実とした瞬間を見ながら、井筒親方と仲の良い理事長も喜んでいるだろうとは思ったが、横綱が3人で全てモンゴル勢とはハングリーさを失くした今の日本の姿を物語っていると考えると少しだけ寂しい気分になった。
 
 
 
 
鶴竜の横綱決定の瞬間を見終わると急いでマッサージ室へ行って1時間のマッサージを受けてから再度サウナに入って汗を流してから、頭や体を洗って3日間伸ばしたヒゲを剃ってからサウナを出てホテルへ戻って預かってもらっていた荷物を持ってチェックインをしたがフロントの対応が遅くてデブオさんとの待ち合わせに5分以上遅刻して「大虎」に到着した。(汗)
 
 
 
 
デブオさんは昨年まで2年程カバナに住んでおられたが、時々アパートに引き篭ってあまり外出されない時があったので日本から出て来れたのになぜピリピンで外に出れないのか不思議だったが、マニラに引っ越されキムラで仕事をされるようになってからは顔色も良くなって元気一杯になられたのでマニラに行った際は一緒に飲む事をとても楽しみにしている。
 
 
 
そんなデブオさんをマニラに行く度、サウナに誘いたいのだがガリガリに痩せておられるので危険だと思って未だに誘えないでいる。(爆)
 
 
 
 
話がチョット逸れたが横浜のTさんの結婚披露宴に一人で参加するのが恥しかったのでTさんと面識のあるデブオさんを誘ったのだが大虎に行くと馬さんやアメンボさんもおられて参加されるとの話で4人で大虎を出てパーティー会場へと出掛けた。
 
 
 
 
大虎から歩いて直ぐの会場はTさんの新婦のお兄さんがマネージャーを勤めているローカルレストランで到着すると既に新婦側の来賓の方々が食事をされており、遅れて到着した我々4人は新郎のTさんの座るテーブルに腰掛けそれぞれにお祝いの言葉を述べて食事を頂いた。
 
 
 
 
その後もウエディングケーキの入刀を始め、披露宴にはつきものの記念写真の撮影などをこなしながらビールを頂いていたが、サウナで電話した娘達から「今日は生理でお腹が痛い」だの「日曜日だから家族がうるさい」などせっかくのマニラ滞在初日を台無しにする内容のTEXに披露宴会場がローカルレストランでフレッシュエアーという事で暑がりの漢は汗が吹き出てきて来て、約2時間位の滞在でTさん夫妻へ挨拶をしてからデブオさん、馬さん、アメンボウさんと4人で鍋を食べにある居酒屋に向かった。
 
 
 
 
馬さんやアメンボウさんと飲むのは久しぶりでとても楽しくて気が付いたら焼酎をつい飲みすぎてしまい、その勢いで今年になってオープンしたという真っ赤な内装とソファーのKTVに突撃した。
 
 
 
 
中に入ると二人組のお客さんが居ただけだったがショーアップをお願いするとGROが6人しかおらず選ぶのが面倒だったので6人とも指名して10人で飲み始めた。
 
 
 
娘達は全員ノリは悪くなかったものの容姿は可もなく不可もない普通の娘たちで無条件のLDを飲ませるのは嫌だったのでジャンケンをさせて3人だけ飲ませて残りは次のジャンケンまでお預けという世の中の厳しさを知る良い機会になったのではないかと思っている。(爆)
 
 
 
 
深夜近くになったのでその店のお会計を済ませ馬さんやアメンボウさん達と別れてから最後の望みを賭けてデブオさんと暗黒喫茶へ向かった。
 
 
 
暗黒喫茶の中に入るといつもの喧騒が漢を包み込み入って右端の席に陣取ってジャックダニエルのニューボトルをオーダーして飲み始めたが、日曜の深夜という事もあって売れ残りと負傷兵しか見当たらずベロベロに酔って寝るしかないと覚悟を決めた。
 
 
 
 
帰る間近になって恐竜顔したエアコン女が登場して金を寄越せと煩かったが無視してお会計を頼んでいる間にそれまで漢達の世話を焼いてくれた娘達に安食堂で一食くらい食べれる額のチップを渡そうとしていると突然エアコン女が漢の財布から500ペソを抜き取って立ち去って行ってしまった。(汗)
 
 
 
余りにも調子に乗ったエアコン女の行動に少々ムカついたので30秒ほど睨みつけたらそれ以降暗黒喫茶へ行っても近付いて来なくなったので良しとしている。(苦笑)
 
 
 
 
それからデブオさんと暗黒喫茶の前で別れてタクシーに乗ってホテルへ戻って結局その日は冷たいベッドに一人寝となってしまった。
 
 
 
 
最後に言い訳になるが2日前に釣り堀で抜いていたのでそんなに焦っている訳ではなかった事を申し添えておきたい。(血涙)
 
 
 
 
 
 
その②へ続く、、、。
 
 
 
 
 
 
カバナに戻り次第すぐに投稿したかったのですが、連日のサウナと飲み過ぎと寝不足が祟って身体がだるくて廃人と化しておりました。
 
 
 
 
明日は来客があるので続きは月曜日に投稿させて頂きます。
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「マニラ滞在記 その② 」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
2日連続で来客があってベロベロになるまで飲んでしまい、投稿する事が出来ませんでした。(汗)
 
 
 
日本では本日より消費税8%がスタートしました。
 
 
 
又、エイプリルフールという事で「嘘でした~」と政府が発表する事を期待した人もいるのではないかと思いますが、そんな粋な事を出来る筈もありません。(笑)
 
 
 
 
そういえば先日、日経新聞を見ると「フィリピンの2016年の国内総生産(GDP)成長率が7、5%~8、5%になるとの見通しを発表して、その強気の経済見通しのカギはミンダナオ和平」と出ていました。
 
 
 
確かにピリピンの2013年の成長率は7、2%と、東南アジア諸国連合(ASEAN)主要国でトップだった訳ですが、インフレ率も3、2%前後とデータの上発表されていますが、庶民感覚としては5%以上あるのではないかと感じているのではないかと感じます。
 
 
 
こちらに住んでいる者の実感として、都市基盤の整備が進んで来たマニラ・ダバオ・セブなどの大都市圏やその近郊では少しづつ景気も上がってきている感はありますが、華僑系やスパニッシュ系の財閥企業や一部の富裕層だけが潤って地方都市の庶民の賃金は上がらず物価だけが上昇して生活が苦しくなる一方というのが大半の比国人の本音ではないかと思っています。
 
 
 
優秀な人達の殆どがより高い所得を求めて海外就労の道を選んで国を離れ、国内政治は財閥系出身、不正で財を成した人、宗教関係者、成り上がって有名になった芸能人などいずれも既得権益を守るための影で操られている政治家だらけで国民が暴動を起こさない程度に政治が行われている様に感じております。
 
 
 
また比国内に住む人が運良く職にありつけたとしても、50%以上の人がサービス産業に従事しており、安い労働力を売りにして海外に働きに出ている人も合わせるとその数字は70%以上を超えていると言われています。
 
 
 
 
ミンダナオ地域の紛争も表向きはモスリムとの紛争とマスコミは騒いでいますが実態は豊富な地下資源を狙って覇権を目論んでいる中国などから武器や資金の支援を受けて未だに時折、戦闘が繰り広げられているというニュースを見ますが、その様な地方は公用語であるタガログ語は学校ですら使用されない地域も多数存在しており、複数の言語で日常会話は行われてタガログ語を知らない人々も多く、問題解決にはそう言った見地からもまだまだ時間が掛かると思われます。
 
 
 
 
暗い話のスタートとなってしまいましたが、先日ある居酒屋で日本の大手広告代理店に勤務されておられた方が比国人の女性と結婚され、こちらで会社を起されグラフィックデザインやSEの派遣などをされている方からお話を伺う機会があったのですが、「誰でも出来る事なら200~300ペソの日給しか稼げないし、支払う事しか出来ないけれど世の中に通用する技術さえ習得させれば比国内でも充分に稼ぐ事が出来る。」現にその方の会社では4万~5万ペソ以上給与を取っている社員の方が沢山いらっしゃるとの話を伺って素晴らしい日本人の方がいると嬉しくなってしまいました。
 
 
 
 
時々自分の事を棚に上げて比国人の能力の無さを愚痴ったりしながら得意気にブログ記事にされている方を見受けますが、技術(スキル)の習得や努力に伴った給与を支払っているのでしょうか?、きちんとした社内教育や研修を行ってモチベーションアップを図っているのでしょか?、会社の上司がそんなレベルの人の下で働いても働かなくても同じ給料だったら日本人でも同じ事をするのではないでしょうか?そんな人を見ると思わず殴りたくなる衝動に駆られてしまいます。(笑)
 
 
 
 
また叱られそうな事を打ってしまいましたが、会社の売上や利益を伸ばそうと思ったら優秀な人を育てない限り、机上の空論に終わってしまうと比国の経済についてのニュースを見て感じた事を記事にさせてもらいました。
 
 
 
 
 
 
 
「マニラ滞在記 その② 」
 
 
 
 
 
 
昨日昼過ぎに余りにも暇だったので鏡を見ながら眉毛に光る白髪を抜いていたら、毛の先だけ白くて残りの部分は黒かったのでその毛に「ゼブラ」と命名してやった。
 
 
 
そういえば20年くらい前に博多で地元の極道から貰った金魚の形をした醤油を入れる容器に入った媚薬を酒に混ぜて飲ませた飲み屋の娘を連れて駅前の日航ホテルにしけこんだ事がある。
 
 
 
 
暫くすると異常に興奮したその娘からチン毛を何度もワシ掴みされ殆ど抜かれてしまった事がある。(汗)
 
 
 
焼け野原状態になったチン毛を見て随分心配したが、暫くすると以前以上に剛毛になったので体の毛とは「抜けた分だけ強くなれる」と思ったがそれから数年後、徐々に抜け始めた頭髪だけは、「永遠」に生えて来る事はなかったのだった。
 
 
 
 
 
ここから①の続き、、、、。
 
 
 
 
 
一人寝から目覚めたのは午前7時過ぎで眠りについてからまだ4時間足らずでベッドから出る事が出来ずにネットでニュースを見たり、ウトウトしながら10時過ぎまで過ごしてからホテルの無料の朝食を食べ損ねたのでサウナキットを片手にサウナの目の前にある「纏」に入ってアイスコーヒーと200ペソの肉野菜定食を頼んだ。
 
 
 
 
初めて頼んだが味はまぁまぁだったが付出しのポテトサラダがあまり美味くなかったのと味噌汁の味が前と違っていたので、作る人によって味が変わるのか?と思ったが、ピリピン人のコックが調理している上に、値段を考えるととてもリーズナブルで日本米が不足していると聞いていたが炊きたてでとても美味しかった。
 
 
 
 
個人的には牛皿定食が絶対オススメである。
 
 
 
 
食事を終えてサウナ山忠に入ってA・Cのコースを選んだ。
 
 
 
Aとはサウナ入浴で通常料金が600ペソで、Bが250ペソの食事で、Cが1時間のマッサージ(350ペソ)となっており、A・Cのセットだと665ペソなのでその料金を支払ってサウナに入った。
 
 
 
前の日に飲みすぎていたので一旦お湯に浸かってから身体を温めてからサウナに入ると汗の吹き出方が全然違うのでそうしたら塩を掛けられたナメクジの様に体中の水分が抜けていくのが判った。
 
 
 
そうやってタップリと汗を掻いてから休憩室に行ってからお昼を過ぎてたのでOLの娘に連絡をとると電話に直ぐに出て「仕事が終わって7時過ぎにホテルに来る」との約束が出来たので安心してマッサージを終えて再度サウナに入ってからサウナを出ると外はあいにくの空模様で小雨が降っており雨宿りを兼ねて再び「纏」に行ってグラタンをオーダーしたが無いという事だったのでビール一本と天ぷら冷やしうどんを頼んでそれを平らげてからホテルに一旦戻って3月最後の運試しにカジノへ向かった。
 
 
 
結果は、今回も「運」は舞い降りる事ないまま、OLの娘が来る時間が近づいてきたので泣きながらホテルに戻った。
 
 
 
 
少し雨に濡れたので着ていた洋服を脱いでいたらフロントから娘の到着を知らせる電話があったので丁度良かったと思ってパンツ一丁で娘が部屋に来るのを待った。
 
 
 
 
ノックの音がして娘を部屋に迎え入れると漢の姿を見た娘が「どうして?」と言うので「我慢が出来なかった」と答えると嬉しそうにシャワー室に直行してシャワーを終えるとバスタオルを体に巻きつけて出て来たのでそのままベッドになだれ込んでマニラ滞在2日目にして初の性交と相成った。
 
 
 
 
この娘とは既に何度も対戦しているので最初から最後迄情熱的でしっかかりと漢のツボを心得ており、大満足の発射となった。
 
 
 
事が終わって上がった息を整えながら先程の対戦の余韻に浸っていると娘がシャワーを終えて着て来たユニフォームに着替えている時に弟の学校がどうしただの妹の就職の研修がどうしたと話しながら、暗に金が必要だというニュアンスを匂わせるので「いくら必要なの?」と聞くと「恥ずかしい」と抜かすので「恥ずかしいならそんな話をするな」と嫌味を言うと「1万ペソ」と言うので敢えて1万5千ペソとタクシー代500ペソを渡すと娘は大喜びして帰って行った。
 
 
 
いつもは交通費プラスαしか渡していなかったので、困った時の緊急避難要員として考えれば安いもので、対戦が終わると直ぐに帰るのでその意味に於いても楽なので今後も大切にしていきたいと思っている。(笑)
 
 
 
娘が部屋を出ていった後、ベタベタになってミノムシの様に縮こまった可哀相な真之介を石鹸で泡立てながらきれいに洗い流して、部屋で少しだけ休憩を取ってからキムラに向かった。
 
 
 
デブオさんも忙しい中、席についてくれ漢好みの美しい?娘4人を席に呼んでテキーラをガンガン飲ませて大騒ぎして楽しく遊ばせてもらって12時を過ぎた辺りでお会計を頼んで仕事が終わったデブオさんと一緒にキムラを後にした。
 
 
 
向かった先はもちろん暗黒喫茶である。(爆)
 
 
 
 
その日は既に抜いていたので女が欲しかった訳ではないのだが、悲しい男の性で添い寝だけでもしてくれる娘が居ないかとロクデナシの虫が騒いで普段はあまり酒を飲まないというデブオさんを巻き込んで無理矢理同行を願ったのだ。
 
 
 
 
その夜もいつもの如く、負傷兵に取り囲まれてしまった我々はただ飲むしか無かった。
 
 
 
 
「また今日も一人寝かぁ~」と諦めはじめた矢先に前日少しだけ話した痩せて若そうに見える娘を発見して席に呼び寄せた。
 
 
 
 
それからいつもの様に800ペソから交渉をスタートさせて娘の様子を見たが「アナタ酷いね!800ペソなんて聞いたことない」などと言いながら席を離れる訳でもなく漢の体にピッタリと身を寄せたわいもない話をしていた。
 
 
 
 
そうしている間もヤギ軍団と異名をとる娘達が「お腹空いた100ペソ頂戴」と言ってくるが、この100ペソというのがミソで500ペソであれば端から無視するのだが100ペソという金額は「お腹空いているにならあげてもいいかな?」と思える額でその辺りを絶妙に突いてくる、まだ年齢的には若い暗黒喫茶のエリート集団である。(爆)
 
 
 
 
そんな事をしながら2時過ぎまで遊んで掛かりのビヤ樽体型のウエイトレスにお会計を頼むと隣にいた痩せた娘が「800ペソでもいいから連れて帰って」と言ってきたので「俺だけは違う」と思った漢は躊躇する事なくその娘を連れて帰る事にした。
 
 
 
 
暗黒喫茶の前で付き合ってくれたデブオさんにお礼を言って見送られながらタクシーでホテルへ向った。
 
 
 
 
部屋に戻ってすぐにグッスリ眠れると思った漢だった、、、、、。がその後、朝日が差し込む時間まで付き合わされるとは夢にも考えていなかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
その③へ続く、、、、、。
 
 
 
 
 
本日も朝早く目覚めてお昼過ぎまで2度寝をしてしまいました。
 
 
 
頭が重くて支離滅裂な内容になった事をお詫び申し上げます。
 
 
 
 
いまから散歩に出かけます。
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「マニラ滞在記 その③ 」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
 
マニラから戻ってまだ一週間も経っていないので冷蔵庫を覗けば食事のおかずが豊富にあって朝食と夕食は日本食を楽しんでいます。
 
 
 
 
特に朝食は焼き魚に生卵掛けご飯や納豆と漬物や豆腐とインスタントながらも味噌汁と炊きたてのご飯があれば日本人として生まれてきて本当に良かったと思える瞬間です。
 
 
 
 
ところが先日テレビを見ていると、日本に滞在している外国人に日本の朝食と自国の朝食のどちらが好きか?という質問を街角でイアンケート調査したところ、結果は30対70で七割の人が自国の朝食が美味しいと答えている結果を見て少し驚いてしまいました。
 
 
 
 
自国の朝食が美味しい(好き)と回答した外国人の方が「朝から米は重い」「米は夜食べるもの」といった発言を聞いて、確かに日本でも朝食はパン食などが増え米を食べなくなっている風潮があると聞いた事がありましたが、比国に住んでいると朝昼晩3食米で彼女の様な田舎者になると麺などを食べて一旦満腹になっても暫くすると「ライスタベテナイカラ、フラフラスル」と言って必ずご飯を食べてます。(爆)
 
 
 
 
以前は盛り場などに行った時、比国の女性と食事する機会があった場合は、日本の料理は美味しいからと食べさせてあげたい一心で、よく一緒に出掛けましたが、口では「美味しい」と言いながらも食べる勢いやその表情を見ていると「???」となってしまった事が何度もあり、それからは本人からリクエストがない限りは、フィリピン料理メニューがあるレストランへ行くよう心掛けています。
 
 
 
以前は全く口にしなかった比国料理でしたが、今では清潔であれば多くの料理を食べる様になって今ではパティスにカラマンシーを絞ってチリを刻んだソースを掛けて食べる野菜たっぷりの豚のニラガ(スープ)が大好物になって時々作ってもらって食べています。
 
 
 
 
そこで気付いた事は、比国料理は日本米ではなくフィリピン米が一番合うという事です。
 
 
 
 
最近、比国内の日本米が消えたという話が出ているようですが、マイナスをプラス発想に切り替えて、このチャンスを活かして比国料理を作ってもらって一緒にフィリピン米を食べる事を是非お薦めしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
「マニラ滞在記 その③ 」
 
 
 
 
 
 
ここ数日間、ある方のお陰でイライラした日が続いた。
 
 
 
 
原因はその人ブログの記事ととても親切な方からその記事に対する丁寧なコメントがあったのだが、そのコメントのやり取りを見ていてそのブログの管理者に無性に腹が立ったのである。
 
 
 
 
ブログの利点のひとつに自分の投稿記事に対しての感想や意見を伺えるコメント欄があるが、その事によって普通では知り合う事の出来ない人々とのコメントを通して交流が始まり、ブロ友という形から友情が生まれたりして様々な情報交換の場となっている。
 
 
 
 
また漢の様にコメント欄を閉じて一方通行で記事を発信する自己満足オナニータイプもある。
 
 
 
 
どちらにしても投稿の支えになっているのは「見てくれる人がいる」と言うことであり、誰も見てくれなかったら、もしくは見せたくなかったら公開しないで個人の日記ととして使えばいい事で公開しているという事は誰かが見ているという事を前提で投稿している訳でそれなりに自己を肯定的に表現したり、多少なりとも人間としての体裁や見栄も見え隠れするのは自然の事であり、批判だけならまだしも嫌がらせなどのコメントも入ってくるので最近はコメント欄を承認制にしている管理者の方も多く見るようになった。
 
 
 
 
そんな中、漢が更新を心待ちにしているブログがいくつかあってそのカテゴリーを大きく分けると「見ると心が洗われる系」、「生活の参考になる系」
「その人の体験談を伺ってドキドキする系」、「読むとイライラするが反面教師にしている系」などに分けられる。
 
 
 
 
4番目の「読むとイライラする系」について少し不思議に思われる方もいらっしゃると思うが、緩いピリピンでの生活が長くなると段々とイライラする事が無くなってきて刺激が少なるなるので読むだけでイライラする管理者の記事を読むと本当にムカムカ、イライラするのでとても重宝している。
 
 
 
 
 
そして今回2日間に渡ってとてもイライラさせてくれた管理者の記事だが、その方は自分の事を「技術屋」とか「職人」と度々表現している。
 
 
 
 
よく漢も「竿師」「神の手使い」などと言っているが実際は「短小・包茎・早漏」と自分の欠点を隠すために表現しているのと同じで、そういう奴に限ってキャベツの千切りしか出来ないのに健さんの様な渋い表情で「自分は料理の職人です」という奴と同じ部類で仕事の上の技術は大した事はないが周りをイラつかせるという意味では見事な職人技を持っておられるので漢が勝手に付けたあだ名は「匠(たくみ)ちゃん」である。(爆)
 
 
 
 
 
そんな自称技術屋さんが2回連続で投稿した記事だが、これがとても泣ける内容で日本に住んでいた事のある、あるピナが比国に帰国して事ある毎に支援をしてきたが、そのピナが未だに職につけないで年老いた母親と二人でどうやって生活をしているのだろう?から始まってそのピナから「比国に会いに来て欲しい」と言葉を受け取って、これは書いてなかったが「自分だけは違う」と勘違いしたらい。
 
 
 
 
そこでピナに「どうする?」と聞いたら「能書きはいいから金くれよ」じゃなくて「何かしたいけど貯金もないから何も出来ない」と返事があって、その自称技術屋さんは「職人」として去年は忙しかったので多少の余裕が出来たらしくビジネスをスタートする資金を出してやる事が出来ると伝えると、「掛かったなぁ~~」じゃなくて「とても驚いた、そして嬉しかった」と返事が来て「何をやるか考えなさい」と伝えたと書いてあった。
 
 
 
 
 
 
次回に続く、、、、。(爆)
 
 
 
 
 
 
ここまで打ち進んで来て本当に頭にきた核心部分まで打てば本編に入れそうもないのでこの続きは次回に持ち越したい。(汗)
 
 
 
 
ここからが③の続き、、、、、、。
 
 
 
 
 
部屋に入ると漢は何の抵抗もなく帽子を取ってハゲ散らかした頭を晒してから着ていた服を脱いで寝巻き用のTシャツと短パンに着替えて充電しておいたiPadを持ってベッドに入って娘の動向を伺った。
 
 
 
 
娘は最初ソファーに腰掛けていたが直ぐに漢のそばにやって来て「ヒロシ~チュパインキタ(咥えてあげる)」と言って着ていた短パンを脱がそうとしたので「酔っているので今夜は無理だと」言って腰を引くと今度は自分が着ていた服を脱ぎ始めて幼児体型の身体を露わにして漢のTシャツをめくってきてウトンを攻めてきたので少し本気になって「今日は寝て明日やろう」となだめても「アイヨコ!」といってもっとしつこく攻めてきた。
 
 
 
驚いた漢は娘の耳元で「ヤリたいのか?」と囁くと「シェンプレー!」と言うのでこのままでは収まりが付かないと思った漢は右手を天高く掲げて神の降臨を待って「親指栗中指爺袋小指菊」をお見舞いすると、徐々に濡れだして途中までは順調に事が運んだのだが、最後の段になって娘から「遅い!もっと激しく動かして!」と激が飛んで度肝を抜かされた。
 
 
 
 
それから「何本入れてるの?」と聞かれたので「1本」と答えると「2本入れなさい」と言われ更に「栗は気持ちいいけど逝くのは穴の中だから私が腰を浮かしたら激しく掻き回して」と具体的な指導を受けて漢の神の手の使い手としてのプライドを根底から覆されてしまった。(血涙)
 
 
 
 
 
それから娘の指示を仰ぎながら右腕の筋肉が攣るかと思うくらい手首と指をスナップさせながら、娘が「バサァ~ナアコ~~」と天空を舞うまで20分以上掛かってしまった。(滝汗)
 
 
 
 
娘は余程気持ち良かったのか暫くの間、放心状態が続いたが漢自身は今まで築いた竿師としてのテクニックを愚弄され、心が大きく傷ついて左手でパンパンに張った右腕を優しく揉みほぐしながら上がった息を整える事に専念した。
 
 
 
それから5~6分が経過して我を取り戻した娘はおとなしく寝てくれると思ったらまたもや漢に襲いかかってきたので「なんでだろう?」とその原因を必至で考えていると「寝るだけだったら800ペソしか貰えないとの危機感が娘をそうさせている」と考えて「大丈夫だからお金はちゃんとあげるから」と言うと「アラムコ!(判っている)」と言いながら暗黒喫茶での漢の評判を聞いている事を説明してくれた。
 
 
 
 
良い言い方をすれば「ホテルに行ってたとえヤらなくてもキチンと金を払う優しい日本人」で暗黒流に言えば「少しおだてればカッコつけて金を払ってくれるハゲで馬鹿な日本人」という話であった。(汗)
 
 
 
それから漢が過去に連れて帰った数名の娘の名前が飛び出してその娘達が漢と付き合っていると吹聴している事も教えてくれた。
 
 
 
 
ようやくそんな話をし始めたので安心して寝ようとウトウトしだすと短パンの中に手を突っ込まれてモゾモゾされるのでその後も娘の話を延々と聞かされる羽目になった。
 
 
 
その娘は現在21歳で今月22歳になるそうで、16歳の時に比国人の男と出会って妊娠して17歳で出産、子供の父親はすぐに居なくなって姉の影響を受けて暗黒喫茶に出入りする様になった。
 
 
 
 
4歳年上の姉も同じで子供が出来てすぐに旦那が居なくなって生活に困って暗黒喫茶に出入りする様になってあるオーストラリア人と知り合って今家族で住んでいるケソン市に小さな家を買ってもらい住んでいるが、結局そのオーストラリア人とは別れてしまい次の夢を求めて幹部候補生(負傷兵見習い)として現在も活躍している。
 
 
 
 
その娘も19歳の時に暗黒喫茶で出会ったある45歳くらいの日本人から見初められてサポートを受けてポクポクの仕事を遠ざかってその日本人が渡比する度にリゾート地を中心にピリピン各地を回ってとても幸せだったそうである。 (その話を聞いてその日本人の方から相当鍛えられたのだと思った。)
 
 
 
 
そんな幸せな時間も、その娘曰く、娘を妬む同僚ポクポクによる「メーキングストーリー(作り話)」によってその「日本人が帰国している時に暗黒喫茶に出入りしてポクポクしている」とチクられて今年の2月に別れてしまってその寂しさを紛らわす為にまた暗黒喫茶に舞い戻ったという話を延々とするので、「それが本当の原因ではなくて多分アナタはその男から飽きられてしまったのだよ」とタガログ語で伝えて怒るかな?と思ってその娘の様子を覗ったら「そうかもね」と意外な返事が返ってきた。
 
 
 
 
それからも娘の口癖は「私はチスモサ(噂好き)ではない」だったが暗黒喫茶に纏わるありとあらゆる話をしてくれ、それが落ち着いたのはカーテンの隙間から朝日が覗き始めた時間であった。(滝汗)
 
 
 
 
 
 
 
その④へ続く、、、、、。
 
 
 
 
 
 
最近、1時間以上あぐらをかいてパソコンを連続で打っていると腰が痛くなってきて長文が打てなくなってしまいました。
 
 
 
 
「これでも充分長文だよ!」と思われる方(Solさん)もいらっしゃると思いますが本日はこれにて失礼します。(苦笑)
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「マニラ滞在記 その④」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
昨年はピリピン全土で最高気温を何度も記録したカバナですが、今年も日照りが凄くて昼間外に出ると身体が溶けそうになるくらい暑い日々が続いております。
 
 
 
健康のためには草木と同じで人間も光合成が必要だと考え、無理して毎日散歩に出掛けておりますが日陰に入って風がある日はカラッとしてとても気持ちが良いものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 「マニラ滞在記 その④ 」
 
 
 
 
 
 
 
自称技術屋さんの話の続き、、、、。
 
 
 
 
 
先程、またイライラしたくなったのと、昨日の続きを打とうと思ってその自称技術屋さんの記事を読み返そうと考えてページを開くと「取って置く事にする」と返信していたにも関わらず、既に限定記事なっていて会員以外の人が見る事が出来たのは何の当たり障りのない全くイライラしない記事が投稿されていてとてもショックで映画でいう役どころの似非健さんかと思いきや川谷拓三以下の威勢は良いがいざとなったらすぐ泣くチンピラの様な感じがしてとても残念だった。
 
 
 
 
 
何度も言うが「イライラ」するにはうってつけの記事だったのに非常に残念である。(笑)
 
 
 
 
 
さて昨日の続きだが、そんな職人さんとピリピンに帰国したピナとの涙がチョチョ切れる程の美しいやり取りがあって、昔ピンパブかどこかで働いていた帰国したピナを知る別のピナにその事を相談したら屋台で充分で皿などの食器類で幾ら、設備に幾ら掛かるからと適当に見積もってくれ、日本円でナント20万円くらいで新しいビジネスがスタート出来ると聞き及んだと書いてあり、足し算は出来るが掛け算や割り算が出来るか解らない、しかも客に対して押しの弱い面があるというそのピナに対して上手く行くかどうかは不安だがやらせてみて失敗してしてもそこから何か学べば良いといった非常に短略的で言い訳じみた上に自分の善人ぶりが最大限にアピールされた見事な内容の記事にイライラが一層募った。(爆)
 
 
 
 
比国の現地の実情を少しでも知る者であれば、商売の経験がなく、しかも原価計算や棚卸、損益計算も出来ない人間が唯でさえ利益の薄いサリサリストアー(雑貨店)やカンティーン(安食堂)やっても、苦労ばかりして結果的により多くの借金を抱え込んでしまう事になる確率が9割以上、いや限りなく100%に近い確率で失敗する事は誰の目にも明らかである。
 
 
 
 
余計な話だが、20万円くらいの支援だったら「このお金でお母さんと旅行でもして美味しいもの食べて親孝行しなさい」がそのピナに余計なプレッシャー掛けないほうが良いのでは?と思うのは漢だけだろうか?
 
 
 
 
そしてその記事を読んだ心優しい方が、よせばいいのに「自分も過去に同じ様に小さなモンキービジネスをやらせた経験があるが、非常に難しかった」といった丁寧な言葉使いで的確な内容のアドバイスコメントを入れられていた。
 
 
 
 
そのコメントの冒頭でそういった誰でも小資本で簡単に真似が出来る商売の事を「モンキービジネス」と比国人の間でごく普通に使われている言葉を使用した事に異常なまでの反応を示して、その自称技術屋さんは親切心から教えてくれた人に対して常人には考えられない随分と失礼な内容のコメントの返しをして、それも「このコメントは消さずに取って置く事にする」というお土産付きであった。
 
 
 
 
この最後の部分のコメントを何度か読み返す内にこの自称「技術屋さん」の腹の中が垣間見て取れ「自分は比国人の事をモンキーと表現した人間を一刀両断の元切り捨てた素晴らしい人間だ」と言わんばかりのコメント返しにハラワタが煮えくり返るほどイライラさせてもらった。
 
 
 
 
その返信コメを見た方は、大人の対応ですべて敬語で直ぐに表現に誤解があったかもしれないと自分から折れて侘びのコメントを入れられていたが、その返信コメは「誤解も六階もあるか!恥を知れ!」「モンキーとは人を卑下した言葉だ!」だと昔気質の職人をイメージさせる勇ましい返信コメント内容に、あのぅ~以前に自称職人さんは在比邦人に対して「歩くチンポコ」と表現したのは人を卑下していないのですか?と問いただしたい衝動に駆られてしまった。
 
 
 
 
 
本来、人それぞれの生き方や考え方があるのでその自称技術屋さんが何を言おうが何をやろうが関係ない事だが、そのコメントのやり取りを見て、以前もある方が投稿された記事に自分の考えを押し付けがましいコメントしているのを見て我慢できずに自身のブログで警告させてもらった経緯がある。
 
 
 
 
 
正直、今回はどうするかかなり悩んだが、その心優しいコメントを入れられている方も昨年末からブログをスタートされ、自分が歩んだきた過去を良い事も悪い事も含めて包み隠すことなく真っ直ぐな記事を投稿しておられて、そこには地元で知り合ったタイの女性やピリピンの女性を通して人としての葛藤や不幸な境遇で育った女性達と、平和な日本で育ったお人好しで意志が弱い自分とのギャップなどを赤裸々に描かれており、今一番楽しみにしているブログの管理者で勝手にファンになってしまった訳だが、自分の事は我慢出来てもそんな素晴らしい人に対してあまりにも失礼極まりないコメント返しだったので、余計なお世話だと知りつつも我慢が出来なくなってしまった。(恥)
 
 
 
 
こんな批判的な記事を打っているが、実はその自称職人さんとは面識もなく本当は素晴らしい人なのかも知れないが、東北の震災復興など自称技術屋として何が出来るのか?従軍慰安婦問題とカラユキさんを混同して薄っぺらい倫理観と正義をかざした人権派を代表するかの記事の数々、今回の記事もそうだが、自分が如何に善人かという事を巧みに表現したとてもユーモアに富んだこんな変人が傍にいたら飲み屋での話題に事欠くが無いだろうし、これほどまでに人の心をワシ掴みにしてイライラさせる事が出来る人を漢は他に知らない。
 
 
 
 
嫌味とかではなく素直にこの自称技術屋さん(匠ちゃん)を直に知っている人がある意味、実に羨ましい。
 
 
 
 
最後に匠ちゃんにはこれからも精進してもらい今まで同様、本物の技術屋と思わせるまがいものの職人記事や「俺だけは違う」というピナとの勘違い記事、「ピナは心の恋人、ホントの恋人は右手だけ」、「ブログ記事のための偽善行為及び行動」などといった漢の記事とは別の意味で常軌を逸した素晴らしい記事をドンドン投稿してもらって漢を含め多くの人々の心をイライラさせて続けて頂きたいと願っている。
 
 
 
 
 
 
ここから③の続き、、、、、、。
 
 
 
 
 
娘の浪花節を聞かされ続けて寝りに着いたのは恐らく6時を過ぎていたと思うが目覚めたのは11時少し前だった。
 
 
 
 
グッスリと寝ていた娘を起こして「俺はサウナに行くけどどうするの?」と聞くと「ケソン市に帰って子供と過ごす」と言うので「今夜は暗黒喫茶に出勤しないの?」と聞くと「疲れたからしない」と言うので何となく申し訳ない気持ちになって少し踏ん張った額のお礼を渡すと目が急に丸くなって「幾らあるの?」と聞くので「00ペソだよ」と言うと「今日は大学に通う妹と娘と姉の息子を連れて水族館とスターシティーに連れて行く」と言いながら「今度証拠写真を見せるから電話番号を教えて」と言われたので電話の後ろに貼ってある電話番号を見せて「家族で楽しん来てね」と話して1階まで一緒に降りて笑顔で別れた。
 
 
 
寝不足でフラフラになりながらようやく山忠にたどり着いた漢はサウナに入って身体に残ったアルコールを飛ばすべくいつもより長めにサウナに入ってタップリと汗を掻いてから水風呂に浸かるのだが山忠の水風呂は冷たくなくて温度計を見ると25度で体がイマイチシャキッとしないままサウナを出て休憩室に行って横になるといつの間にか爆睡していた。
 
 
 
 
目が覚めたのは午後3時40分頃で慌ててマッサージ室に向かった。
 
 
 
 
 
直ぐに部屋に案内されうつ伏せのままマッサージ師が来るのを待ったが待てど暮らせど来ないので時計を見ると既に40分が経過しており、キムラの娘2人と同伴の待ち合わせをしていたのでマッサージ室を出て年を召された日本人のスタッフが居たので可哀相だと思ったが「40分うつ伏せのまま待たせてここのシステムはどうなっているのか?」、「一杯だったらその旨と待ち時間を知らせる様にした方が良いんじゃないか」と伝えたがオロオロするばかりで要領を得てない感じがしたので比国人スタッフに今から風呂に入るので店長に来るように伝えて欲しい」とタガログ語で伝えて待ち合わせに間に合う様に急いで風呂場に向かった。
 
 
 
 
サウナで一汗掻いて水風呂に浸かっていつもなら熱い風呂に浸かるのだが水風呂が温かったのでそのまま頭や身体を洗ってヒゲを剃って身体を風が吹く下で拭いている時に店長がやって来たのでフルチンのまま事の経緯を説明して改善を求めると「叱りつけました」と言うのでそれは本意ではなく増えてきた客を減らさないために言っているという旨を伝えて時計を見ると5時半を回っており急いで着替えて2階にあるフロントに行くと店長が「返金です」と言いながらマッサージ代のお金を返そうとするのでクレーマーと思われたくない心理が働いて、カンターで働いている人達のメリエンダにしてとカッコつけた文句を吐いてホテルまで戻った。
 
 
 
 
部屋に戻って6時に「大虎」でキムラの2人の娘と同伴の約束をしていたので着替えて「大虎」に急いで向かうと10分前に到着したのにその娘達は既にカンター席で何も注文せずに待っていてくれたので両手に華で娘達の真ん中に座ってビールを注文して至福の一杯を飲んでから娘達の好きなものを注文して飲み始めた。
 
 
 
 
暫くすると大将が純粋な漢が間違いを犯さないよう様々な注意を与えてくれたが、一期一会の擬似恋愛をモットーして遊んでいる漢はキムラの娘は恋愛対象外で飲んだり食べたりしながら立派なホステスとなるよう色々な角度から指導を行った。
 
 
 
 
途中から焼酎を飲みだして調子に乗っていたら同伴時刻が間近に迫っていたらしく慌ててお会計を済ませてタクシーでキムラに向かった。
 
 
 
 
キムラに到着すると直ぐにデブオさんに席に来てもらって昨晩の娘との壮烈な話を聞いてもらいながら、そこでも焼酎飲んでいたら急に胃がキリキリと痛み出して冷や汗が出始めた。
 
 
 
 
胃の部分を親指で抑えていたら異変に気が付いたデブオさんが「どうしたの?胃が痛いの?胃薬あげようか?」と言って太田胃散を2つ持ってきくれそれを飲んだら1分もしないで良くなった。
 
 
 
 
そんな単純な身体に自分でも驚いたが、3日間連続飲みっ放しと寝不足でマッサージが出来なかった事で体に少しガタが来ていると思ったが10時頃まで飲んでキムラを出て気が付くとデブオさんと2人で暗黒喫茶に座っていた。(爆)
 
 
 
その日2つ目となる太田胃散を飲みながらジャックコークを煽っていると家に居ると思った昨日の娘が来ており、「どうしたんだ!今日は家に居るんじゃなかったの?」と聞くと「もしかしたら貴方が来るじゃないか?と思ってずっと張っていた」と言われて参ってしまった。
 
 
 
勿論、「俺だけは違う」とも思ったがその日は女が欲しくて暗黒喫茶に行った訳ではなく、せっかくのマニラにきたので一日の〆として立ち寄っただけで、身体の調子も悪く今夜は一人寝だと思っていたので暫く相手にしなかったが「お金はいらないからお願い」と言われて「今日は絶対何もやらないで800ペソだぞ」と何度も念を押すと「プロミス」と言うので12時過ぎにデブオさんに見送られてタクシーに乗った。
 
 
 
ホテルに戻る途中で先程「大虎」で見た唐辛子を練り込んだ麺が気になって娘に「お腹空いた?」と聞くと「少しだけ」と言うのでその足で大将のところへ向かった。
 
 
 
タクシーを降りて店内に入ると大将がカウンターに座ってマニラさんソックリの韓国人の方とマッコリ(どぶろく)を飲んでおられ、いつも挨拶をしてくださる常連の方も居られその隣の席に2人で腰掛けた。
 
 
 
大将は隣に座った娘を見るなり、踊りた顔しながら「なんでまたこの娘と」と言いながら、その娘は八木軍団の一員で漢が間違った道を歩まぬ様に様々な注意事項を話してくれ、その娘から前日聞いていた通り、最近日本人から捨てられたなどのその娘に関する詳細な情報を知っておられ、引退されたとはいえ伊達に初代鉢巻組暗黒パトロール隊長をやっていないとその情報力に思わず感心してしまった。
 
 
 
それから大将にマッコリをご馳走になりながら娘は焼きそば、漢は唐辛子練り込み麺の冷やし中華を頼んで美味しく食べて、優しい常連の方にカルティマール市場への地図を書いて教えて頂いてから、大将や常連の方に激励を受けながら「大虎」を後にした。
 
 
 
 
ホテルに戻る道中、それまで大人しかった娘が「さっき大虎で何を話していたの?私の事何か言ってたでしょ?」と自意識過剰気味になった娘がシツコク食い下がってきたので「あなたはすごく気持ちの優しい娘だって言っていたよ」と当たり障りのない話をすると「シノガリン!(嘘つき)」と少し怒った感じの態度だったので「言われて都合が悪いことがあるの?」と切り返すと「何もないから大虎に行ったんでしょ!」と言うので「それなら別にいいじゃん」、「もう今日は疲れたから寝ようと」と娘を諭しながらエレベーターに乗って部屋にむかった。
 
 
 
 
その時まではゆっくり寝れると考えていたがまさかあんな事になろうとは全く想像出来なかった漢であった、、、、。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その⑤へ続く、、、、、。
 
 
 
 
 
 
余計な事を打ってしまった為に本文が半端で終わりましたがこれも作戦のひとつです。(笑)
 
 
 
 
さて今日も元気に今から散歩に出掛けてきます。
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「マニラ滞在記 その⑤ 」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
昨日の夕方、竹の塚に住んでいるHさんが突然訪ねてこられて久しぶりの再会にお互いの近況を話していると今度はヌエベエシア州とヌエベビスカヤ州のの州境の山奥で創作活動をされている進之介さんが奥様と喧嘩して家を飛び出したそうでサンホセ方面に住む友人2人を伴ってザップスに遊びに来られて皆さんそれぞれで自己紹介をして5人で酒盛りが始まってしまいました。
 
 
 
皆さんのお話を伺っている比国に於けるそれぞれの歴史を持っておられ日本人と比国人の文化や習慣、考え方の違いや言葉の壁などで大変苦労されて現在があるという話に、私も渡比して12年間を振り返って様々な事を思い出してしまいました。
 
 
 
 
今となっては全てが笑い話にできる懐かしい思い出ばかりですが、自分のパートナーとその家族を最初は振り回して最後には振り回され、最終的にどの辺りで折り合いをつけて自分の居場所を確保するのかが移住のポイントで後はどれだけタガログ語を覚えて現地の人とコミュニュケーションが取れるかで日々の楽しさが変わってくる様な気がします。
 
 
 
 
唯、私も含めて皆さんに共通して言えることは「俺だけは違う」という甘い考えで移住してしまい、似たような洗礼を受けて精神的にも金銭的にも大きなダメージを受けてもがき苦しんだという事です。(笑)
 
 
 
 
こんな事を申し上げても、ピーナに熱くなっている人の殆どは末期の「俺だけは違う病」に掛かっていて、人のアドバイスに聞く耳なんて持たずに、少し強めに注意すると怒り出す人までいるから、結局、強力な放射線治療(洗礼)が必要なんですかね。(爆)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「マニラ滞在記 その⑤ 」
 
 
 
 
 
 
丸々と太ったウエイトレスがひと月程前に彼女の逆鱗に触れてグビになってしまい、店の人事に関与していない漢は「なんでクビにしたの?」と質問するのがやっとであった。
 
 
 
 
彼女が言うにはある男性スタッフの一人と恋に落ちてしまい、他のウエイトレスと話したり、女性客と話すだけで不機嫌になって仕事中に客の勧めでテキーラを飲んで酔ったら営業中にグラスを投げたり、殴り合いの喧嘩まで始める始末で、その度に怒るとシュンとなって反省するので許してきたがその男性スタッフが休みの時に子供をダシにしてズル休みを取ったらしいが近所に住む他のスタッフの通報によってその嘘がバレてクビになったそうであった。
 
 
 
 
それから暫くしてその男性スタッフが軍隊の訓練施設に働くという事で店を辞めたのだが、それから漢が散歩に出掛ける時など店の前で子供を連れたその娘とちょくちょく出くわす様になったので彼女に「あの娘はどうしたの?」と聞くと「知らないあんなバカ女」と言いながら機嫌が悪くなるのでそれから何度も見掛けたが何も聞かなくなっていた。
 
 
 
 
昨日の事だがトイレに行こうとしていたら、その娘と彼女が喋っていたので2人に向かって「バテカヨ?(仲直りしたの?)」と聞くと彼女が笑いながら自分のiPadを見せて「このバカ女ダディのFBにタグして”カワワアコ”していたの知っていた?」よ聞くので「何?」と言ってそのiPadを見ると漢のFBにその娘と息子が写った写真がタグ付けされていて事もあろうに何人かのフレンドが「いいね」を押してくれていたのである。(滝汗)
 
 
 
それを見た方は何と思われたのか?と気になったがそれ以上に漢のFBに親子の写真を送りつけて彼女への口添えを頼もうとしたその娘の執念というか熱意に彼女も負けたようで本日から復帰する事になった様だ。(笑)
 
 
 
 
 
ここから④の続き、、、、、。
 
 
 
 
 
 
娘と部屋に入るとあれほど「寝るだけ」と固い約束を交わしたにも関わらずさっきの大虎で大将との日本語だけによる会話が気になったのか1日だけの関係だというのに漢が着ていた服を脱がされ、自分が着ていた服もサッサと脱いでお互いに素っ裸のままシャワー室へと連行され、別々にシャワーしようと提案したがアッサリと却下され、2人で狭いシャワー室に入ってハゲ散らかした頭からつま先まで三助をやってくれ甲斐甲斐しい女を演じる姿を見ながら2月まで面倒見てもらった日本人の方から相当鍛えられたと妙に感心してしまった。
 
 
 
 
漢が先に終わってシャワー室を出て身体を拭いて歯を磨いていると娘も終ってきて並んで歯を磨いたが、歯を磨き終わるとドライヤーをするというので部屋に戻ってTVのスイッチを入れてNHKを見ながら、「ピリピンに来て髪を洗い終わってからドライヤーをかける娘は初めてだな」などと考えながらウトウトとし始めた頃娘が部屋に戻って来て自分のバックからiPhoneを取り出して昼間、娘と甥っ子や自分の妹と母親を連れて水族館や遊園地に行った写真を見せながらお礼を言った後、2月まで面倒見てもらった彼氏は一時間毎に写真で様子を知らせなければならなかったなど、どうでもいい昔の男の話をし始め出したので「エッ、もしかしたらまた今日も朝まで?」と嫌な予感がしたので寝たふりをかましてやった。
 
 
 
 
するとその娘から、いきなり往復ビンタを張られて、痛くはなかったがその突然の行為にビックリして起き上がると「マハリキタヒロシ」と言いながら昨晩はしようとしなかったキスを求めてきたので寸前で交わして「どうしたんだ?今日は寝るだけだと言ったでしょう!」と言うと何も言わずに身体の至る所を責め始めてきて、不覚にも意志の弱い漢の愚息である真之介が怒り始めてしまった。
 
 
 
 
慎之介は臨戦態勢に入ったが漢の頭ではこれは「疲れマラ」なのか?という状況分析を冷静に行っていたが両手を巧みに操り、舌によってあまりにも厳しい場所をしつこく責め続けられていると段々と冷静さを失っていった漢であった。
 
 
 
それから漢もそれなりに応戦して頑張っていたがこの娘は天性のリーダーシップを持っているのかあの最中にも「ヒロシ~変な液体がイッパイ出てきたよ~」と言って亀の部分を絞って我慢汁を見せてきたり、「69をやろう」と言って来たりその行為のイニチアシブを独占しようとするのだ。
 
 
 
どちらかというとシャイでロマンスチックなプレイを好む漢は段々ゲンナリとした気分になってサッサと入れてサッサと逝って直ぐに寝たい衝動に駆られて正常位による万歳突撃を敢行した。
 
 
 
無事に挿入に成功して腰をクリックリッと浅く浅く、時には深くとハウツー本で読んだ「女の悦ばせ方」を参考にした腰の振り方を実践していた。
 
 
 
するとまだ娘が余計な事をしてきた。
 
 
 
一生懸命ハウツー本通りにやっているのに自分の片手をアソコのを広げてもう片方の手で栗を刺激し始めてしまい、それを見たロマン派の漢は萎えそうにその両手を外して激しく削岩機攻撃を仕掛けた。
 
 
 
 
すると娘は「ヨォ~ン」とか言いながら腰を浮かし始めて感じ始めたので男としての自信を持ち始めたその時、「ダリ!ダリ!ビリ~ス」と叫んだかと思ったらケツに激痛が走った。
 
 
 
 
一瞬何が起こったのか理解できなかったが続けざまに激痛が走るので首を捻るとバチン、バチンと両手で漢のケツを叩いていたのである。(驚)
 
 
 
 
確かにその様なプレイは若い時に米国のエロビデオで馬のようなイチモツを持った白人がデカイ金髪の姉ちゃんのケツにぶち込んでそのケツをバシバシ引っ叩いていたのを見た事があるが、体制は漢が上で娘は下でその状況下でアメリカ人でもないピナが大日本帝国軍人のケツをなぜ叩くのか? 2回や3回ではなく何発もである。
 
 
 
 
そんな事をやられて完全に集中力を失った漢と真之介は娘に休戦の申し立てを行って腰を引いて真之介を自由の身にしてあげた。
 
 
 
 
息を整えるために煙草を吸って少し休憩してから「おしっこ」と言って洗面所に行ってケツを見てみた。
 
 
 
漢は頭部や顔は汚くなってしまったがお尻だけはパール(真珠)の様に真っ白でその純白のケツがスパンキーされた幾つもの手形で真っ赤に腫れ上がっていた。(血涙)
 
 
 
 
そのケツを摩りながら部屋に戻って携帯をイジっていた娘に向かって「見て、こんなに腫れちゃったよ」と言うと「あなたの尻は色が白いのね」と言われしまいそれ以上の文句を言えなくなって「シャワーを浴びようよ」と言うと「まだ終わっていないでしょう!」と言われて「このまま続けて更に男としての自信をなくすのか?」、「寝不足を押して娘が眠くなるまで浪花節を聞き続けるのか?」の二者択一を選ばなくてはいけなくなってしまい辛い決断であったが後者の朝まで話を聞く道を選んだのであった。
 
 
 
それから娘を連れて強引にシャワーを浴びてベッドに戻って娘の話を延々と聞かせれた漢であった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その⑥へ続く、、、、、。
 
 
 
 
 
 
その話の内容については暗黒喫茶を始め身体を売って生計を立てている娘たちの実態や夢などが延々と語られた訳ですが、全て話せばそれだけで2~3話分に匹敵するので次回はその辺を掻い摘んでお話させて頂きたいと思います。(笑)
 
 
 
それでは今から散歩に出かけてきます。
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「マニラ滞在記 その⑥」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
 
ニュースを見ていたら中国が日本との首脳会談開催の条件として「安倍首相の靖国神社に不参拝する事を明言する事が条件だ。」と出ていました。
 
 
 
 
先日、オバマさんの顔を立てて日米韓首脳会談開催前に安倍さんが答弁の中で河野談話を継承すると発言した事を見て調子こいて、又訳の解らない事を言い始めている様ですが、今中国では大連などの都市部で不動産の販売数が50%以上減少して、乱立した投機対象のマンションの販売価格も4割以上も下落しており、バブル崩壊を目前に控えて中国共産党はそれどころでない筈です。
 
 
 
 
また文科省が竹島を日本固有の領土とした記述が大幅に増えた小学校の教科書検定結果を発表したことに対して韓国は「竹島(独島)に対する挑発を続けるなら日韓関係改善の道は遠くならざるを得ない」と必死でけん制しているつもりでしょうが、現在日本国民の殆どが韓国との関係改善を望んでおりません。(爆)
 
 
 
 
 
両国共に内政干渉もいいとこでマジで涙が出そうです。
 
 
 
 
 
そんな訳で、エイプリルフールは4日前に終了したというのに毎日が4月1日の様な国が中国や韓国だと思う今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか?(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 「マニラ滞在記 その⑥ 」
 
 
 
 
 
 
 
先週から彼女とモーリス&嫁のシュガーVS漢という構図で表向きは平穏だが水面下では激しい戦いが続いている。
 
 
 
 
抗争の原因は漢がマニラに行っている時に犬のデイブとエリザベスとの間に4匹の子犬が誕生してその親権(誰に権利がるのか?)について争っているのだ。
 
 
 
 
モールの裏にザップスを移転させて以来、猿2匹を始めとして多くの犬や猫などの動物を飼っているが、その切っ掛けは孤独な漢の気晴らしと、人間と違って嘘をつかない動物は心を癒してくれる上に人としての生き方まで教えてくれる貴重な存在だからである。
 
 
 
 
だが飼っている殆どの犬や猫が現地の人からトゥータと呼ばれるピリピン産の雑種ばかりで、子供が生まれてもある程度大きくなったらキチンと餌をあげれる環境の人に限って里親に出していた。
 
 
 
 
 
ところが今回はデイブとエリザベスは血統は違えども外国産の犬でその間に生まれた犬は「アメリカ人」と「フランス人」のハーフみたいなものでペットショップに持っていけば一匹数千ペソで売れる可能性を秘めているとモーリスと彼女がヒソヒソとタガログ語で話しているのを聞きつけた漢は大声で「ここで飼っている動物の餌代は誰が払っているのか?」、「病気の時の時の病院代は?」、「よって生まれた4匹の犬の親権は漢にある!」と高らかに宣言した。
 
 
 
 
それを聞いた途端、彼女の顔色がパッと変わって「誰が下の世話をしているの?誰がシャワーをしているの?」「あの仔犬はアナタがマニラで遊び呆けている時に私が取り上げたのよ!」と反論するので「シャンプー代も猫のタエ(ウ0チ)の砂も俺が買っている」と言うと「外に居るウンゴイ(猿)達はアナタを嫌っているし、外のアソ(犬)はご飯代は出していないでしょ!アナタのバホの服は誰が洗濯しているの?、誰がご飯の準備しているの?」と怒涛の勢いで反論されたので頭に来て暫く口を聞かなかった。
 
 
 
 
 
もっと驚いたのは猿顔のウエイトレスの娘が子犬達の写真を撮って自分のフェイスブックでアップロードした挙句、欲しいというフレンドに一匹5千ペソという値段をつけて昨日出勤して来た時に「セェ~ルもしあの犬を5千ペソで売ったら5百ペソのコミッションをくれ」と抜かして来たので腰を抜かしそうになった。
 
 
 
 
よく日本人の中でピリピン人の事を馬鹿だという人が居るが、とんでもない話で、物産も真っ青の辣腕商社マンなのである。(爆)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここから⑤の続き、、、、、。
 
 
 
 
 
 
 
性的な志向が異なる娘に敗北を期した漢は朝まで会話する方を選択してある質問をぶつけた。
 
 
 
 
「あの様な場所(暗黒喫茶)で働く女性で結婚している娘はいないのか?」と言う質問に対して娘が放った言葉は、朝方から夕方まで暗黒喫茶にいる娘は結構な割合で結婚しているらしく、朝家を出る時はそれらしいユニフォームを着て出勤して暗黒喫茶近くで普通の服に着替えて客を取ってショートを繰り返して荒稼ぎをして夜7時過ぎにはまたユニフォーム姿に着替えて帰宅するそうである。
 
 
 
 
また夜出入りしている娘の3割近くは旦那がいてその様な仕事をしている事を知っているヒモの様な旦那も多いらしいが、殆どの娘の旦那や家族でさえ、その様な仕事をしている事を知らずに夜から朝方のレストランのウエイトレスやコールセンターで仕事していると嘘をついて頑張っているらしい事が判った。
 
 
 
 
又、昔は可愛くて性格も良かった娘達の多くが眠気覚ましやアレの時の快感を得るために薬(シャブなど)に手を出して薬物中毒になり、客に連れられてカジノに行ってギャンブルの味を覚えてギャンブル依存症になって薬やギャンブルをやりたくてその仕事をから足を洗えない娘も多いらしく、その様な娘は客を取って客がシャワーなどをしている隙にお金や貴重品を盗んでいるらしいので充分気を付けるように注意されてしまった。(汗)
 
 
 
 
 
余談だが暗黒喫茶で働く娘にも相手を選ぶ拒否権があるのはご承知の通りだが、白人にも色々な国籍があるがダントツの人気はオーストラリア人でその理由は優しくて気前が良いそうで、後はドイツ人、イギリス人と続き、アメリカ人はアッチが激しくて疲れる割にはケチだそうで人気がイマイチだという話で肌の色より国籍を重視している事が判って面白かった。
 
 
 
 
 
それから体臭がキツイアラブやインド系の人は皆が居やがっているそうだが、割合は低いが交渉して金を沢山払ってくれるなら、生活のために太った娘が仕方なく付いて行く娘もいるらしい。
 
 
 
 
漢の手前もあるだろうが、何と言っても暗黒喫茶での人気NO1は日本人で
優しいマバイット(優しい)・小さい(マリイット)・早い(マビリス)のポクポクにモテル3大要素に金払いがよくて気前が良いので誰もが狙っているそうで、韓国人は?と聞くと過去にもバラバラ事件などが有り、「絶対に嫌だ」と他の娘も皆口を揃えて言うが、暗黒喫茶には若くて見た目の良い韓国人も多いのでついて行く娘も多いと思うし、実際その娘にも質問したら、最初は無いと言い張っていたが、問い詰めると最後には何度か付いて行ったと白状していた。(爆)
 
 
 
 
これ以外の話も朝方まで山程聞かされたが際限がなくなってしまうのと、この話以外の話は個人が特定されてしまう恐れがあるの本日はこの辺で留めさせて頂く事にする。(苦笑)
 
 
 
 
その後も延々と話を聞かされ続け、睡魔が襲ってウトウトし始めると真之介を握られて剥いておいた皮を引っ張られて「日本人ってどうしてスゥポット(皮被り)が多いの?」と質問され「前の男(日本人)も皮を被っていたのか?」と切り返すと「ウン被っていたよ、イカウ程じゃないけど、、。」と言われてドキッとしてまた目を覚ましたりしながら、ようやく眠りに着いたのは朝方5時ごろだったと記憶している。
 
 
 
 
それから朝11時半頃、目が覚めて娘を起こしてから「俺はサウナに行くから」と伝えると「私も連れて行って」と言うので真面目な顔して「サウナは770ペソするので昨日の金は800ペソの約束だから40ペソしか払わないぞ」というと驚いた事に「それでも良い」と言うので、忍びの姿に着替えて娘を連れてタクシーを拾おうとすると娘が「ちょっと着替えたいから」というので「着替えたいって?あなたの家はケソン市でしょ?」と聞くと暗黒喫茶近くに仲間のポクポクとボーディングハウスを借りているそうで、そこへ寄って着替えをしたいとの話で昼間から暗黒喫茶周辺に行きたくなかったが娘が教えてくれたビルの中を通る近道をついて行ったら直ぐに到着してびっくりしてしまった。
 
 
 
 
ここで暗黒喫茶で働く娘達が昼間どんな暮らしをしているか簡単に説明したい。(爆)
 
 
 
 
カビテ市やブラカン市などはじめマニラ近郊に家がある娘達は毎日通勤すると交通費が掛ってしまい家族と一緒だと仕事に行きたくなくなるのである程度纏まった金が貯まるまでは勤務先(暗黒喫茶)近くにボーディングハウスに住んでいる娘が結構な数が居て平均的な家賃は月額一人3600~4200ペソのひと部屋を何人の仲間とシェアーして住んでいるそうだ。
 
 
 
 
因みに娘の場合は同年代の3人のポクポクと一人1泊120ペソで日払いが可能な部屋に住んでいた。
 
 
 
 
そのボーディングハウスの前で待っていたら2分もしないで半ズボンとサンダル履きの軽装に着替えてきた。
 
 
 
 
そしたら昨晩の話を思い出してしまい、歩いてすぐの暗黒喫茶で朝食兼昼食を食べる事にした。
 
 
 
 
昼間の暗黒喫茶は夜の喧騒が嘘のようにガランとして数人組の白人がいくつかのテーブルに座っていてあとは一人でカウンターに座ってビールを飲んでいる白人が何人か居て、何人かの娘達がそれを取り囲むようにしていたので「あの娘達が旦那が居て昼間だけ仕事しているの?」と聞くと
「全部ではないけどあの娘とあの娘と、、」と言いながら教えてくれたのでその娘達の容姿をマジマジと見たら夜と違って昼間だとよく見えるので年齢的に見て30歳前後、顔は可もなく不可もないといった感じで「子供の教育費とかで大変なんだろうな?」と思いながら注文したものを待っていた。
 
 
 
 
 
すると昨晩しつこくチップをくれと付きまとった様な気がする娘が漢の隣に座っている娘に話しかけてきて娘がバックの中から結構な額の千ペソ札をその娘に渡していた。
 
 
 
 
 
「なんだろう??」と思って、マジマジとその娘を見ると昨晩はカラーコンタクトをしてケバケバしかった娘がちゃんとした服を着てその辺に居る普通の若い娘に変身していて、笑顔で「バイバイヒロシ~」と言って暗黒喫茶を出て行ってしまった。
 
 
 
 
呆気にとられながらその娘を見送ってから「あの娘はあんな感じで仕事した方が絶対客がつくよ」と言った後、気になっていた「さっきの金はどうしたの?」と聞くと娘が「自分はポクポクの中で信用があるので何人かの娘の稼ぎを預かってあげている」との事で意味が解らずに突っ込んで話を聞くとボーディングハウス内でもポクポク同士による現金や携帯電話の窃盗事件が頻発しており、特に現金は危ないので信用のおける仲間が預かっているとの話にいつも小銭しか持っていないと思ってチップをあげていた自分に思わず苦笑いしてしまった。
 
 
 
 
それからも頼んだモノを食べながら好奇心一杯になった漢は「あの娘は子供や旦那はいないの?」と聞くと「私はチスモサ(噂好き)ではない」と何度も言いながら「子供は居るけど旦那とは別れてしまって、今夢中になっている比国人のボーイフレンドがいて、見た事あるけどチビで仕事もしないでどうしようもない男だ」と余計な事まで教えてくれた。(爆)
 
 
 
 
それから「じゃボーディングハウスにいる娘達は幾ら位貯まったら家に戻るの?」と聞くと「24歳位までの若い娘は平均で一週間に2万5千ペソから3万ペソくらい稼ぐそうで3万ペソ位貯まったら2日間ほどの休んで実家に帰って休憩する」と言う話を聞いて「じゃ負傷兵(年増で歯も掛けて太ったブス)はどうして稼いでいるの?」と聞くと「偶にだが漢の様なブス専の客が居る事には居るようだが、絶対数は多くなくてお茶を引く日も多いが、日本語や韓国語を喋れる負傷兵はママさんとして若い新人の娘を紹介して客と娘の両方から手数料を稼いでいる」との話だったので「手数料って幾ら位なの?」と聞くと紹介した娘からは客から貰った額の10%が相場で客から貰えるのは300ペソから1000ペソくらいでマチマチだと教えてくれた。
 
 
 
 
そんな話を聞きながら暗黒で働く娘達は身体を売っても心までは売らずに自分の惚れた男に尽くして心の隙間を埋めている事が判った。
 
 
 
 
漢を始め、暗黒詣でをするアイタタ親父の方々も同じ様に日本で埋められない心の寂しさを癒しに来ているという意味では同じ穴の貉であり、我々アイタタ親父は娘を金で買ったんだという傲慢さを捨てて、出会った娘に優しく接すれば娘達も必ず心を開いて、たとえひと時であっても楽しい時間を過ごせると思うので、これをお読みになったアイタタ親父の皆さんはケチる事なくきれいに遊んで頂きたいと願っている。(笑)
 
 
 
 
話が大分横道に逸れたが食事を終えて表に出たが「サウナ山忠に娘を連れて行くとなると歩くには少し距離もるし、それよりスタッフ全員に顔を覚えられている事や昨日店長に文句を言った手前チョットバツが悪いなぁ~」と考えて少し距離はあるが久々にネットワールド内にあるSM健康サウナにタクシーで向かった。
 
 
 
 
ネットワールドホテル5階にあるサウナの料金は最近オープンした山忠と比較して3割~4割ほど高いのでその影響が出たのか客もまばらだったが、サウナは高温で水風呂は冷たいしスーチムバスも稼働しており化粧室も8人がゆったりと座れて休憩室も外の眺めが見れて開放的でリラックスできてしかもマッサージも上手でチップも要求されない。
 
 
 
競争がサービスを向上させると言うが価格だけではなく是非山忠も「サウナ」という原点に立ち返って水風呂を冷たくしてもらい、きちんとスチームバスも稼働させアメニティ類を充実させるなどの営業努力をして欲しいと願っている。
 
 
 
ゆっくりとサウナに入って足の角質を取ったりマッサージしたりしながら夕方まで過ごしてサウナを出て一旦ホテルへ戻って服を着替えてから夕食を食べに向かったのは2代目暗黒喫茶パトロール隊長がやっている「小虎」である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その⑦へ続く、、、、、。
 
 
 
 
 
余計な話を打っていたら長くなってしまったの本日はこの辺で失礼します。
 
 
 
 
暗黒喫茶での話はあくまでも私の聞き取り調査の範囲の事で必ずしも正しいとは限りません。
 
 
 
 
こういった感じだという事で軽く受け流して何かの参考にして頂ければ幸いです。
 
 
 
明日(日曜日)は所用で出掛ける予定なので投稿はお休みして月曜日に早めに銀行に行って、戻って来てから最終章を投稿させて頂きたいと考えております。
 
 
 
それでは皆様、素敵な休日をお過ごしください。
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました

「マニラ滞在記 その⑦」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
本日は朝からパレンケ近くにあるPNB(銀行)に行って今月の生活費をおろして来たのですが、ここの最近の円安の影響のせいか為替が1万円=4,3330ペソでした。
 
 
 
 
 
これでようやく貧困生活から脱却して遠征が可能となりました。(笑)
 
 
 
 
 
今月の中旬はその昔、キリスト様が市中引き回しの末処刑されて心臓が停止したのに腐乱する事なくまた生き返るという不思議な現象をお祝いして17日から19日までの3日間が祝日となっており、彼女がスタッフやオカマや親しい常連客を誘って川遊びを計画しているので、私も日本人一人では寂しいので知り合いの日本人の方数人に声を掛けて涼を取って来ようと考えております。
 
(この期間は選挙などど違い禁酒令は出ておりませんので堂々とお酒が飲めます。)
 
 
 
 
そんな訳で17日から19日までは比国内の企業などは全て休みで、どこの商業施設も18日の金曜だけは間違いなく閉店していると思いますので渡比される予定の方はご注意頂きたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 「マニラ滞在記 その⑦」
 
 
 
 
 
 
 
朝目覚めてから鏡を見る癖のある漢は自分の顔を見る度に名曲「サウンドオフサイレンス」を歌っている片割れのガーファンクルの頭頂部だけ汚らしくハゲたヘアースタイルに醜く弛みきった頬肉や白髪交じりの伸びた眉毛や僅かに見える鼻毛、デカイ鼻などアニマル浜口に似ていて、もし自分が女だったら「こんな男とだけはいナンボ銭を積まれても絶対にヤリたくない」と思ってこんな自分と一緒に居てくれる彼女に感謝している。
 
 
 
 
 
もちろん、そんな酷い姿はカバナだけの話で歓楽街に出掛ける前は床屋に行って毛染めもするし、眉毛や鼻毛、耳毛など余分な毛はすべてお手入れしてからお出掛けするので見た目だけは少しであるがは良くなっている筈だが、そんな事をやったとしても、やっぱり気色悪い顔だと思うので添い寝だけでもしてくれる娘達にも感謝している。
 
 
 
 
 
とは言え別にブサイクな容姿をしている日本人は漢だけではない。
 
 
 
 
 
日本の連休ともなるとマラテ界隈にはTシャツやポロシャツをズボンの中に入れ、芋洗坂係長より更にハイウエストにして欠の割れ目にスボンを食い込ませた格好に、腰にウエストポーチを巻いて御徒町で安く手に入れた少し太めの喜平ダブルのゴールドを首や手首に巻き、キラキラさせながら得意気に歩いている60代から70代の親父さんを良く見掛ける。
 
 
 
 
そんな親父さん達の団体をよく見掛けるのがマラテの中心地にある日0橋亭でチョット怪しいピリピン人ガイドに案内されて来ているが、バックマージンの大きな置屋で見つけたであろうと思われる足首や首の後ろにタトゥーを入れたヤンキー風の娘を横に座らせ、スケベ顔丸出しで嬉しそうに喋っている親父さん達の姿を眺めるにつけ、隣におとなしく座っている娘を見ながら仕事とはいえ「嫌だろうなぁ~、大変だなぁ~、日本の恥だなぁ~」と思うと同時に、自分も他の人から同じ様に見られていると考えると赤面して眠れなくなる時がある。(涙)
 
 
 
 
漢にとって理想的な歳の取り方は高田純次のみたいにイイ加減を絵に書いた様なユーモアがあってお洒落な年寄りになる事だが、その道のりは余りにも遠い。
 
 
 
 
 
 
 
ここからが⑥の続き、、、、、、。
 
 
 
 
 
 
小虎を覗くと既に2名の客人が座っておられ、2代目はというとカウンターの中の左端に座っておられたので渡世上の仁義として先ず一礼をして娘と共に真ん中の空いてる席に座らせてもらった。
 
 
 
 
 
思い起こせば先代による突然の指名によって跡目に襲名したマサヤ隊長だが、当代よりもずっと以前に先代と漢の間では渡世の上でも女の上でも5厘下りで兄弟の盃を交わしている訳で、本来であれば漢は叔父貴分にあたるので、多少遠慮があるのか明らかに知っていると思われるその娘の顔を見ても敢えて余計な事を言わないでそっと見守ってくれているのが伝わって来た。(恥)
 
 
 
 
 
年齢的に見ても容姿的にも漢とその様な若い娘が連れ立ってウロウロ出来るのはフールズ通りとマラテ界隈だけである事は百も承知しているが先に居らした2名の客人は何も言わずに漢と娘を暖かく迎えてくれSMLを2本頼んで娘と乾杯して飲み始めた。
 
 
 
 
 
それから娘は生ものは食べれないという事でラプラプの煮込みやボイルした海老を海苔巻にしてもらい、漢はお任せで美味しい寿司を何品か握ってもらいながら人の良さそうな客人2人と当代を含め4人で日本の近隣諸国の政治経済問題や比国に於けるキキ管理など多岐に渡って話をさせて頂きながらとても楽しいひと時を過ごした。
 
 
 
 
余りにも楽しいのでその娘さえ居なかったらそのままずっと居たかったのだが、娘が「帰ろう帰ろう」と合図するので仕方なく会計を頼んで小虎を後にしたが、その後の予定がある訳でもなく娘に「これからどうするの?」と聞くと「昨日、新しいボトル(ジャックダニエル)を入れたばかりでしょう?LAカフェに行こうよ」と驚くべき提案があった。
 
 
 
 
長い事、マニラに通っているが流石の漢も暗黒喫茶への同伴は初めての経験であり、少し悩んだが他のKTVに娘連れで行っても面白くないと考えるとボトルさえ入っていれば暗黒喫茶はとても安く済むので人生初の同伴を決行した。(爆)
 
 
 
 
暗黒喫茶前でタクシーを降りると漢に娘がピッタリと寄り添って中に入ると負傷兵達から「ヒロシ~~バゴンショータカバ~?(新しい彼女なの?)」とからかわれて恥かしかったが漢が稀代のパロパロという事は皆が知っている事だと思って、あくまでも平然を装って奥のテーブルに陣取った。
 
 
 
 
それからも、古株のウエイトレスがテーブルに近づいてきて冷やかされながら飲んでいると、娘のボーディングハウスのルームメイトや娘の姉の中堅ポクポク(負傷兵並びに準負傷兵達)が続々と現れてあっという間に取り囲まれてしまい「腹が減った」、「何か飲ませろ」と煩かったので「飲み物はジャックコークだけだでつまみは無し!」と叫ぶと全員が「飲む~」と言いだしてその場に居た全員で乾杯してドンちゃん騒ぎが始まった。
 
 
 
 
 
飲み進めるに従って案の定「プルータン(つまみ)は?」と言ってきたので暗黒喫茶で一番安い「キムチならいい」と言うと、その場にいた全員が爆笑して気分が良くなってしまい、次に安い「マッシュルームのにんにく炒め」を頼んであげて、バカ話をしながら2時間ばかりを過ごした。
 
 
 
 
そうこうしていると満タンだったボトルの残量が僅かしか残っておらず、最終日に新しいボトルを入れて3400ペソを払うのが惜しいし、翌日は朝早くモーリスが迎えに来てカルティマール市場で買い物して帰る予定だったのでウエイトレスに会計を頼むと今まで飲んでいた娘達から無言のチップの要求を感じたので敢えて鴨葱親父を演じてじゃんけんして勝ったら100ペソ負けたらナシという条件でジャンケン勝負をした。
 
 
 
 
そんな時に限って客がつきそうな若くて器量のある娘が勝って、年老いたドブスの負傷兵が負けてしまう結果に可哀相になってその場に居た全員に100ペソづつ渡して帰ろうとすると娘が「私は?」と言うので「さっき100ペソ渡しただろ」というと「一緒に行って明日空港まで送る」と言ってきたので焦ってしまった。
 
 
 
 
 
実はこの娘に対して在比邦人とは言わずに日本からの観光客だと嘘をついており、明日お昼の便で日本に帰国すると伝えていたのだ。(汗)
 
 
 
 
 
焦った漢は「友達も一緒だから空港へは行けない」と言うと「じゃ朝まで一緒に」と漢のケツの毛まで抜こうとする強かな娘の発言を後押しする様に一緒に飲んだ娘達が「最後の夜なんだから」と言いながら外まで送り出されてしまい、3日連続でその娘と過ごす羽目になってしまった。(汗)
 
 
 
 
外に出る途中で白人に背を向けられながら孤独そうにカウンターに座っていたエアコン女と目が合ったが初日に500ペソを強奪されて睨みつけてからは、漢の傍に近づけなくなった様で、一瞬可哀相だと頭を過ったが自業自得だと考え直してそのまま無視して外に出た。(笑)
 
 
 
 
 
外に出てタクシーを拾おうとすると暗黒喫茶前だと訳の解らない複数のブガウがタクシーを停めてドアを開けるだけで手を出してチップを要求してくるので上玉の娘が掛った時なら気分よく払うが2日間に渡って眠らせてくれない娘と一緒で結局最終日も一緒に帰る事になって気分が乗っていなかったので一旦「海」の方向に歩いてブガウが居なくなった所でタクシーを停めて乗り込んで行先を伝えると「150ペソOK?」と抜かすので頭にきて降りようとすると娘がメーターで行くように話して運転手に向かって「日本人を乗せる時は気持ちよくメーターを倒せばちゃんとチップをくれるから」と説教しており、日本人の性格を知り尽くしたその娘に恐怖心すら覚えた漢であった。(笑)
 
 
 
 
 
結局その運転手は娘に説得され素直にメーターを倒してホテルに向かったが料金を見ると60ペソ弱で本来なら100ペソ上げるところだが50ペソ札1枚と20ペソで70ペソを渡して「キープザチェンジ」と言ってタクシーを降りた。(爆)
 
 
 
 
 
 
 
最終章へ続く、、、、、。
 
 
 
 
 
 
 
いよいよ次回で最終章となります。
 
 
 
 
最後の夜の事を思い出すと本当に恥かしいのですが、「他人の不幸は蜜の味」と申しますので皆様に笑って頂くために恥を忍んで正直に書く心構えでおります。(血涙)
 
 
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「マニラ滞在記 最終章」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
 
五輪真弓やユーミンを生で見た事のある人なら彼女らを「美しい」と表現する人は極めて稀でせいぜい「理知的」と表現するのが精一杯の褒め言葉だと思います。(爆)
 
 
 
 
ある日「日本一女心のわかる男」として名を馳せているオカマっぽい作家のコラムを見ていたら「自分の事を「美しい」と思う人の割合は、世界中でたったの4%しか居ない」という一文を見て思わず「嘘だ!」と声高に叫んでいる自分が居ました。
 
 
 
 
私は比国に渡って12年近く経ちましたが、比国に於いて今までモアイ像の様なデカイ顔して身体とのバランスが可笑しい娘や柔道家の篠原監督の様に眉の骨が異常に発達した娘、辰吉丈一郎をロン毛にした娘、桂歌丸の顔した娘や森三中の村上を更に意地悪な顔にした娘や爬虫類の肌や目を持つ娘など、目を閉じると走馬灯の様に多種多様な外道の顔を持つ娘達と遭遇して参りました。(滝汗)
 
 
 
 
 
その様な娘と出会う度に必ず質問してきた言葉があります。
 
 
 
 
 
それは「アナタは自分の事を綺麗(可愛い)だと思っている?」でした。
 
 
 
 
答えは100%、「シェンプレナマン(もちろん)」という返事に「なぜそう思うの?」と聞くと「ナナイコ、タタイコ、ロロコ、ロラコ、ティータコ」と娘の親族が自分を綺麗だと褒めてくれるそうで自分が美しい女性である事に何の疑いも持っておりませんでした。(苦笑)
 
 
 
 
比国人を表わす言葉に「ヒヤ(恥)の文化」と言われていますが、日本人の恥の基準とは違うようで、ほとんどのピリピンの人はカラオケが大好きでどんなに音程が外れていようがダミ声だろうが平気で人前で歌うし、写真が大好なピリピーナはFBも自撮りのアップ写真を投稿したり、携帯の待ち受け画面も自分の顔写真にしている娘が多いです。
 
 
 
 
また、急にカメラを向けても一瞬でキメ顔とポーズを取ってくれるのもピリピーナの特徴ではないでしょうか?
 
 
 
 
そんな中で生活をしているので、そんな「4%」という根拠に乏しいのコラムを書いた作家さんに1度でいいからピリピンに来てもらいたいと思った次第です。(爆)
 
 
 
 
#u don't need to be perfect to let somebody love u d way wanted u 2 be loved!! Always remember dat being simple is d most perfect way to make someone fall Inlove wid u..❤️❤️❤️❤️ 
 
証拠写真 A 「鼻の骨を紛失した娘」 現在ドバイで頑張っている元スタッフのジョセリン。
 
 
写真
 
証拠写真 B 「ジャガー横田とダンプ松本似の姉妹」 父親の面倒を見るために田舎に帰った元スタッフ(アテフロアー(左)とその姉)、未だにこうやって自撮りの写真を送りつけてくる。(苦笑)
 
 
 
 
両者共にブログへの掲載を快く了承してくれました。(爆)
 
 
 
 
 
 
 
「マニラ滞在記 最終章」
 
 
 
 
 
 
「飲む打つ買う」の三拍子を地で行った父親のDNAを引く漢は若い頃から現在に至るまで多種多様な穴を求めて彷徨ってきたが、特に50を過ぎた辺りから男の性について哲学的な事を考える様になった。
 
 
 
 
また大阪の橋下市長が船場周辺のマンション開発構想の中で愛人発言をして騒がれているようだが、一般的に「愛人を持ったり、買売春は悪だ」と言った世間の道徳観念に縛られてロマンスのない寂しい人生を送っている人は不貞とされる所以を把握ができないまま人間としての本能をなぜ封印したまま生きているのか?
 
 
 
 
男だったら若くて美しい娘を連れている男を羨ましく思うのが当然で指を咥えて見ている暇があったら、街に飛び出してバンバン遊べば良いと思うのだが世間の目や鬼の様な嫁さんに遠慮しているのだろうか?
 
 
 
 
いやそんな事は無い!少なくとも比国人の奥さん娶られて子供に恵まれ幸せに暮らして居られる方々は過去に日本で夫婦生活を失敗された方が多く、ようやくこの地で掴んだ幸福感に浸っておられるのだ。
 
 
 
 
しかし日本では状況が少し異なり、男と女とでは年齢を重ねるに従って人生の過ごし方に大きな違いが出てきており、男は主に仕事や会社単位の繋がりで生きている人が殆どで、退職して職場から一旦離れると一緒に飲んだり遊んたりする仲間が居なくなり、年齢と共に孤立を深めていく傾向がある。
 
 
 
 
それに対して女性には楽しい事や時間を割くべき用事がいくらでもある。
 
 
 
子育てから始まって親しい仲間の誕生会や子供の通う学校の母親同士の付き合いや、趣味の習い事、ショッピングなども加えれば忙しすぎて孤独を感じる暇もないだろう。
 
 
 
男とは悲しい生き物で幾つになっても自分の身に起こったことを話す相手(女)を必要としており、特に仕事から離れた男は他人が聞いたらつまらないような事でも熱心に聞いてくれる相手がいなければ、ストレスが溜まる。
 
 
 
だがモノや情報が溢れている日本では妻や子供達は自分の事で多忙を極めているのでとても冷淡で相手さえしてもらえず家庭の中で孤立してしまうのだ。
 
 
 
 
もしそんな境遇で苦しんで居られる方がおられたら、是非ピリピン共和国へ足を運んで頂きたい。
 
 
 
 
お金があっても癒されない日本、お金さえあれば心の隙間を埋めてくれる楽園、それがピリピン共和国である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここからが最終章、、、、、、。
 
 
 
 
 
 
ホテルに戻ると、またもや娘の指示に従ってシャワーを共に浴びさせられて先に出た漢は娘がドライヤーで髪を乾かしている間に汚れ物を纏めたり、携帯やiPadの充電器など忘れやすいモノをトランクに詰めたりしながらカバナへの帰り支度をしていた。
 
 
 
 
ある程度の準備を終えるとベッドに潜り込んで、TVのスイッチを入れてそれを見ながら娘の攻撃を交わして早く寝るための作戦を考えていた。
 
 
 
 
そこで思いついた言葉は「攻撃は最大の防御なり」である。
 
 
 
 
相手の攻撃を待っていたら時間は掛かるし、防御するためのエネルギーを消耗して疲れが貯まるので、僅かな体力が残っている内に攻めて娘を疲れさせた方が早く眠りに着く事が出来ると考えたのである。
 
 
 
 
考えが纏まったので右の手首をクルクルと回しながら準備運動していると娘が髪を乾かし終わってベッドに入ってきたので結婚式に使用する盃をひっくり返した程度の小ちゃな胸を3本の指で揉みながら右手を天高く掲げて漢が持っている最も高度な技である「親指栗人差し中指エンガチョスタイル小指菊」をお見舞いしてやった。
 
 
 
前回は一本指で屈辱の敗北を喫した漢は2本の指を駆使してしかもエンガチョスタイルというひねりを入れた高度な技の前に簡単に勝てると思ったが敵も善戦して漢のウトンを生まれたばかりの仔犬の様に吸って意識を逸らしながら粘るので最後は娘の口からウトンから引き離して手首が取れても構わないという覚悟で懸命に指と手首をスナップさせた。
 
 
 
 
死闘を15分~20分位続けて娘の「ビリ~ス~」という指示で指が攣りそうになりながら、娘がレスリングのブリッジの様な姿になって天空を舞っているのが伝わって来て「勝った」という喜びが漢を包んで「これでようやく寝れる」と安心してグッタリとしている娘を尻目に洗面所に行って石鹸を手に擦りつけて丁寧に洗ってベッドに戻った。
 
 
 
 
余談だがオ0ンコのハウツー本を見るとAVビデオはズリネタという前提があって激しく掻き回すのは「ファンタジーの世界」と言っているがこんな娘を経験するとファンタジーなんかじゃないと思ってしまう。(滝汗)
 
 
 
 
それからグッタリとなった娘を抱き寄せて「グッナイト」と囁いてオデコにキスをして、眠りに着こうとしていると「ヒロシ~ソクソクタイヨ~(ヤろうよ)」と絶望的な言葉を掛けられてしまった。(滝汗)
 
 
 
 
正直申し上げてこの娘と2日間を過ごしたが、一緒に過ごす分には話題も豊富で意外と素直な面もあって問題ないのだが、痩せていて幼児体型で一番の問題はアレの時にサディスタになるので、ゴッドハンドで必死で張っている時も真之介はピクリとも反応せずミノムシの様に縮こまったままだった。
 
 
 
 
その言葉を聞いた漢は「この2日間余り寝ていないでしょ?おっちゃんはもう年寄りなので死んじゃうよ」と声を震わせながら言うと、それを聞いた娘が「アナタは私と会ってから一回も出していないでしょ!」と言うので「ロロは月に一回出せばいいんだよ」と切り返すと「イカウ明日日本へ帰るんでしょ?ダカラ今日は絶対に出してから日本に帰って!」またもや上から目線で言われてしまい、その直後に完全に縮こまった真之介をパクリとやれてしまった。(滝汗)
 
 
 
 
暫くの間はピクリともしなかった真之介だが、娘には本来ピリピーナが持つホスピタリティーとは違ったある種の責任感というか使命感にも似た必死さが漢の心を打ち始め、ようやく臨戦態勢に入るまでに大きくなった。
 
 
 
 
しかし挿入した後にまたお尻をバシバシやられる事を想像したら恐怖心が先走ってしまい、思わず飛び出した言葉が「カマイナラン(手でやって)」であった。(赤恥)
 
 
 
 
娘は「シゲ(判った)」と短い言葉を放って人よりも長い皮を持つ真之介を超高速で上下運動を始め、2分もしないでアッという間に放出してしまった。
 
 
 
 
漢のポッコリとした腹の上に出た僅かなタモッドを確認した娘は「コンティ(少ない)」と言って「イサパ?(もう一回)」と言うので慌てて飛び起きてシャワーを浴びに行った。
 
 
 
 
恐怖の時間もようやく終わって眠りに着けると思いきやそれから娘の将来の夢を聞かされながら、眠ったのはその日も5時頃だった。
 
 
 
 
その日の朝、モーリスが9時半には迎えに来ることになっていたので8時過ぎには目を覚まして娘を起こして2階のレストランへ行って質素なバイキングを食べてから2日間のお礼の気持ちを渡して娘を見送った。
 
 
 
 
それから部屋に戻って最終の荷造りを終えてモーリスに電話するとすぐ近くまで来ているとの事だったのでチェックアウトを済ませ、その足でサオリの前にある韓国食材店へ寄ってキムチやチャンジャを買って、大虎で親切な方に書いて頂いた地図をモーリスに見せてパサイにあるカルティマール市場に行ってみた。
 
 
 
 
色々見て回ると犬や猫の餌も安いので大人買いして、野菜類はカバナでは手に入らない種類も豊富にあって同じ野菜でも新鮮でカバナのロビンソンの半分以下の値段に驚いてしまった。
 
 
 
 
そうやって色々な場所を見て回っていると突然腹が痛くなってはっちんで「トイレはありますか?」と聞くと「近くのセイブモアにある」と言うのでそこまで我慢できるか心配だったがモーリスに買い物のお金を渡して急ぎ足でそのスーパーマーケットに向かった。
 
 
 
 
何度か確認しながらようやく辿り着いたがティシュを持っていない事に気付いて最悪パンツで拭くかと思ったが入口に出店があって「ティシュある?」と聞くと5ペソと言うので渡すと僅かなトイレットペーパーを渡された。(汗)
 
 
 
 
本来であれば、もう5ペソ払って追加をもらうのだが、既に入口から飛び出しそうになっており、慌てて中に入ると幸いな事に大をする所が空いておりパンツを降ろすと同時にアレが飛び出して事なきを得る事が出来たが僅かな紙を何度も折り畳みながらケツを拭いて外に出て、モーリスの居る所まで戻っている時に「あれだけ大きな市場でトイレが無い事自体おかしいと思うのだが市場で働いている人達はどうしているんだろう?」と考えながら歩いて戻った。
 
 
 
 
それからも、生タコや太刀魚など新鮮な食材を買い込んでアイスクーラーに詰めて次に向かったのはマカティのリトル東京である。
 
 
 
 
 
初日にお会いしたアメンボウさんから閉店していると聞いて心配していた日本食材店もオープンしており、納豆、豆腐や日本の卵やプリンや牛乳や缶コーヒーを買い込んで車に積み終わってから関取に行ったら木曜日だというのに閉まっており、隣の菊富士入ってランチを頼んだが付出しが豊富でご飯のお代わり自由となっており、日本人や富裕層の比国人が続々と入って来てあっという間に満席になったのでビックリしてしまった。
 
 
 
 
モーリスとアマンと3人で食事を終えて一路カバナに向かったが渋滞もなくあまりにスムーズに行ったので途中アンへに降りてクラークSMへ寄って最近更に太った彼女の為にトライバルやユニクロで洋服やスタッフにパンなどのお土産を買ってからカバナに無事に戻ってきた。
 
 
 
 
 
結局、今回のマニラ滞在でまともに逝けたのは初日のOL娘だけで残りの3日は全て撃沈となってしまい、これがホントの「危機一発」だなと思うと涙が出てきた。(爆)
 
 
 
 
 
 
 
以上。
 
 
 
 
 
 
たった4日間の出来事をもったいつけて8回に分けてお送りしました。(笑)
 
 
 
 
 
マニラやアンへに出掛けても行動範囲が狭くて、娘は変われど記事の内容がワンパターン化してきているのが自分でも気付いており、読者の皆様が嫌になっておられるのではないかと心配しております。(汗)
 
 
 
 
セブやネグロス島やレイテやミンダナオ島やパラワンなどへ行って現地の人との触れ合いや危険な冒険をしてみたい気持ちはあるのですが生まれつきの怠け者でついサウナやカジノがあるエリアへ行ってしまいます。
 
 
 
 
塩コショウは振っても全くのデタラメは打てない性分なのでまた何か面白い事があれば記事にして投稿させて頂きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「互いの国の文化を尊重する重要性」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
一週間以上も投稿をサボってしまいました。(汗)
 
 
 
 
8日の投稿を終えてから、翌の9日(水)に江戸川のKさんと彼女さんがお見えになったのを皮切りに足立区のHさんご夫婦と同僚のMさん、マカティ在住で日本企業の駐在員をなさっているMさん御一家、結婚11年記念のお祝いにわざわざZAPPSにデートに来て頂いたSolさんご夫婦、そして昨日は進之助さんとお友達のKさんにお越し頂いて連日、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
 
 
 
 
お越し頂いた皆さんの人生の色々なお話をお伺いながら、日比の文化や習慣、家族に対する考え方の違いなどそれぞれのご夫婦が数々の困難を克服して皆さん、現在は円熟の域に到達されとても幸せな日々を送っておられ色々と刺激を受けて勉強させて頂く事が出来ました。
 
 
 
 
皆様には、わざわざカバナまでお越し頂いたにも関わらず何のおもてなしも出来ないで大変失礼致しました。
 
 
 
 
どうかこれに懲りずに又遊びにお出で下さい。
 
 
 
 
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
「互いの国の文化を尊重する重要性」
 
 
 
 
 
 
捜査力が優れていると言われる日本でも布川事件、足利事件や東電OL殺人事件など死刑などの有罪判決が出た事件は無罪判決となるまで数十年以上掛かってしまう「冤罪事件」が少なからず発生している。
 
 
 
 
最近でも長らく冤罪だといわれてきた袴田事件について先月、再審を認める決定が出たが、48年間に渡って刑務所に収監されていた袴田巌さんがたとえ無罪を勝ち取ったとしても、無実の罪を被り続けた彼の大切な時間が戻ってくる訳ではない。
 
 
 
 
「罪と皮」と種類は違うが必要とされていない余計な皮を被り続けて51年間生きてきた漢は袴田さんの気持ちが痛い程理解出来る。(号泣)
 
 
 
 
話が少し飛ぶが、徳川幕府が終りを遂げて廃藩置県を受けた幕末の頃、武士に対する特権廃止の一環として帯刀の禁止が検討されたが、長らく続いた武家制度により「武士の魂」と信じられていた刀を直ちに取り上げる事は、反乱に繋がる可能性があるために明治政府になってから6年程はちょんまげや帯刀を認められていたのをご存知だろうか?
 
 
 
 
武士の魂である「刀」を失った士族は「刀」の代わりに「テテ(珍々)」を魂に置き換えたのだと漢は思っている。
 
 
 
 
その証拠にその後の日本の人口は増加の一途を示している。(爆)
 
 
 
 
 
剣豪の名を欲しいままにした宮本武蔵の「剣を極めんとする者の心得」をテテに置き換えてみたので紹介したい。
 
 
 
    
    テテは心なり
 
              心正しからざればテテも正しからず
 
     
       テテを学ばんとする者は
    
                         まず心を学ぶべし
 
 
 
 
 
52年もの間、現代の「刀」であるテテをサヤ(皮)に入れて大切にしている武士(もののふ)の指針となっている。(血涙)
 
 
 
 
 
 
ここからが本題、、、、、、。
 
 
 
 
 
 
ビートたけしのTVタックルという番組で「ここが変だよ韓国人」というタイトルでやっていた。
 
 
 
 
ワンパターンの韓国批判だけなら見るのを止め様と考えていたが、番組では日本に在住する20代~30代のオリジナル韓国人20人の男女が参加していたのでどんな内容か気になって見る事にした。
 
 
 
 
まず最初に先日行われた日米韓首脳会談に於いて我が国の首相が韓国語で挨拶した時のパククネ大統領の無礼な態度について「あの態度についてどう思うか?」という質問に対して「おかしい」と感じた韓国人は20人中9人だった。
 
 
 
あの政治的パホーマンスは日本の外務省の読み通りに事が進んで、オバマ大統領も苦笑いして、韓国という国に対して世界から「幼稚な国」だと思わせるに充分過ぎる結果となってしまった。
 
 
 
 
自分自身も韓国という国と関わりだして26年以上が経過したが、1988年のソウルオリンピック後に徐々に経済が上向き始め、2002年に日本との共催でW杯を成功させて以降、急激に経済を伸ばしてきたのはご存知の通りでそれ以前は非常に貧しい国のひとつで日本の中古車で街中が溢れ返ってその当時は所得も日本の5分の1程度で物価も女も安く日本に憧れて出稼ぎに来る韓国人が数多くいた。
 
 
 
 
その意味で40歳くらい以降の日本人の多くが韓国の事を下に見ていると考えられるが、その反動からか日本に対して異常なほどの敵対心を持ってスポーツの世界に於いても日韓戦は韓国が負けたら国に戻れない程のプレッシャーを掛けられロンドンオリンピックのサッカー日韓戦は「竹島(独島)は韓国の領土」という政治的なメッセージを持って走った選手がいて批判を浴びたりしている。
 
 
 
そんな内容で番組が進んで行ったが、困った事に韓国の若者が竹島問題については20人中19人が竹島は韓国の領土だと信じていたり、靖国参拝に対して先の大戦に於ける戦犯の方とナチスのヒットラーとを同等に考えていたり、韓国は日本から西欧諸国が行った様な侵略を受けて植民地になったと信じ込んでいる事が残念であった。
 
 
 
 
これは一重に韓国政府が行った戦後教育の結果を如実に表しており、歴史を客観的に見る視点を持っていない事に驚いてしまった。
 
 
 
 
その後、韓国社会の価値観として女性の容姿を重要視して整形手術大国で韓国の76、1%の女性が何だかの形で整形を行っているとか、受験戦争並びに高学歴社会は日本の比ではなく大卒でも4割が就職出来ない人が居るなど、財閥がGDPの80%を占める韓国では僅か7%の人しか財閥企業に就職出来ずにそれ以外の人は落ちこぼれというレッテルを貼られるなどにわかに信じ難い話が続いた。
 
 
 
 
段々と面白くなくなってきたので観るのを止めようかと思った時に「韓国より日本が良いと思うか」という質問があって続きを見たら20人中13人が「日本が良いと思う」と答えていて「日本の文化が好きだから」という理由が多かった。
 
 
 
考えてみたら韓国に行き始めた25~6年前はは街中がハングル文字ばかりで漢字すら殆ど見る事が出来なかったが、1998年の文化統制が解除されてから徐々に「カラオケ」や「お土産」といった日本語が現れ始めて15~6年前から韓国のテレビで日本のアニメやドラマが韓国語に吹き替えられて流されるようになってそれを見た世代からその影響がでたのだと思われる。
 
 
 
 
それから日本と韓国の大きな違いに韓国の男性国民の満19歳から37歳までの間に兵役を義務としており、その理由は北朝鮮と現在も戦争状態が続いており、徴兵された本人は元よりその家族も兵役が終わるまで緊張状態が続く心情を話していたが、財閥系や政府高官の子息達は兵役の短縮や配属先も経理など過酷な訓練がない部署へ配属されている事実を目の当たりに見ていた自分としては可哀相に感じてしまった。
 
 
 
 
いずれにしても一部の特権階級の子息以外は過酷な訓練を受けて愛国心を植え付けられ逞しくなって戻って来るので韓国人の男性は「日本男児と比較して根性があって男らしくて優しい」と男女共に思っており、「日本人は甘えていてあきらめが早い」と口々に話しており、「カチン」ときたが少子化が進んだ今の日本を見ていると自分も含めて親が甘やかして子供を育てているのを考えると反論が出来なくなってしまった。(汗)
 
 
 
 
それから番組の最後に慰安婦問題や戦後日本が韓国のパククネ大統領のお父さんである朴正熙大統領の時に交わされた「日韓基本条約」を締結して当時の韓国の国家予算以上の膨大な賠償金を支払い、更に日本からの献身的な技術支援を得て急速に発展した「漢江の奇跡」と言われた近代韓国の歴史を学校で正しく教育されているのか?という質問には、苦し紛れで「教育を受けた」という発言もあった馬鹿なパネラーが横槍を入れて全員の確認を取れなかったのが残念であった。
 
 
 
 
またアメリカなどの他の国に慰安婦像を設置するなどの行為に対して質問があって20人中9人もの韓国人が「間違っている」と答えており、その理由は日韓の問題を外国で争うのは間違っていると極めてまともな答えを発言していた事に少しだけ希望の光が見えた気がした。
 
 
 
 
最後にビートたけしが本日のタイトルにある様に「大事な事はお互いの国の文化や歴史観を理解して付き合っていく事が重要だ」とテレビ的に巧く締めていたが、恥ずかしい話だが、自分も比国に来て12年余りが過ぎようとしているが、経済的な優位性を前面に出して日本人の考え方を押し付けてしまった結果、彼女の家族と離れ離れになった自分の過去を思い出しながら激しく同意する自分が居た。(汗)
 
 
 
 
 
 
 
以上。
 
 
 
 
 
 
先月、マニラから戻って以来、ある人と釣り堀に行った以外はロクデナシ行動を取っておらず、その釣り堀ネタも陳腐化してしまっているので少し硬めの記事となってしまいました。
 
 
 
 
明日(木)と明後日の(金)は店を閉めてスタッフやその家族、バンドメンバーと近所に住んで居られる日本人の人達と川遊びに出掛ける予定でおりますので、その時にでも何か面白い事があれば記事の投稿をしたいと考えております。
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「ご無沙汰しております」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
早いもので前回の投稿から1ヶ月も過ぎてしまいました。(汗)
 
 
 
 
その間、盛り場には2度ばかり出掛けたのですが、行動が余りにもワンパターン化して記事にするには面白味に欠けるのと、つい怠け癖が出てしまい投稿をサボっていたのです。
 
 
 
4月から現在に至るまでマニラや日本から大勢の皆様にわざわざカバナまでお出掛け下さったにも関わらず、不在でお会い出来なかったり、、運良くお会いできた方に対しましても何のおもてなしも出来ずに本当に申し訳なく思っております。
 
 
 
 
 
それでは早速ですが、この一ヶ月の出来事を早足で簡単に記事にしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
「ご無沙汰しております」
 
 
 
 
 
この度、一身上の都合で長年に渡って名乗って来た「ロクデナシ」の称号を返上しようかと真剣に考えている。
 
 
 
 
理由は、特定の娘以外、逝けなくなってしまったからである。
 
 
 
 
このひと月の間に盛り場に2回出掛けて延12~3人に娘と一夜を過ごしたがまともに逝けたのは一人の娘に対しての2回だけで後は娘だけを逝かせたら己の快楽は捨てて眠りについてしまい、共に一夜を過ごしてくれた謝礼を払ってお引き取り願うという有様であった。
 
 
 
 
相手の娘に快楽を与えて謝礼まで払うというこの行為は「ロクデナシ」というより、慈悲深い聖職者(アイタタP嵌り親父)の行為だと思えてきたのだ。
 
 
 
 
肉体的にはとても健康であり、日本最大の極道集団の神戸の代紋の形をした青いお薬などに頼らずともビンビンに固くなるのに逝けなくなった最大の原因は先々月にマニラで出会ったある暗黒娘との行為の途中で純白の漢のケツを何度もスパンキーされた挙句、伝家の宝刀であるゴッドハンド(神の手)によって絶頂を迎えさせてあげようとの優しさが裏目に出て「ビリサンモ!ダリ~」(もっと早く動かして!)と指導されてしまい、現在では手を内側に曲げると手首の所に軟骨が隆起して押すと痛みを感じる腱鞘炎の症状が出ている始末である。(汗)
 
 
 
 
過去にはいきがって己を「竿師」とホラを吹いて強がった事もあった漢であるが、イチモツに自信が無い分、手の技にだけは絶対の自信を持っていただけにあの日の出来事はマジにショックだった。
 
 
 
 
そんな事があって以来、喪失した自信を取り戻すべく、時には3人の娘をホテルに連れて帰って、入口のガードマンに「タトロ?(3人?)」と目を丸くされながら質問されたが、100ペソを握らせながら「サンダリナラン・クヤ(チョットだけだけだから)」と言って部屋に連れて行ってチャレンジした。
 
 
 
歯並びが悪いのと、虫歯のありそうな2人の娘はキキを左右の手で弄りながら一番まともな娘に乗っかってもらいながら奮闘した事があった。
 
 
 
途中で左右の乳首を責めてもらっている途中で気になって両手の指先に匂いを確認すると烏賊の腐ったのともう片方はバコオンの様な異臭がしたので「バホノキキニョ!(オマエ達のマ0コは臭いぞ!)」と叫ぶと2人の娘は口を揃えて「マリーニスペクペクコ!」と言うのでそれぞれのキキの匂いを確認させると「オーオガァノォ(ホントだね)」と言いながら「生理が近いから」と言い訳するので、心を鬼にして「オマエ達の様に複数のテテを常習的に相手にする職業は定期的に病院に行って検査して洗浄したり薬を飲まなければ病気になるから」と説教してから慌てて洗面所に手を洗いに行ったがバゴオンの香りは直ぐに消えたが、烏賊の腐った匂いは簡単に取れなかったので結局、ホテル備え付けの爪研ぎで中指の皮を薄く削らなけれ取れなかった。
 
 
 
 
当然その後は戦意を喪失してしまい眠りについた訳だが、その烏賊娘は勝新太郎の嫁の中村玉緒にソックリで昼間は5つ星ホテルのエステシャンで時々アルバイトで春を売っていると言っていた。(多分嘘)
 
 
 
 
又、ある日は2人の娘を連れて帰る途中で腹が減ったと抜かすのでホテル近くのコンビニに寄ると一人の娘が買い物かご一杯に化粧品やお菓子などの山の様に詰め込んでいたので「これ誰が払うの?」と尋ねると余りにも堂々と「イカウ(アナタ)」と言うので圧倒されて2千数百ペソを払ってそのままお帰り頂いたり、散々な目にあった一日もあった。(涙)
 
 
 
 
サウナにはある一日を除いて毎日通った。
 
 
 
 
博打は初日と2日目は飲み代程度稼ぐ事が出来たが、結局それ以降はズブズブにやられてしまって悔しい思いをした。
 
 
 
前回は始めてマカティの夜を2日間過ごしたが収穫は手頃な値段でとても美味しい居酒屋を紹介してもらったり、芋焼酎の「黒霧島」が一本450ペソのグロサリーを教えて頂いた。
 
 
 
始めてのブルゴスも体験したが4~500m程の通りに左右にGOGOバーが立ち並びオカマと娘の立ちんぼが「マッサージ?」と言いながら声を掛けてきて噂通りアンヘを小さくした感じだった。
 
 
 
ある老舗だというバーに入ると胸元を薄い布切れをサスペンダーの様にしてウトンをチラチラ見せながら踊っている娘達はスタイルも顔も良しでアンヘの様なお猿ちゃんは少なかった。
 
 
 
連れて帰るつもりはなかったが、念の為に連れ帰りの値段を聞いてもらうと店に4千で娘に4千で合計8千だと言われ、極太の白人の後でしかも包茎短小の漢は慌ててお会計をしてもらった。
 
 
 
 
ボラれているいると判ったがレディースドリンクも390ペソで我々が頼んだジャックコークは1杯400ペソでコストパフォーマンスはアンへに軍配を上げざる負えない。
 
 
 
 
翌日はマカティの中でも老舗のKTVに連れて行って頂いたが昔のPパブを彷彿とさせる感じがして楽しめたが、観光客を相手にするマラテとの大きな違いは年齢が若干高めのババエが多いと思ったが純粋に飲んで歌ったりするにはマカティの方がシックリくると感じた。
 
 
 
 
そんな感じで何時もと代わり映えのしない行動で記事を投稿するのをためらっていたが、ここ最近変化があったのはカバナに戻ってからの食生活で、帰る前にマラテの韓国食材店でチャンジャや辛いタコを購入してカルテーマール市場で業務用のわさびや新鮮なあさりや烏賊やタコを購入したり、マカティのリトル東京にある「Seikyo」で練り物各種、漬物各種、新鮮な卵や豆腐、納豆、鯖、さんま、明太子、日本人の口に合うキムチやカクテギ、缶コーヒーやプリンお菓子類を結構な量を買って帰り、下ごしらえをして直ぐに冷凍すればひと月に渡って日本並とはいかないまでもそれに近い食生活が送れるようになった。
 
 
 
 
以前は「YMAZAKI」一本だったがマヨネーズなどは「seikyo」と同じもので80ペソも高い上に賞味期限切れのものを平気で売っており、買うのはごぼうや山芋とレンコンと筍の水煮くらいになってしまった。
 
 
 
 
飲食が強いので潰れる事はないと思うが品揃えや価格など工夫してもらっていい意味で競争をしてもらいたい消費者として願っている。
 
 
 
 
最後になるが、ここひと月の間に数人の日本人の方が強盗やヒットマンによって射撃され亡くなられてしまわれた。
 
 
 
 
驚いたのは空港から迎えの車に乗ってカバナに住む彼女に親戚の葬儀に向かう途中、ブラカンで運転手の手引きによってセットアップ強盗に合い、金品を渡すのを抵抗したために刺殺された福岡の男性の彼女はザップスの常連客であり、何度も来店していた事を彼女から聞いた。
 
 
 
 
想像で物事を言えないのでここではこれ以上の話は出来ないが、年の差があって遠距離恋愛はかなりの確率で「お金目当て」で彼女に別の男性がいると考えた方が賢明であり、自分も含めて「俺だけは違う」と思うのは命取りになるのでくれぐれも注意が必要である。
 
 
 
 
日本人が人生の晩年、比国で楽しく暮らす極意は常に外国であるという認識を持って、「金」で寂しさを紛らわしているのだという自覚と、心から相手に接して「情」を掛けてもらう事ではないかと思う今日この頃である。
 
 
 
 
 
 
亡くなられた方々とは面識はないが、心からご冥福をお祈りしたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上。
 
 
 
 
 
 
またしてもくだらない投稿となってしまいましたが、心配して下さっている方に元気で暮らしているという報告の意味も含めて投稿させて頂きました。
 
 
 
 
 
ここでは具体的な話は避けますが、私の様な者にいつもご厚情を掛けて頂きまして心から御礼申し上げます。
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「2014年 6月 1日」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
日本は日を追うごとに暑さが増している様ですが、此処ピリピンではようやくサマーシーズンからレイニーシーズン(雨季)に変わり、夕方近くになるとバケツをひっくり返した様な雨が降ってほんの少しだけですが、過ごしやすくなって参りました。
 
 
 
 
大した話題もないのですが、また10日以上も投稿をサボってしまったので最近の心と身体の変化について記事を打ち進めて参りたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
「2014年 6月 1日」
 
 
 
 
 
早いもので今年も残すところ7ヶ月となってしまった。
 
 
 
 
50の大台を超えてから40代との頃より月日の経つのが早く感じている訳だが、この間テレビで舘ひろしを久々に見る機会があった。
 
 
 
 
吉祥寺の駅前で「舘ひろしさんですよね?」とつい30年前に声を掛けられた事があったが、実年齢は本物の舘ひろしが随分上なのにいぶし銀のカッコ良い姿でザギンにある美味しいレストランを紹介している姿を見ながら己の容姿の変化に情けなくなってしまった。
 
 
 
 
若い頃、舘ひろしとそんなに変わらなかった外見も申し上げるまでもなく頭髪はズルリと剥け、往生する少し前の佐藤栄作元首相の様に目が飛び出して目の下や頬肉が垂れ下がり、耳毛だけなら我慢できるが、ある日突然色んな所から毛が生えてくる様になった。
 
 
 
 
同じ人間なのになぜこれだけの違いが生じてしまうのか?経済活動からも完全に遠ざかって辛うじて勃起力だけ維持しているものの以前ほどの性欲もなくなってしまった今、何もやる事がないが考える時間だけは人一倍持っているので真剣に考えてみた。
 
 
 
 
まず最初に浮かんだのが、彼(舘ひろし)は人に見られる事を生業としているのに対して漢はピリピンに来て以来、ヤレル娘を探す事に没頭しても見る事はしても見られる事を意識するのは必要最低限度の清潔感を保つ事ぐらいでそれ以外の事は考えなくなってしまった。
 
 
 
 
その理由の最たるものは援交(お金)目的以外の娘と交わる事が無くなってしまった事だろう。
 
 
 
 
次に彼(舘ひろし)は常に体型維持や若さを保つための努力をしているのに対して飲みたい物をたらふく飲んで、食べたい物を食べたいだけ食べ、体型維持など生まれてこの方一度も考えた事もない。
 
 
 
 
そんな事を考えながら過ごしていたら彼女の弟であるモーリスがこれを使えば必ず生えるというシャンプーと飲み薬の情報を持ってきたので値段を聞いてみるとセットで2千ペソ位だというので一度は諦め掛けた髪の毛だが僅か2千ペソで夢が買えるなら安いものだと考え、早速買ってこさせてそれまで1分で終わっていた洗髪に10分以上マッサージをしながらする様になった。
 
 
 
 
まだハッキリとした変化はないが心なしか薄らと毛が生えてきた感じがするので彼女に尋ねると完全に無視されるくらいの変化である。(涙)
 
 
 
 
5月は一度しかマニラに出掛けず、複数の娘と共に一夜を過ごしたが一度しか発射出来ずに涙ながらにカバナに戻って来た。
 
 
 
 
先週は彼女の息子のポポンや妹のネネ、鼻叔母さんの娘のエンロール(学費)の支払いや制服を新調したり、安い靴は直ぐに壊れるという話で高い靴や文房具を買わされてしまい静かに過ごす事を余儀なくされたがあと数日過ごせば生活費が入って来るのでまた羽を伸ばしに行きたいと考えている。
 
 
 
 
その際、これまでの行動に変化を付けようと心に決めているのは「妥協はしない」という事である。
 
 
 
 
過去に於ける漢は一人寝の寂しさから妥協ばかりして2日酔いから朝目覚めて娘達の容姿を見る度にいつも後悔していた。
 
 
 
 
 妥協する事なく良い娘が居なければ一人寝すればそれだけ残り少なくなった貴重な弾と無駄な費用も掛らないというものだ。(苦笑)
 
 
 
 
前の記事でも触れたが、最近はパサイにあるカルティマール市場を教えてもらって以来、食生活に大きな変化がもたらされた。
 
 
 
又、マニラに住む友人から日本の生蕎麦を頂いたり、漢の故郷の長崎に出張されたkim兄から五島うどんとあご(飛魚)出汁のセットをわざわざ送って頂いたので近所に住まわれている邦人の方々に湯がいて皆で美味しく頂いたが皆さん懐かしがって大変喜んでおられた。
 
 
 
 
この場を借りて改めて御礼申し上げたい。
 
 
 
 
そして夜になると安価で大量に買う事が出来た「黒霧島」を飲みながら烏賊を細く切った刺身と納豆や韓国グロサリーで購入したチャンジャ(タラのエラ漬け)、日本産の蛸をブツ切りにしたり、現地の蛸でたこ焼きを作ったり、マグロと山芋を醤油と業務用の本ワサビを掛けて肴にすると直ぐにボトルの半分が無くなってしまう。
 
 
 
 
ピリピンの地方都市であるカバナに於いて鮮魚を食する事を諦めていた事を考えると夢の様な話である。
 
 
 
 
こんな感じでカバナに居る時は至って質素な生活をしながら一緒に生活を共にしている犬や猫達の世話で結構忙しい日々を送っている。
 
 
 
 
 7ヵ月以上日本に帰国しておらず、いい加減に帰国しなければと思っているが先日6回目の延長をしてしまって大ヒンシュクを買っているのは解っているが期日が迫ると体の調子が優れなくなってしまうのだ。(苦笑)
 
 
 
 
やる事があるのは判っているし、日本で再会した方も居るので近い内に帰国しようと考えている。
 
 
 
 
 
 
 
以上。
 
 
 
 
また取り留めもない記事になってしまいました。(汗)
 
 
 
 
 
次回遠征した時には新たな伝説を引っ提げて投稿させて頂きたいと思います。
 
 
 
 
皆様に於かれましては季節の変わり目という事もあり、体調管理に注意され健やかな日々を送られる事を祈っております。
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「ここ数日間の出来事」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
ここ数日間、4月の様な暑さがぶり返して猛暑が続いているカバナです。
 
 
 
 
ここのところの暴飲暴食とタバコの吸い過ぎが祟ったのか胃がキリキリと痛み出して先程、胃薬を飲みました。
 
 
 
 
貧乏ながらも寝たい時に寝て、食べたい時に食べて、酒を飲みたければ安酒であればいくらでも飲める環境にあるので幸せといえば幸せなのですが叱ってくれる人が居ないというのは自分で自分を戒めなければ際限がなくなってしまうので困ったものです。(苦笑)
 
 
 
 
特にこれといったネタがある訳ではないのですがここ数日間の出来事をお知らせしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
「ここ数日間の出来事」
 
 
 
 
 
 
 
一昨日の早朝に愛猫のジンキーが早くも5回目の出産を無事に終えた。
 
 
 
 
ここ1年半の間に4回目の出産を終えた時に彼女に対して「獣医の所に行って避妊手術をしよう」と提案した「マサマ(悪い事)」と一喝された。
 
 
 
 
避妊しないでヤリまくった挙句次から次へと子供を産む人口爆発中のピリピン共和国のカトリックの教えに従順な国民性だと諦めていたが、予想通りヒロシに犯されたジンキーは直ぐに妊娠してしまった。(どちらかというとジンキーモーションを掛けていたが(笑)
 
 
 
 
 
過去に於ける4回の出産はいずれも朝目覚めると生まれていたが今回は漢が陣痛が始まった最初から5匹の仔猫を産み終わるまで助産夫見習いとして立ち会う事となった。
 
 
 
 
それはおとといの夜晩酌して気持ちよく寝ていたら朝方4時頃、愛猫のジンキーが低い声で鳴きはじめたので、それに気付いて目を覚ました漢は、いつ産気づいても良い様に事前に準備しておいたダンボール箱にボロ布で出来たマットを敷いてジンキーをその箱の中に入れてからチャチャを入れてくる他の犬猫達を檻の中に閉じ込めてジンキーが安心して出産できる態勢を整えた。
 
 
 
 
それからジンキーのお腹を撫でてやりながら15分ほど経った時、突然ジンキーが気張りだしてオ0ンコから血に染まった白い膜で覆われた物体がへその緒付きで飛び出してきた。
 
 
 
するとジンキーはそのへその緒と膜を全て自分で食べてしまい、生まれたばかりの仔猫の全身を舐め始めた。
 
 
 
同じ事を繰り返しながら、およそ2時間位掛かって5匹の仔猫を全て産み終えたジンキーの姿を見ていると感動の余り自然と涙が出て来てむせび泣いている漢が居た。
 
 
 
 
6年前、以前住んでいたアパートの塀の上で泣いていたのを見つけて手を差し伸べると逃げずに漢の手の中に収まって泣いていた幼いジンキーが誰に教わる訳でものなく本能だけで仔猫を産み落として生まれたばかりの仔猫達に母乳を与えている姿は「感動」という言葉以外に表現できない。
 
 
 
 
人間であれば逆子などの難しいお産の場合は病院で帝王切開をして母子の命を守る事が出来る。
 
 
 
 
現に漢の3人の息子の内、2人が帝王切開で生まれており、他の動物の場合は帝王切開手術が出来る設備のある動物病院は非常に少ないのでそれは「死」を意味するのである。(因みにジンキーの娘も現在妊娠中である(滝汗))
 
 
 
 
今回、幸運にも助産夫としてジンキーの出産に立ち会う事が出来た訳だがなす術もなく見ているのが精一杯であり、現役で難しいお産のスペシャリスト医師として東京で頑張っておられるナルマ先生の偉大さを改めて感じた一日だった。
 
 
 
 
さて突然話は変わるが荒行に向けてのカウントダウンが始まったので昨日の午後、毛染め剤を買ってきて自分で髪の毛を染めてみた。
 
 
 
 
モールの中の床屋でも毛染めは出来るが「BIGEN」と書いてある大陸製の毛染めはひと箱100ペソと安価だが現在の様にズル剥けになった原因はあの毛染めにあると判断して現在「熱烈育毛中」なので500ペソの大枚を叩いて高級毛染剤を買って自分で染めたのである。
 
 
 
 
先ず、食べ終わったプリンの容器にボトルに入った白褐色の液体とチューブに入った液体を1対1で混ぜて使い古しの歯ブラシで良くかき混ぜでから折り曲げた耳をセロハンテープて顔に固定してから鏡を見ながら白髪が目立つ耳の上辺りから丁寧に毛染め液を髪毛全体に広げて行く。
 
 
 
 
液体を誤って地肌に付着するとと黒くなるのでその度に作業を中止してアルコールを塗したティッシュで拭き取りながら作業を無事終了して改めて鏡の中の自分を見ると植毛前の永ちゃんと全く同じ髪型になったので30年ぶりに「時間よ止まれ」を歌った。
 
 
 
 
この歌が流行ったのは漢が16歳で道路工事の土方をやっている時であの頃の事が走馬灯の様に思い出されて妙に懐かしかった。
 
 
 
 
そんな事をしていると彼女が出勤してきたので後ろの方をチェックしてもらったら襟足の所にまだ白髪があるという事でその部分に液体を塗ってもらってもまだ大量の液体が余っているのを見た彼女が「サヤーンブルブル(勿体無いからチン毛)は?」と聞いてきたので頭にきてビンタを軽くカマしてやった。
 
 
 
はいえ今回解ったのは漢の場合毛量が僅かなので毛染め剤一箱で4回の毛染めができる事が判明したが、得したという感覚より、一度でなくなってしまう毛量を取り戻したいと願うばかりである。(涙)
 
 
 
 
それから水シャワーを浴びて毛染めで傷んだと思われる頭皮を丁寧にマッサージしてシャンプーで2度洗いしてコンディショナーをつけてから地肌のために3日に一度のひげ剃りをしてから身体を隅々まで洗ってからサッパリとしてシャワー室を出ると出勤してきたばかりのウエイトレス達から「ワァ~オォボギーセェ~ル」と素直で真っ直ぐな声を掛けてもらい機嫌よく事務所に戻ってオンラインの麻雀ゲームをヤっていた。
 
 
 
 
このゲームはダウンロードする必要もなく有料会員は等級や段位をもらえるが漢の様に貧乏な人間は会員になれないので常に新人と表示されるのだが有段者に囲まれて勝負してトップを取ると何とも言えない爽快感が得られるので最近嵌っている。
 
 
 
暇な方はhttp://www.gamekof.com/をクリックしてオンライ麻雀ゲームを押すとすぐにゲームが出来るので是非一度お試し頂きたい。(笑)
(因みに漢のハンドルネーム「ひろひろし」、東南戦赤ドラ喰いタンアリ)でた掛かっている。)
 
 
 
 
ゲームを楽しんでいると夕方の6時頃、カバナ在住をスタートされたYさんが突然遊びに来て下さり、先日行かれたボラカイ島から漢と彼女に素敵なTシャツのお土産を頂いた。
 
 
 
 
先ずは久しぶりの再会をビールで乾杯してマニラのMさんから頂いた生ぞばを2人で食べてからサーモンや蛸の刺身、子持ちししゃもなどを肴に黒霧島を飲みだして途中でなんちゃってゴーヤチャンプルーを作ったりしながら聞き上手のYさんのお陰で気が付くと午前2時を回っており集中も2本近く飲んでしまっていた。(汗)
 
 
 
 
下までお見送りしたの迄は記憶があるのだがその後どうやって寝たのか記憶が全く残っていなかったのだが先程出勤して来た彼女に聞くとYさんがお帰りになった後、生麺の塩ラーメンを作ってもらい最後の一滴までスープを飲み干して寝たという話を聞いて驚いてしまった。(苦笑)
 
 
 
 
毛染めも終わったので本日はモールの中に出向いて担当のマルコスにお願いして少しでも髪が多く見える様なカットをお願いしたが「セェ~ルコンティンテラカシィ~(旦那、少しか残っていないから~)」と言うのでそれからはカットが終わるまでの間マルコスと一言も口を聞かなかった。(笑)
 
 
 
 
散髪も無事に終わって事務所に戻るといきなり停電になって外では突風が吹き始め、大きな落雷と共に土砂降りの雨が降ってきた。
 
 
 
 
メンテナンスのアマンを怒鳴り散らしてジェネレーターを始動してもらって電気が通ったのでそれか安心して鼻毛や耳毛の処理をやったりキ0タマの白髪処理などをしていたが作業を終えて素手で触ったキ0タマ香りを確認したらラ・フランスの様な甘酸っぱい香りがした。
 
 
 
 
これでいつでも荒行に行ける準備が終わった。
 
 
 
 
 
今回の荒行に於ける目標は「妥協しない=ストライクゾーン以外の娘とは絶対に対戦しない!」がテーマである。
 
 
 
 
しかし誰が言い始めたのは定かでないが「ブス専」で名を馳せているので漢と娘が歩いている姿を見かけても決してチスミス(噂話)などしない様にして頂けると有り難い。(爆)
 
 
 
 
 
又、何か面白い出来事があればご報告したい。
 
 
 
 
 
 
以上。
 
 
 
 
 
 
以前はマニラなどの都市部に遊びに行く時はとにかく刺身が食べたくて仕方がありませんでしたが、最近は刺身ばかりを食べていたので今はステーキや焼肉やハンバーグなどの肉類を身体が欲しています。
 
 
 
 
ご馳走はたまに食べるから美味しくて幸福感を感じれれるのであってご馳走を毎日食べているとその幸福感が薄れて感動が少なくなってしまうので出来るだけ質素な生活を心掛けたいと思っております。
 
 
 
 
とは言え水シャワーの日々を送っていますので熱い風呂に入ってサウナで汗を掻いて冷たい水風呂に入ってWでマッサージやって風呂上がりに冷たいビールを飲むのが今の小さな夢です。(笑)
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

平凡な日常とロクデナシになれない理由」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
 
今月の始めに都会(マニラ)での荒行からカバナに戻ったのですがどこかで風邪のウイルスをもらってしまった様でで鼻水と咳が止まらず頭が回らなくなって更新を滞ってしまいました。(滝汗)
 
 
 
昔から「馬鹿は風邪をひかない」と申しますが、諺通り漢の彼女は知り合って以来14年間もの長きあいだ一度も風邪を引いた事がありません。
 
 
 
同じく馬鹿な漢も風邪など無縁だと思っていたのですがモール内で200ペソの大枚を叩いて買った老眼鏡を掛けて読書などと洒落込んでいるせいか多少頭が良くなった様で風邪をひいてしまったようです。(汗)
 
 
 
 
さてここ暫くの間、ロクデナシネタから遠ざかっておりますがそれには幾つかの理由があるのです。
 
 
 
 
本日は漢のそんな切羽詰った状況に陥ってしまった背景と最近の暮らしぶりなどを記事にさせて頂きたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「平凡な日常とロクデナシになれない理由」
 
 
 
 
 
 
ある日、パソコンで日本のドラマを見ていたら彼女が事務所にやって来て意味もない話を長々としてくるので腹が立ってワザとその話の腰を折る為に「バフォノヒニガモ!(お前の息は臭いぞ!)」と言ってやると「イカウハモットクサイヨ!」と言われその昔に韓国人の愛人に同じ事を言ってやった時も即答で「アナタモダヨ」と言われて絶句した時の事を思い出してしまい大きく傷ついてしまった。(涙)
 
 
 
 
まさしく「人のふり見て我がふり直せ」とはこの事だと痛感させられた。
 
 
 
 
そんな感じで何処にでもある様な平凡な生活を送りながら、風邪が中々治らないで困っていたある日、彼女が出勤して来るなり、「マサケットウロコ!(頭が痛いよ!)」と言うので風邪を移してしまったのかと考えて普段は絶対の飲ませないユンケル黄帝液と日本から送ってもらった「葛根湯」という風邪薬を「これを飲みなさい直ぐに良くなるから」と優しく言うと「ママヤ!グトムナグトムナアコ、(お腹が空いたから食べてから)」と答えてきたので食欲がある事に安心して「何が食べたいの?」と聞くと「ジョルビーナラン」と言ってきた。
 
 
 
 
直訳すると「ジョルビーで良いよ」で、その「良いよ」という部分に普段はシータオのアドボとかトヨと呼ばれる凄く塩っぱい干し魚しか食べていない癖にその生意気な返事に少々頭にきたが風邪を移してしまったという罪悪感が脳裏をかすめ、財布から500ペソ紙幣を取り出してモーリスの嫁に頼んで鶏肉の唐揚げとスパゲティーのセットをシュガー(嫁)の分と合わせて買ってきて食べさせた。
 
 
 
 
美味しそうに食べ終わるのを確認した漢は貴重なユンケルと葛根湯を飲ませると「苦い!」とか「美味しくない」とか騒ぐので「良薬口に苦し」と伝えたかったのだがタガログ語も英語も解らないので「直ぐに良くなるから」とだけ伝えて優しく頭をマッサージしてあげた。
 
 
 
 
5分ぐらいマッサージを続けていると突然彼女がシンクの所に駆け寄り先程飲んだばかりの高価なお薬とせっかく買ってこさせた唐揚げを戻してしまった。
 
 
 
余程具合が悪のだなと思った漢は「病院に行くか?」と尋ねると漢が寝ているベッドで少し横になりたいと抜かしてので仕方なく漢の聖地である場所を譲って彼女を横にさせてあげる事にした。
 
 
 
 
彼女が横になった時、一瞬だが腹の部分に青い色した物体が見えたので「それは何?」と聞くと「ダイエット」と言うので「ディギン!(見せろ!)」と言いながら青い物体を確認するとゴムで出来た強力な腹巻状のモノを巻いていたのだ。(驚) 後で聞いた話によるとシンガポールに行っていたポクポクがお土産に買ってきてくれたものらしいかった、、、、。)
 
 
 
 
 
それを見て「そんなものを巻いているから具合が悪くなるんだ」と言って外させるとものの5分もしない内に「アタマイタイノナオッタ」と言ったと思ったら「グトムナアコオレット(またお腹空いた)」とのたまったのである。
 
 
 
頭痛と嘔吐の原因は強力なゴム製の腹巻によって腹部を圧迫した事により発生したものだった。
 
 
 
今になって冷静に考えれば馬鹿が風邪などひく筈もないのだが自身が弱っていると正しい判断が出来なくなってしまい迂闊にも高価なお薬を与えてしまって後悔してもしきれない一日となってしまった。
 
 
 
 
その後、頭を2~3発引っ張ってからベッドから引きずり降ろした事は言うまでもない。
 
 
 
 
マニラからカバナに戻って来てからずっと風邪気味だったが2日と開けずに誰かしらが訪ねて来てくださったので嬉しさの余り、マニラで買ってきたイカや雲丹や日本産のタコ、サーモンの刺身を酒の肴にして芋焼酎を浴びるほど飲みながらご一緒させて頂いた。
 
 
 
 
呑み癖が付くと誰もお見えにならない時でもいい時間になると大人買いした辛いチャンジャを多い時には一瓶、少ない時でも半分食べてそれ以外にも辛いタコやイカの唐辛子漬けをツマミに飲む日々を送っている。
 
 
 
 
元来辛いモノは好きなのだが腸が弱いので食べ過ぎると必ずと言っていい程、翌朝にゲーリー大佐がお目見えになる。
 
 
 
 
問題はゲーリー大佐だけであれば良いのだが終わったあとでご老公(肛門様)の部分がヒリヒリして数分間悶絶するのが最近の日課となっている。
 
 
 
 
 
 
冒頭からくだらない話を綴ってきたがそろそろもう一つのタイトルにある漢は最近何故ロクデナシになれないのか?に入っていきたい。
 
 
 
 
 
以前か漢のブログを見てくださっている方にはご理解頂けると思うが、ブログハンドル名を「ひろし」としたのも元クルースの舘ひろしに似ていた事から名付けさせてもらった。
 
 
 
 
現在はその面影すら残っていないがその昔は一日に複数の女性と交わる事が出来た性豪でそれはそれはポギーの若人だった。
 
 
 
 
今は無くなってしまったが上野のたんぽぽという老舗の喫茶店の上にあった焼肉屋でウエーターをしていた頃に新宿の「バルボア」という高級ソープに行って北九州出身のソープ嬢をそそのかして数ヶ月間だがヒモになった経験もあったので粗チンではあるがそれなりのテクニシャンだと自負していた。
 
 
 
 
その後の人生に於いても紆余曲折はあったが金よりも顔、顔より心、心よりもテクニックで女心を引っ張って来たと思い込んで駆け抜けて来た。
 
 
 
 
従ってピリピンに渡ってきてからも祖国で長年掛けて積み上げてきたスキルを一人でも多くのピナに体感してもらう事こそが真の社会貢献に繋がると事だと信じても疑う事はなかった。
 
 
 
 
今になって思えばあの鉢巻親分でさえ恐る「ヤギ軍団」の金庫番の娘と出会ってから漢の人生の歯車が少しづつ狂ってきたのかも知れない。
 
 
 
 
生意気にも「竿師道」などという流派の師範代などと調子に乗って記事にしていたあの頃は正直申し上げてテクニックだけには自信を持っていた。
 
 
 
 
もうすでに何度が記事にしているのでご理解頂けると思うが、ある日暗黒喫茶で出会った21~2歳の小娘に翻弄され、神の手(ゴッドハンド)を駆使して頑張っている時に「遅い!もっと早く!」、「指は2本使え!」と激を飛ばされ、入れたら入れたでケツを叩かれて以来、精神を病んでしまった。
 
 
 
 
それでも負けん気の強い漢はその結果を素直に受け入れる事が出来ずに自分のコンディションのせいにしたり、「毒には毒で制す」の気持ちでマニラに再度出掛けた際にその娘に対して果敢にチャレンジをし続けたのである。
 
 
 
結果は肉体的にも精神的にもボロ雑巾の様になって完全敗北だった。
 
 
 
 
後にも先にもあんな鋼鉄の様なオマ0コを持った娘は現れないだろうが自分を取り戻すのにはまだ相当な時間が掛かりそうだ。
 
 
 
 
完全敗北を喫して以来、カバナに戻ってもパソコンの前に座っても記事を更新する気持ちになる事が出来ずに引き籠もり状態が続いて酒で自分を誤魔化して過ごした。
 
 
 
 
それからも何度か盛り場に行ってはリハリビを兼ねて少なくない数の娘と過ごしたが新規の娘とは誰一人として逝かなくなってしまい益々不安が募ってしまった。
 
 
 
 
その不安から先日、思い切って日本円で5千円もするユンケルを飲んでから身体が火照ってきたのでFC2の無料のエロ動画を横目で見ながら何年かぶりにミノムシの様になった真之介を優しくしごいてみた。
 
 
 
 
快感は本番よりも少ないものの結果は15秒ほどで無事発射した。
 
 
 
 
早漏は改善されないものの機能としては完全である事が確認できた。
 
 
 
 
そんな訳で前回マニラに出向いた際にもサウナに行って博打をやって夕飯を食べてデブオさんがお世話になっているキムラに行って肩を温めてから暗黒喫茶に立ち寄った。
 
 
 
 
現在W杯がブラジルで開催されているがマニラの暗黒喫茶も視点を変えるとロクデナシのW杯みたいなもので世界各国のロクデナシの戦場である。
 
 
 
 
暗黒喫茶のルールは入店した瞬間がキックオフで過酷な戦場で戦ってきた欧米諸国の年老いた退役軍人、見栄を張って地方都市から語学留学できた田舎者や本国でシノギが出来ないチンピラ韓国人、中国系のシンガポーリアンや中東からも参戦している。
 
 
 
 
そんな並みいる強豪の中でテーブルの周りに2重3重で負傷兵に取り囲まれるは何を隠そう日本のもののふ(武士)であるこの漢なのである。
 
 
 
 
不思議に思った漢は負傷兵達に向かって「こんなバホ(臭い)オジさんより、若い韓国人や鼻筋の通ったアラビアンになぜトライしないのか?」と尋ねると、韓国人はキムチ臭(にんにく)がキツイ、確かにオッちゃんの漢は加齢臭はするもののアラブ系は本物ののカレー臭がするからとの返事があった、、、、、。 (本日最初で最後の笑うところ、、、。)
 
 
 
 
 
そんなバカな事をやりながら前回のマニラでは3人の娘と対戦して少々使い古した感のある娘であったが2人とは何とか逝く事ができた。
 
 
 
 
逝く事が出来た二人の娘に対して率直な感想を尋ねたらタガログ語しか出来ない娘は「グラ~ビマサラップ」元ジャパゆきの娘からも「スンゴ~イヨカッタ」と似たような言葉を拝聴するに至った。
 
 
 
 
パソコンのキーを久しぶりに叩いていると段々と調子が出て来てまだ打ちたい事が沢山湧いてくるが長くなると最後まで読んで頂けない可能性があるのでこの辺で留め置こうと思う。
 
 
 
 
 
完全復調まではまだ程遠いがボートで言えばピストンリングを交換したペラを叩いたりしながら調整を重ねてコンマスタートを切って大外からのまくり差しを決めて一日も早く漢本来のロクデナシ記事が掲載出来る様努力したいと考えている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上。
 
 
 
 
 
 
来週から少しの間、経済活動を行うため暫くカバナを離れます。
 
 
 
 
戻り次第、盛り場に出向いてロクデナシ行為を行い戦果をご報告出来る様にしたいと思います。
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

「比国の風土病「俺だけは違う」という病気」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
月に数度の更新ブログになってしまいました。(汗)
 
 
 
僅かな期間でしたが久しぶりに経済活動を行って何とか無事カバナに戻って参りました。
 
 
 
日本では連日の様に集団的自衛権の解釈変更について左寄りのマスコミが「戦争が始まる」等と世論を煽っている様ですが中国経済も陰りが見え始め中国共産党が暴走する兆しが見える中、残念ながらキムチの国では韓国経済を牽引してきたでサムソンの李会長という大きな星が消えようとしております。
 
 
 
 
韓国のマスコミは李会長亡き後でもサムソンは磐石の組織だと言っているようですがデフレが長きに渡って続いた日本経済の弱体化によって日本人の優秀な人材を高給・高待遇を謳って日本が培ってきた高度な技術の流出や特許の無断使用、韓国内だけに留まらず金に糸目をつけない政治的な癒着によって急激に業績を伸ばしたのは李会長の経営手腕に頼る所がが大きく、既に李会長の子供達は相続で喧嘩しない様ホテルやテーマパークなどのサービス業や不動産開発・商社等を相続して跡取りの一人息子はサムソン電子の副会長に収まっております。
 
 
 
 
人間的には悪くないのですが会長と比較すると経営者としての資質にあまりにも大きな隔たりあり、そんな偉大な経営者亡き後は日本の大手家電メーカーが歩んだ同じ道筋を歩む事になる事は必至であります。
 
 
 
 
またあの北朝鮮も頑なに解決済みだと言っていた拉致問題の再調査実施を確約して手のひらを返した様に日本に擦り寄って来ております。
 
 
 
 
これはあくまでも推測ですが、これら3カ国は夏から年末に向けて何か大きな変化がありそうな予感がします。
 
 
 
 
冒頭からチョット難しい話になってしまいましたが、ここ数年理不尽な嫌がらせを中韓から受けてきて来ておりましたので来年以降は少し大人しくなりそうな感じがしてホッとしております。
 
 
 
 
それでは本文の方に参りたいと思います。
 
 
 
 
 
 
「比国の風土病「俺だけは違う」という病気」
 
 
 
 
 
 
最近漢の周りではちょっとしたブームが発生している。
 
 
 
 
夫婦関係や恋人関係に亀裂が入ってその相談事を受ける事が多くなったのである。
 
 
 
その方々のお話を伺うと共通しているのが「過去にこれだけの事をしてやったのに、、、」、「これだけの金を使ったのに、、、、」と長々と自分の意志でやった事を一通り喋った後で「文句ばかりいって束縛が凄い」とか「冷たくなった」、「自分が死んだ後の心配ばかりする様になった」と愚痴をこぼされるのだ。
 
 
 
 
過去に漢も人並みの事は経験しているので気持ちは理解出来るがそんな考え方を持って相手に接し続ければ結果は明らかであり、「金の切れ目が縁の切れ目」でそうなってしまった非はその人にあると言わざる負えない。
 
 
 
 
またその様な方々は奥さんや彼女に連れ子があっても実子はおらず、団塊の世代生まれで日本人の考え方に凝り固まっていて、とても頑固で国も違えば文化や考え方の違う相手(ピナ)との年齢差が30歳~45歳も離れている。
 
 
 
 
そうなると自分が悪いとか相手が悪いとかいう次元の話では収まりが着かなくなるので漢はハッキリと物申す様に心掛けている。
 
 
 
 
 
先ず最初に質問するのは元気で生きられるのはあと何年くらいだと思いますか?という質問に対して「20年くらいかな?」と65歳~70歳過ぎの方が平然とした顔で答えられるのには驚きを隠せないが、漢はストレートに「男として頑張れるのは後、10年位でしょう」と言ってから、「その大切な10年をそんなストレスを溜めた状態で過ごすのか?それとも思い切って別れて残りの人生を自分の為に生きるのか?」を考えるように促してみる。
 
 
 
 
すると殆どの方が「洗濯や掃除や食事世話は誰がしてくれるのか?」という先ず自分の心配から始まるので「そんなものはメイドを雇ってやってもらえば良いでしょう」と言うと黙ってしまわれる。
 
 
 
 
口には出さないが、簡単に言うと「心の結びつき」が欲しいという叫びが聞こえてくるのだが、そんな考え方を持っている人に外国人でしかも年の離れたピリピーナと心の繋がりを持とうというのはいささか無理がある。
 
 
 
 
ある程度の収入があって衣食住を安定して自家用車で移動できる等といった我々外国人と付き合っているというピナの最低限のプライドを保てる状況にあるなら話は別だが僅かな年金で他に収入もなく多くの日本人が持つ日本人だけに通用する常識を振りかざして偉そうにしていたら直ぐに愛想をつかされてしまうのがどうして理解できないのかが漢には理解出来ない。(苦笑)
 
 
 
 
自分の全身が見える「鏡」の前に立って顔や体型や年齢を鑑みれれば若いピナと間に「真実の愛」が芽生えるのか?と考えればすぐに判りそうなものだが人間というのは不思議な生き物である。
 
 
 
 
日本人は元来用心深いと言われているが飲みに行って「俺は年取っているから・・・」と言うとプロのお姉ちゃんは「愛に歳は関係ない」と答えてから「私を愛してくれて優しい人が好き」と言われ、客としてなのに店以外でベタベタされるとその言葉を真に受けてプロのお姉ちゃんに惚れてしまう悲しい人がいる。
 
 
 
 
その言葉の裏には「愛(お金さえあれば)に歳は関係ない」が続き、「私を愛してくれて優しい人が好き=私の家族も養ってくれてお金を沢山使ってくれる人が好き」という影の言葉がある。
 
 
 
 
これは別にピリピーナに限った話ではなく社交場の世界で従事する全ての女性に共通する事だ。
 
 
 
 
外国人(特にピーナ)と知り合った切っ掛けはその様な所で知り合ったのが日比カップルの大半を占めているいると思われる。
 
 
 
 
もちろん幸せに暮らされているケースがあるが、その場合人間として謙虚で伴侶の方をリスペクトして常に感謝の気持ちを持って自己犠牲を惜しまないという点で共通している。
 
 
 
 
上手くいかない人は「00をしてやった・・・」、「ピリピン人は・・・」等といった常に上から目線で自慢話(過去の栄光)を話す人に多い。
 
 
 
 
傍から見ていると「この人嵌っているなぁ~」と思って遠回しに注意して事が何度かあったが「俺だけは違う」という重い病気を患われており一本道を走り続けてしまいとても悲しい末路を歩む結果となる。
 
 
 
 
 
長々と偉そうな事を綴ってきたが実は漢も「俺だけは違う病」のステージⅣである。(血涙)
 
 
 
 
この病のタチの悪い所はこの病気の恐ろしさが判っていても再発すると忘れてしまい直ぐに自分に酔ってしまい「俺だけは違う」と思い込んでのめり込んで冷静な判断が出来なくなってしまう。(汗)
 
 
 
 
一度でも発病すると完治は困難であり、唯一の予防策は自分の周りの至る所に「鏡」を配置して常に己の現状確認を怠らない事や奥さんや彼女以外の娘と遊ぶ場合は自分の甲斐性を自覚して束の間の「擬似恋愛」に徹する事が肝要で必要以上に同じ娘と長く付き合ってはいけない。
 
 
 
 
話は変わるが前回マニラに行った時に4年程前に知り合った娘と戦う機会があった。
 
 
 
今まで築き上げた性豪(ロクデナシ)としてプライドを潰されて以来、元気のなかった漢だったがその娘との対戦で「スンゴォ~イ~」、「キムチイイ~~」、「ゥイクゥ~~」を連発され、終わった後で「こんな凄いの初めて」と言われてしまった。
 
 
 
 
「ロクデナシ」としての自信を取り戻し、「俺だけは違う」と思ったのはいうまでもない、、、、、。(血涙)
 
 
 
 
 
以上。
 
 
 
 
 
 
 
久しぶりに自分のブログを開いて6月は僅か3回しか投稿していないないのに気付いて慌てて記事を打ちました。(苦笑)
 
 
 
 
マンネリ化した内容の記事から脱却する為に新たな活路を探しているのですが事実を元に記事を上げる事をモットーとしているので自分の事だけなら良いのですが相手がある場合迷惑を掛けるてしまう恐れがあるので多少脚色しなければならず本当に難しいです。
 
 
 
 
また近い内に荒行に出掛けてネタを仕入れて投稿させて頂きたいと思います。
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。
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