皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
昨日は日経平均株価の大幅な下落でその事を記事にさせて頂いたのですが、その一方で嬉しいニュースもありました。
世界知的所有権機関が13日、2013年の国際特許出願件数ランキングの発表で「日本のパナソニックが2881件で、10年以来3年ぶりに首位に返り咲いた。」と出ておりました。
昨年末に米アップル社が韓国のサムスン電子による特許侵害で千億円以上の巨額の賠償金を勝ち取った事は記憶に新しいニュースですが、今後知的所有権の重要性は、企業の生き残りを掛けた最需要用課題と言っても過言ではないでしょう。
2011、12年に1位だった中国の通信機器大手、中興通訊(ZTE)は2位で日本企業では、ほかにシャープが6位、トヨタ自動車が8位に入り、日本企業が研究開発に力を入れており、世界全体の国際特許出願件数に目を向かると20万5300件で前年比5・1%増で、国別では第1位が米国、2位が日本で2012年と同じで中国がドイツを抜いて3位に上がっており、4位はドイツ、5位は韓国でした。
但し現実は国際特許とは名ばかりで、実際はある発明の特許を複数の国に申請したものであり、審査は各国別に行われて一つの国で認められた特許が、他の国でも無審査で認められるという制度が世界特許と呼ばれていますが、現時点ではあくまでも構想段階の概念であり、現状全世界で通用する特許というものはまだ存在していません。
少し古いデータですが、日本の特許庁が実務者向けの知的財産権説明会で使用したテキストの写があり、フィリピンなどASEANの新興国のデータも載っていますので興味のある方は一読をお勧めします。
「ロクデナシの目にも涙 その⑤」
マニラへ行って最後の性交から1週間が過ぎた。
時々だがやりたい気持ちになる事もあるが、何の刺激もない田舎暮らしをしていると喫茶店へ行って可愛い娘のケツを眺めながら目で娘達を犯す事だけで充分満足している。
日本人の年間SEX回数は世界で一番少ないらしいが、40代なら「4」50代なら「5」という風に自分の年代を1桁の数字で表し、それを2乗した数字がその年代の平均的な性交間隔日だという事を先日テレビでやっているのを見た。
例えば、20代なら「4日に1回」、30代なら「9日に1回」、40代なら「16日に1回」、50代なら「25日に1回」、60代は「36日に1回」が平均的なセックスの回数だそうである。
この数値を見る限り、漢は20代の頃はほぼ毎日ヤっていたし、30代は最低3日に一回、50代の現在でも短期集中型であるものの平均を僅かに上回っている事が判った。
これをご覧になった若いピーナを彼女や奥さんにされている皆さんは是非参考にされて一層の努力(キ0タマ揉み)を惜しまないで頑張って頂きたいと思っている。(笑)
漢の場合、女(同世代なら尚更)が変わらなければこの数値(25日に1回)すらクリアーするのが難しいが、女が替われば逝くとか、逝かないは別にしても挿入は可能だと思っている。
ピリピンに逃亡して来る以前の漢は複数の女(一人を除いて全部飲み屋の女)を囲って日替わりで女の住むマンションを巡回していた。
その女達がダッチワイフみたいに何の文句も言わないでヤルだけヤって直ぐ帰れば良いが、外に飯を食いに出掛けたり、同伴して世間話を聞いてあげたり、たまには欲しいものを買ってやったり、金が掛かる事以外にも面倒臭い事が多すぎて疲れた思い出しか残っていない。
その意味で拙いタガログ語を駆使して僅かな時間で心を通わせ、サクッとやって一期一会の擬似恋愛が出来るアンへやマニラは漢にとって最後の桃源郷なのかもしれない。
ここから④の続き、、、、。
その娘が静かに語りだした話は貧困国の現実を如実に表していた。
その娘は現在マニラ近郊のナボタスというスクワッターエリアに月額1800ペソの家賃を払って2歳の息子と2人で暮らしており、仕事に出掛ける時は近所に住む20歳の従姉妹に日給100ペソを払って息子の面倒を見ているそうである。
両親は未だに健在だそうだが、姉と娘がまだ幼い頃に両親が離婚して姉は母親に引取られ、娘はバゴス(ティラピア)などの養殖業を営む父親に引き取られて姉妹離れ離れで育ったらしい。
娘が幼い頃は父親のお母さん(祖母)が面倒を見てくれハイスクールまではプライベート(私学)に行かせてもらえたが、祖母が亡くなって徐々に父親の商売が傾き出してしまい、その頃に父親は小金を持った女と再婚したが、継母にも腹違いの弟や妹が生まれて大学に行きたいと懇願したが金がないという理由から許してもらえずに、娘はハイスクールを卒業後16歳でラグナ地区にある富士通の工場に就職して働き始めたそうであった。
そこで19歳までの3年間、真面目に働いたが給料は上がらずローカルサラリーと言って日給で250ペソ、1時間残業すると30ペソ貰えて月千ペソの寮に住んで交通費も往復のシャトルバスが無料だったためにお金はあまり必要がなくて、毎月2回の給料日に父親にその殆ど給料をあげていたらしい。
娘も年頃になってそんな生活が嫌になって会社を辞めたが、ハイスクール卒では就職先も見つからず友達の伝であるKTVに勤め始めたがそのKTVとは韓国人が経営するKTVであった。
韓国系のKTVは「持ち帰りが可」で体を売らない事にはほとんど稼ぎも無い事から次第に身体を売るようになったらしかった。
最初に働いた韓国系のKTVは連れ帰り料が3千ペソでその内半分の1500ペソを貰えたらしいが、その仕事に段々と慣れるに従ってより給料の高い店に動いて行ったそうだ。
そんな生活を2年ばかり続けた頃、最初の頃はすごく優しかった若い韓国人と恋に落ちて同棲を始めた。
その頃が娘にとって人生の絶頂だったのであろう。
そしてある日、生理が来ないので薬局に行って妊娠検査キットを買って調べて見ると妊娠している事が判った。
娘は嬉しくてその日の内に同棲していた韓国人の男性に伝えると「オマエは売春婦だから誰の子供か解らない」と言われて住んでいたところを追い出されてしまったそうである。
そこまで黙って聞いていたが「同棲していて仕事していなかったでしょ?」と聞くと当然「していなかった」と返ってきたので「じゃ何故?その彼氏はそんな酷い事を行って追い出したの?」と聞くと、正確には住んでいたコンドを解約して出て行って電話番号も変えて音信不通になったらしくそれから途方に暮れた娘は母親と姉を頼りに母親の住むところへ行ったらしかった。
母親の住む家に帰ると大学を出てコールセンターに勤めている姉は姉妹といっても子供の時以来、離れて暮らしていたので他人行儀でそんな仕事をしている妹を蔑んだ目で見て母親と姉から「子供が生まれたら出て行くならそれまで面倒を見ると」言われて選択肢のない娘はそれに同意して母親と姉の面倒になってメイド仕事をやりながらご飯を食べさせてもらっていたと話してくれた。
その後、無事に息子が生まれて出産費用も出してくれて数ヶ月が過ぎた頃、息子のミルク代と生活費として1万ペソを渡されて母親の家を出されてそれ以来、現在の場所に住んでいるらしかった。(子供の写真を見せてもらったが、目が一重の完全にハーフの顔だった。)
子供を抱えた娘はモールの中の販売員が貰う給料くらいでは家賃や仕事をしている間、子供の面倒見てくれるヤヤの費用や子供のミルク代などを考えると当然生活が成り立たないので、やむ無く古巣の韓国系のKTVに再び戻る事を決意したらしい。(選択の余地なしである)
韓国人に懲りていた娘は用心しながら客の男達を相手にしていたが、何回も店に通ってくるある男が娘に言わせると漢の様に最初は凄く優しくて来る度にチップも500~1000ペソをくれてその男の誘いに乗ってその男の拠点のセブに渡って同棲生活を始めた途端に漢の態度が急変して日給500ペソで掃除・洗濯・夜の相手までさせられて、我慢できなくなった娘は男が居なくなった隙に僅か2週間で逃げ帰って来て以来、怖くて韓国系KTVには戻れなくなったらしかった。
他に仕事もなく終いには「暗黒喫茶」へ日本人専用のポクポクとして出入りする様になったらしい。
それからは男性恐怖症になってトンボイ(レスビアン)と付き合ったが相手に収入がなく娘の稼ぎをアテにする様になったのでアホらしくなって最近別れたという話まで聞かされた。(苦笑)
そんな娘の話を聞いている内に、娘の話が全て真実だとは思わないまでも、概ね本当の話だと思えてきて、己に非があるとはいえ家族のつま弾き者として扱われ自分の実の姉の結婚式にさえ呼んでもらえなかった過去の自分と被ってしまい、漢の目に一筋の涙が流れた。
そんな話を聞いて、いたたまれなくなった漢は持っていた金をすべて渡して急いで子供の元へ娘を帰した、、、、、、、、、
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で終われば美談で終わるだが、ロクデナシの漢はまだ娘のアソコに真之介を入れていなかったのでどうしても入れたくなってしまった。(恥)
それから「自分はレスビアン」だと告白された話も「ワザ」と漢の戦意喪失を狙った話だと思い込むと同時に、長い時間かけて浪花節を聞かされた代償を払ってもらう為に漢が取った行動は「トンボイ(レスビアン)とはどんな風にやるの?」と質問しながらアソコを舐めること以外は娘の指示に従って色々な所を攻めると娘が段々興奮してきて最後は身体をひねらせて片足を漢の膝の上に置いて自らの腰をバンバン振って何度も逝っているのが判った。
そして心の中では「やっぱ女という生き物は好きなんだぁ~」と自分の考えが正しかった事を再認識した。(笑)
その後、無事に娘のアソコに挿入するにはしたが酔っていたせいで発射できずに中折れという結果で撃沈して終わってしまい、頬を赤らめながら娘と2人で左右の別れてシャワー浴びてから静かに眠った。(涙)
翌朝、酔いが覚めた竿師道 師範代の漢はキッチリとケジメを取らせてもらったのは言うまでもない。
最後に本日の記事の内容があたかも韓国の男に人の非道さを表現した内容になっているが、知り合った娘が過去に体験した一例であって、日本人の中にもヤリまくって中出しした挙句に妊娠させてジャッピーノを産ませてその責任すら取らない情けない男が多く存在している事を書き添えて置きたい。
その⑥へ続く、、、、、。
本日記事にさせて頂いた話は在比経験の長い方なら、その辺に普通に転がっている話だとご理解頂けると思います。
日本へ行く事が出来たピリピーナは未だ運が良い方で貧困な家庭で育った子供達は教育すらまともに受けれず職業の選択の幅を限られてしまっているのがピリピンの現実です。
子供が居なければモールの中の販売員など出来るでしょうが、外国人である我々と安定した暮らしが出来ると夢見て身体を許したり、甘い言葉で誘ってくる若いピノイ短略的な恋に落ちて妊娠してしまいその男に逃げられ子供を生んでしまった娘達の行く末は、実家があって家族の誰かの援助があれば日系や韓国系の飲食店、ある程度の容姿があればKTVなどで働きながら虎視眈々とスポンサーを探しながら頑張っています。
また、江戸紺やブルゴス、アンヘレスにあるGOGO Barや暗黒喫茶等は自分は身体張って仕事していると潔く認めて働いている娘が大勢居ます。
個人的にはKTVの娘であれ、Barで働く娘も最終目的は同じだと考えているので、その潔さが好きでKTVで飲むよりもアンへや暗黒喫茶によく通っていますが、常に心掛けている事は自分だけだはなく、時間を共有している間はお互い楽しく過ごして、そのお礼としての対価を気持ちよく支払うという事です。
私の経験上、そんな場所で働く娘たちの間での日本人の評判はダントツのNo1で、日本人が育んできた思いやりのある国民性の賜物だと考えております。
そんな先輩達が築き上げてくれた伝統を汚さない様に、今後も精進して行きたいと思っております。(苦笑)
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。