皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
月に数度の更新ブログになってしまいました。(汗)
僅かな期間でしたが久しぶりに経済活動を行って何とか無事カバナに戻って参りました。
日本では連日の様に集団的自衛権の解釈変更について左寄りのマスコミが「戦争が始まる」等と世論を煽っている様ですが中国経済も陰りが見え始め中国共産党が暴走する兆しが見える中、残念ながらキムチの国では韓国経済を牽引してきたでサムソンの李会長という大きな星が消えようとしております。
韓国のマスコミは李会長亡き後でもサムソンは磐石の組織だと言っているようですがデフレが長きに渡って続いた日本経済の弱体化によって日本人の優秀な人材を高給・高待遇を謳って日本が培ってきた高度な技術の流出や特許の無断使用、韓国内だけに留まらず金に糸目をつけない政治的な癒着によって急激に業績を伸ばしたのは李会長の経営手腕に頼る所がが大きく、既に李会長の子供達は相続で喧嘩しない様ホテルやテーマパークなどのサービス業や不動産開発・商社等を相続して跡取りの一人息子はサムソン電子の副会長に収まっております。
人間的には悪くないのですが会長と比較すると経営者としての資質にあまりにも大きな隔たりあり、そんな偉大な経営者亡き後は日本の大手家電メーカーが歩んだ同じ道筋を歩む事になる事は必至であります。
またあの北朝鮮も頑なに解決済みだと言っていた拉致問題の再調査実施を確約して手のひらを返した様に日本に擦り寄って来ております。
これはあくまでも推測ですが、これら3カ国は夏から年末に向けて何か大きな変化がありそうな予感がします。
冒頭からチョット難しい話になってしまいましたが、ここ数年理不尽な嫌がらせを中韓から受けてきて来ておりましたので来年以降は少し大人しくなりそうな感じがしてホッとしております。
それでは本文の方に参りたいと思います。
「比国の風土病「俺だけは違う」という病気」
最近漢の周りではちょっとしたブームが発生している。
夫婦関係や恋人関係に亀裂が入ってその相談事を受ける事が多くなったのである。
その方々のお話を伺うと共通しているのが「過去にこれだけの事をしてやったのに、、、」、「これだけの金を使ったのに、、、、」と長々と自分の意志でやった事を一通り喋った後で「文句ばかりいって束縛が凄い」とか「冷たくなった」、「自分が死んだ後の心配ばかりする様になった」と愚痴をこぼされるのだ。
過去に漢も人並みの事は経験しているので気持ちは理解出来るがそんな考え方を持って相手に接し続ければ結果は明らかであり、「金の切れ目が縁の切れ目」でそうなってしまった非はその人にあると言わざる負えない。
またその様な方々は奥さんや彼女に連れ子があっても実子はおらず、団塊の世代生まれで日本人の考え方に凝り固まっていて、とても頑固で国も違えば文化や考え方の違う相手(ピナ)との年齢差が30歳~45歳も離れている。
そうなると自分が悪いとか相手が悪いとかいう次元の話では収まりが着かなくなるので漢はハッキリと物申す様に心掛けている。
先ず最初に質問するのは元気で生きられるのはあと何年くらいだと思いますか?という質問に対して「20年くらいかな?」と65歳~70歳過ぎの方が平然とした顔で答えられるのには驚きを隠せないが、漢はストレートに「男として頑張れるのは後、10年位でしょう」と言ってから、「その大切な10年をそんなストレスを溜めた状態で過ごすのか?それとも思い切って別れて残りの人生を自分の為に生きるのか?」を考えるように促してみる。
すると殆どの方が「洗濯や掃除や食事世話は誰がしてくれるのか?」という先ず自分の心配から始まるので「そんなものはメイドを雇ってやってもらえば良いでしょう」と言うと黙ってしまわれる。
口には出さないが、簡単に言うと「心の結びつき」が欲しいという叫びが聞こえてくるのだが、そんな考え方を持っている人に外国人でしかも年の離れたピリピーナと心の繋がりを持とうというのはいささか無理がある。
ある程度の収入があって衣食住を安定して自家用車で移動できる等といった我々外国人と付き合っているというピナの最低限のプライドを保てる状況にあるなら話は別だが僅かな年金で他に収入もなく多くの日本人が持つ日本人だけに通用する常識を振りかざして偉そうにしていたら直ぐに愛想をつかされてしまうのがどうして理解できないのかが漢には理解出来ない。(苦笑)
自分の全身が見える「鏡」の前に立って顔や体型や年齢を鑑みれれば若いピナと間に「真実の愛」が芽生えるのか?と考えればすぐに判りそうなものだが人間というのは不思議な生き物である。
日本人は元来用心深いと言われているが飲みに行って「俺は年取っているから・・・」と言うとプロのお姉ちゃんは「愛に歳は関係ない」と答えてから「私を愛してくれて優しい人が好き」と言われ、客としてなのに店以外でベタベタされるとその言葉を真に受けてプロのお姉ちゃんに惚れてしまう悲しい人がいる。
その言葉の裏には「愛(お金さえあれば)に歳は関係ない」が続き、「私を愛してくれて優しい人が好き=私の家族も養ってくれてお金を沢山使ってくれる人が好き」という影の言葉がある。
これは別にピリピーナに限った話ではなく社交場の世界で従事する全ての女性に共通する事だ。
外国人(特にピーナ)と知り合った切っ掛けはその様な所で知り合ったのが日比カップルの大半を占めているいると思われる。
もちろん幸せに暮らされているケースがあるが、その場合人間として謙虚で伴侶の方をリスペクトして常に感謝の気持ちを持って自己犠牲を惜しまないという点で共通している。
上手くいかない人は「00をしてやった・・・」、「ピリピン人は・・・」等といった常に上から目線で自慢話(過去の栄光)を話す人に多い。
傍から見ていると「この人嵌っているなぁ~」と思って遠回しに注意して事が何度かあったが「俺だけは違う」という重い病気を患われており一本道を走り続けてしまいとても悲しい末路を歩む結果となる。
長々と偉そうな事を綴ってきたが実は漢も「俺だけは違う病」のステージⅣである。(血涙)
この病のタチの悪い所はこの病気の恐ろしさが判っていても再発すると忘れてしまい直ぐに自分に酔ってしまい「俺だけは違う」と思い込んでのめり込んで冷静な判断が出来なくなってしまう。(汗)
一度でも発病すると完治は困難であり、唯一の予防策は自分の周りの至る所に「鏡」を配置して常に己の現状確認を怠らない事や奥さんや彼女以外の娘と遊ぶ場合は自分の甲斐性を自覚して束の間の「擬似恋愛」に徹する事が肝要で必要以上に同じ娘と長く付き合ってはいけない。
話は変わるが前回マニラに行った時に4年程前に知り合った娘と戦う機会があった。
今まで築き上げた性豪(ロクデナシ)としてプライドを潰されて以来、元気のなかった漢だったがその娘との対戦で「スンゴォ~イ~」、「キムチイイ~~」、「ゥイクゥ~~」を連発され、終わった後で「こんな凄いの初めて」と言われてしまった。
「ロクデナシ」としての自信を取り戻し、「俺だけは違う」と思ったのはいうまでもない、、、、、。(血涙)
以上。
久しぶりに自分のブログを開いて6月は僅か3回しか投稿していないないのに気付いて慌てて記事を打ちました。(苦笑)
マンネリ化した内容の記事から脱却する為に新たな活路を探しているのですが事実を元に記事を上げる事をモットーとしているので自分の事だけなら良いのですが相手がある場合迷惑を掛けるてしまう恐れがあるので多少脚色しなければならず本当に難しいです。
また近い内に荒行に出掛けてネタを仕入れて投稿させて頂きたいと思います。
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。