皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
本日も10日に一回のブログにお付き合い頂きたいと思います。(苦笑)
皆さん人それぞれに何だかの楽しみを持って日々生活されている事だと思いますが、私の場合は北ルソンのカバナツーアンという田舎町で質素な暮らしを送りながら日課のモール内の散歩したり、彼女がやっている店のスタッフやバンドのメンバーをからかったりしながら時間を潰して月に1~2度、都会の繁華街に出て大好きなサウナで汗を流して熱い風呂に入ったり、小銭でギャンブルをしてドキドキしたり、援交・売春もしくはそれに準ずる娘達とのひと時の擬似恋愛を楽しみにしております。
「大都会放浪記 その①」
約2ヶ月に渡って落ち込んでいた漢だったが復活の兆しが見えてきた。
初代暗黒喫茶パトロール隊長の親衛隊であるヤギ軍団の金庫番の洗濯板の胸と鉄のマ0コを持つ娘から再三に渡ってダメ出しを出された漢は心の病になりかけていた。
その娘に「友達でいよう」と宣言してソっと千ペソを握らせて体の関係を断ち切ったものの心に負った傷は想像以上に深く、特定の娘以外とは逝かなくなってしまっていたのだ。
女房や彼女がいて浮気をしない男の心理を探ると、①バレたら大変な事になるので怖くて出来ないタイプ、②過去に離婚などの悲惨な体験をして同じ過ちを繰り返したくないタイプ、③相手の女性に心底惚れ込んで他の女性が見えないタイプ、④遊びたいが経済的にそれが許されないタイプ、⑤ヤリたくてもアソコが役に立たなくなって聖人の様になってしまったタイプなどに大別できるがいずれにしても浮気をしない人は立派な「男」である。
一方、在住・非在住に関わらずピリピンで多く見掛けるのは妻子が居ようとチャンスがあれば直ぐに一線を超えてしまう通称「ロクデナシ」と呼ばれる人が多く存在しているが、これを子宮壁の防人、「漢」と呼ぶ。
その中でも一流の「漢」ともなると携帯のメールや着信履歴のマメな消去や嫁や彼女に対して信用のある友人を仕立て上げて行動を共にするアリバイ作りや仕事になどの出張の前後に余裕を持たせたり、完全犯罪に細心の注意を払っているものだ。
漢の場合、糖尿病が悪化してテテがただの排尿器官と化したと言い訳して安心させているが、気まぐれにピンコ立ちした時などに限って彼女が傍に居るので「腹が痛い!」としゃがみこんだまま縮むのを静かに待たなければいけないので大変だ。
前置きが長くなってしまったが今回の大都会(マニラ)5日間の荒行はかなりハードだった。
初日・・・・午後1時前にホテルに到着してサウナセットを持って近くのホテル2階のスロットカジノへ突撃。
最初は細かい金額で遊ぶも全く出ないのでベットを150ペソに変更するもズルズルと負け続け、ブチ切れたので300ペソにベッドを上げて8万ペソばかり突っ込んだ所でボーナスゲームの3連チャンに当たって奇跡的に9万5千ペソになった。
時計を見ると3時前だったのでもうひと勝負と奥のスロットコーナーで125ペソで遊んでいると3千ペソ入れたところでボーナスゲームを引き当て1万2千ペソになったがそのまま飲み込まれる。
そこでサウナに行こうと思ったが時間もあるし勝っていたので続行を決意。
2千ペソ入れたところでボーナスゲームでもないのにドラゴンが縦3列横4列全部並んで一気に5万ペソ増えたので慌ててアウトして気分良くサウナへ向かった。(プラス6万ペソ)
サウナに行ってタップリと汗を掻いてから休憩室でくつろぎながらマニラ滞在初日に会うOLの娘に電話すると「6時過ぎに終わるので終わったら直ぐに向かうのでホテル到着は7時頃」との返事で1時間のマッサージを受けてからサウナを後にして小腹が空いたので目の前にある纏へ行って冷やしうどんと天ぷらのセットを頼んで腹を空かせているであろうOL娘に焼きうどんをお持ち帰りでオーダーして帰る途中で大雨が降ってきたのでチェーンホテル1階にあるコンビニに寄って飲み物と傘を購入してホテルに戻る。
チェックインして荷解きしながらOL娘の到着を待っているとTEXが入ってきて「大雨が降っていて凄い渋滞で到着が大幅に遅れる」との事で友人と「大虎」で待ち合わせをしていたので慌てて電話を掛けてその旨を伝えて「一発終わったら直ぐに行くので飲んで待っていて」とお願いしてテレビを見ながら娘の到着を待った。
結局OL娘が到着したのは8時15分過ぎでタクシーが動かなかったので電車に乗り換えたがマビニが膝下まで冠水していたのでペディキャブでホテルまで来たとの事で怒ることも出来ずにテイクアウトした焼きうどんを勧めて食べさせた。
急いで食べてくれと念じていたがOL娘も溜まっていたらしく3分で完食して自からシャワーを浴びに行って全裸で戻って来たので早速戦闘を開始。
相当にヤリたかった様で全身に素晴らしいサービスを受けて暴発寸前になったので上に乗せて娘を満足したのを確認して正常位になって僅か30秒で暴発。
終了後にバスタブとシャワー室に別れてお互いのアソコを洗浄してから急いで着替えていつもは少額しか渡さない小遣いだがスロットで勝っていたので多めに渡すと文句一つ言わずに笑顔で直ぐに帰って行った。
娘を見送って急いで「大虎」に向かって久しぶり会う友人と酒を酌み交わしながら美味しい酒のつまみを食べながら会話を楽しんだ。
どこかもう一軒行こうかと思ったが外は滝のような豪雨でそのまま飲み続けて12時近くに友人と別れてタクシーに乗って暗黒喫茶を覗いてみた。
中に入るとマニラは連日の雨らしく負傷兵の娘達は悲壮感漂う浮かない顔していたが久々に登場した漢の姿を発見すると笑顔になって漢の座った席を取り囲まれてしまった。
総勢7~8人居たが子供のいない負傷兵は誰ひとり居らず連日お茶を引いた感がアリアリとして子供を持つ親としての責任感から漢の放つ罵倒にいつもに増して笑顔で耐えているのが解って忍びなかった。
暫く遊んでから負傷兵を並べて「シャブは絶対に買うな!子供のミルク代にしろ!」と何度も念を押していつもより多めにチップを弾んでから店を後にしてタクシーを拾ってホテルに戻って一人で就寝。
2日目・・・・漢と同世代の方なら御理解頂けると思うが何時に寝ようと目覚める時間は同じで糖尿の薬を飲むのと1食分浮かすために2階にあるレストランへ向かってピリピン米のご飯に甘くて太いソーセージとスクランブルエッグをオカズにして朝食を食べて薬を飲んで喫煙コーナーでマニラ新聞を読みながらタバコを吸っているとお通じがしたくなったのでレストラン奥にあるトイレに駆け込み用を足して部屋に戻ってサウナキットを片手に午前9時過ぎに10万ペソを持ってハイヤットカジノに直行した。
ウォーミングアップのつもりでスロットコーナーに座ってワンベット150ペソでスタートした。
数千ペソに一回と結構な頻度でボーナスゲームが始まるも目が揃わずに1時間程で5万ペソやられたのでベットを300ペソに上げるも財布に入っていた2万ペソもすべてやられる。
スロットをやっていては埒が明かないと考えホテルに戻って全財産の36万ペソを持って30万ペソをチップに両替して3階のバカラコーナーでゲームを始める。
1回千ペソで遊んでいたら2目以上の目が続いたので変わり目に5万ペソを張ったら急にテレコの目に変化して撃沈、、、。
それから冷静さを無くして気が付いたら残りが5万ペソになっており、残り4日間の小遣いと帰りの日本食購入と来月迄の生活費を考えたら勝負して負けたら身体を売る事も頭を過ぎったが守り通した肛門の操を捧げるのは期が熟していないと判断して5万ペソチップを現金に両替してサウナに向かう。
サウナを出てホテルに戻って着替えて懐を考えたら「大虎」で軽く喉を潤してからシュークリームを手土産に待ち合わせのマカティにあるシャングリラホテルの稲菊に行ったら全員ネクタイをしたスーツ姿に安い短パンにポロシャツにビーチサンダルに野球帽の漢はいた堪れなくなって30分で退散してタクシーに飛び乗って2度とシャングリラホテルに行かない決意を固めてマビニのキムラに逃げ込んだ。
キムラに入るとローカルならではの庶民的な娘達に囲まれて無口な親父さんが飲む烏龍茶と漢が飲む黒霧島の水割りで乾杯してようやく自分を取り戻す事が出来た。
この後も色々あるのだがそのまま打ち続けると長過ぎるとお叱りを受けるので続きは後日という事で、、、、、。(汗)
その②に続くになってしまった、、、。(滝汗)
本当は簡単に滞在記を打って別に打ちたい内容があったのですが記憶を基に打ち進んでいるといつもの悪い癖が出て長文になってしまいました。
何時もとあまり変わりない内容となりますが続きは次回とさせて頂きます。
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。