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昨日の夕方、竹の塚に住んでいるHさんが突然訪ねてこられて久しぶりの再会にお互いの近況を話していると今度はヌエベエシア州とヌエベビスカヤ州のの州境の山奥で創作活動をされている進之介さんが奥様と喧嘩して家を飛び出したそうでサンホセ方面に住む友人2人を伴ってザップスに遊びに来られて皆さんそれぞれで自己紹介をして5人で酒盛りが始まってしまいました。
皆さんのお話を伺っている比国に於けるそれぞれの歴史を持っておられ日本人と比国人の文化や習慣、考え方の違いや言葉の壁などで大変苦労されて現在があるという話に、私も渡比して12年間を振り返って様々な事を思い出してしまいました。
今となっては全てが笑い話にできる懐かしい思い出ばかりですが、自分のパートナーとその家族を最初は振り回して最後には振り回され、最終的にどの辺りで折り合いをつけて自分の居場所を確保するのかが移住のポイントで後はどれだけタガログ語を覚えて現地の人とコミュニュケーションが取れるかで日々の楽しさが変わってくる様な気がします。
唯、私も含めて皆さんに共通して言えることは「俺だけは違う」という甘い考えで移住してしまい、似たような洗礼を受けて精神的にも金銭的にも大きなダメージを受けてもがき苦しんだという事です。(笑)
こんな事を申し上げても、ピーナに熱くなっている人の殆どは末期の「俺だけは違う病」に掛かっていて、人のアドバイスに聞く耳なんて持たずに、少し強めに注意すると怒り出す人までいるから、結局、強力な放射線治療(洗礼)が必要なんですかね。(爆)
「マニラ滞在記 その⑤ 」
丸々と太ったウエイトレスがひと月程前に彼女の逆鱗に触れてグビになってしまい、店の人事に関与していない漢は「なんでクビにしたの?」と質問するのがやっとであった。
彼女が言うにはある男性スタッフの一人と恋に落ちてしまい、他のウエイトレスと話したり、女性客と話すだけで不機嫌になって仕事中に客の勧めでテキーラを飲んで酔ったら営業中にグラスを投げたり、殴り合いの喧嘩まで始める始末で、その度に怒るとシュンとなって反省するので許してきたがその男性スタッフが休みの時に子供をダシにしてズル休みを取ったらしいが近所に住む他のスタッフの通報によってその嘘がバレてクビになったそうであった。
それから暫くしてその男性スタッフが軍隊の訓練施設に働くという事で店を辞めたのだが、それから漢が散歩に出掛ける時など店の前で子供を連れたその娘とちょくちょく出くわす様になったので彼女に「あの娘はどうしたの?」と聞くと「知らないあんなバカ女」と言いながら機嫌が悪くなるのでそれから何度も見掛けたが何も聞かなくなっていた。
昨日の事だがトイレに行こうとしていたら、その娘と彼女が喋っていたので2人に向かって「バテカヨ?(仲直りしたの?)」と聞くと彼女が笑いながら自分のiPadを見せて「このバカ女ダディのFBにタグして”カワワアコ”していたの知っていた?」よ聞くので「何?」と言ってそのiPadを見ると漢のFBにその娘と息子が写った写真がタグ付けされていて事もあろうに何人かのフレンドが「いいね」を押してくれていたのである。(滝汗)
それを見た方は何と思われたのか?と気になったがそれ以上に漢のFBに親子の写真を送りつけて彼女への口添えを頼もうとしたその娘の執念というか熱意に彼女も負けたようで本日から復帰する事になった様だ。(笑)
ここから④の続き、、、、、。
娘と部屋に入るとあれほど「寝るだけ」と固い約束を交わしたにも関わらずさっきの大虎で大将との日本語だけによる会話が気になったのか1日だけの関係だというのに漢が着ていた服を脱がされ、自分が着ていた服もサッサと脱いでお互いに素っ裸のままシャワー室へと連行され、別々にシャワーしようと提案したがアッサリと却下され、2人で狭いシャワー室に入ってハゲ散らかした頭からつま先まで三助をやってくれ甲斐甲斐しい女を演じる姿を見ながら2月まで面倒見てもらった日本人の方から相当鍛えられたと妙に感心してしまった。
漢が先に終わってシャワー室を出て身体を拭いて歯を磨いていると娘も終ってきて並んで歯を磨いたが、歯を磨き終わるとドライヤーをするというので部屋に戻ってTVのスイッチを入れてNHKを見ながら、「ピリピンに来て髪を洗い終わってからドライヤーをかける娘は初めてだな」などと考えながらウトウトとし始めた頃娘が部屋に戻って来て自分のバックからiPhoneを取り出して昼間、娘と甥っ子や自分の妹と母親を連れて水族館や遊園地に行った写真を見せながらお礼を言った後、2月まで面倒見てもらった彼氏は一時間毎に写真で様子を知らせなければならなかったなど、どうでもいい昔の男の話をし始め出したので「エッ、もしかしたらまた今日も朝まで?」と嫌な予感がしたので寝たふりをかましてやった。
するとその娘から、いきなり往復ビンタを張られて、痛くはなかったがその突然の行為にビックリして起き上がると「マハリキタヒロシ」と言いながら昨晩はしようとしなかったキスを求めてきたので寸前で交わして「どうしたんだ?今日は寝るだけだと言ったでしょう!」と言うと何も言わずに身体の至る所を責め始めてきて、不覚にも意志の弱い漢の愚息である真之介が怒り始めてしまった。
慎之介は臨戦態勢に入ったが漢の頭ではこれは「疲れマラ」なのか?という状況分析を冷静に行っていたが両手を巧みに操り、舌によってあまりにも厳しい場所をしつこく責め続けられていると段々と冷静さを失っていった漢であった。
それから漢もそれなりに応戦して頑張っていたがこの娘は天性のリーダーシップを持っているのかあの最中にも「ヒロシ~変な液体がイッパイ出てきたよ~」と言って亀の部分を絞って我慢汁を見せてきたり、「69をやろう」と言って来たりその行為のイニチアシブを独占しようとするのだ。
どちらかというとシャイでロマンスチックなプレイを好む漢は段々ゲンナリとした気分になってサッサと入れてサッサと逝って直ぐに寝たい衝動に駆られて正常位による万歳突撃を敢行した。
無事に挿入に成功して腰をクリックリッと浅く浅く、時には深くとハウツー本で読んだ「女の悦ばせ方」を参考にした腰の振り方を実践していた。
するとまだ娘が余計な事をしてきた。
一生懸命ハウツー本通りにやっているのに自分の片手をアソコのを広げてもう片方の手で栗を刺激し始めてしまい、それを見たロマン派の漢は萎えそうにその両手を外して激しく削岩機攻撃を仕掛けた。
すると娘は「ヨォ~ン」とか言いながら腰を浮かし始めて感じ始めたので男としての自信を持ち始めたその時、「ダリ!ダリ!ビリ~ス」と叫んだかと思ったらケツに激痛が走った。
一瞬何が起こったのか理解できなかったが続けざまに激痛が走るので首を捻るとバチン、バチンと両手で漢のケツを叩いていたのである。(驚)
確かにその様なプレイは若い時に米国のエロビデオで馬のようなイチモツを持った白人がデカイ金髪の姉ちゃんのケツにぶち込んでそのケツをバシバシ引っ叩いていたのを見た事があるが、体制は漢が上で娘は下でその状況下でアメリカ人でもないピナが大日本帝国軍人のケツをなぜ叩くのか? 2回や3回ではなく何発もである。
そんな事をやられて完全に集中力を失った漢と真之介は娘に休戦の申し立てを行って腰を引いて真之介を自由の身にしてあげた。
息を整えるために煙草を吸って少し休憩してから「おしっこ」と言って洗面所に行ってケツを見てみた。
漢は頭部や顔は汚くなってしまったがお尻だけはパール(真珠)の様に真っ白でその純白のケツがスパンキーされた幾つもの手形で真っ赤に腫れ上がっていた。(血涙)
そのケツを摩りながら部屋に戻って携帯をイジっていた娘に向かって「見て、こんなに腫れちゃったよ」と言うと「あなたの尻は色が白いのね」と言われしまいそれ以上の文句を言えなくなって「シャワーを浴びようよ」と言うと「まだ終わっていないでしょう!」と言われて「このまま続けて更に男としての自信をなくすのか?」、「寝不足を押して娘が眠くなるまで浪花節を聞き続けるのか?」の二者択一を選ばなくてはいけなくなってしまい辛い決断であったが後者の朝まで話を聞く道を選んだのであった。
それから娘を連れて強引にシャワーを浴びてベッドに戻って娘の話を延々と聞かせれた漢であった。
その⑥へ続く、、、、、。
その話の内容については暗黒喫茶を始め身体を売って生計を立てている娘たちの実態や夢などが延々と語られた訳ですが、全て話せばそれだけで2~3話分に匹敵するので次回はその辺を掻い摘んでお話させて頂きたいと思います。(笑)
それでは今から散歩に出かけてきます。
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。