皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
昨日は東京から渡比されわざわざカバまでお越し頂いた友人とその彼女さんやお友達と4人で夕方の5時過ぎから飲み始めて、深夜2時までノンストップで飲み続けてしまいました。(汗)
友人の彼女さんの20回目の誕生日でした。(羨ましい)
女性陣はビールのみだったのですが、私と友人はシェーキーズで生ビールをジョッキで3杯飲んでから店に戻ってすぐに吉四六飲み始めて一本を開けて、最後には禁断のジャックダニエルにまで手を出してしまい完全にベロベロ状態になってしまいました。
それから寝る前に彼女にお願いして冷凍うどんをお湯で戻してその上に、明太子に日本の生卵(黄身のみ)と刻みネギを乗せて醤油とごま油とマヨネーズをぶっ掛けてそれを流し込んで寝たのが午前3時過ぎだったのですが、老化現状が著しい漢が目覚めたのが朝7時半で9時過ぎまでボ~ッと過ごして薬を飲むためにブタ箱飯喰ったら眠くなって2度寝したら目覚めたのが午後1時半でした。
こんな堕落した生き方ができるのも、ピリピンならではの話なのでしょうが東京の友人はザップスに来ているピリピン人の若者達が楽しそうに飲んだり、隣の客同士が陽気に踊ったりする姿を見て「今の日本では見る事がなくなった風景だ」としみじみと仰っていた事が印象的でした。
国民性もあるのでしょうが、我々が青春を謳歌した1980年代の風景が未だに残っていて、そんなところも我々アイタタ親父がピリピンに魅了される一因だと考えてしまいました。
Kさん、昨日は何のお構いも出来ませんでしが、楽しい時間をありがとうございました。
「ロクデナシの目にも涙 その③」
昨夜は飲みすぎたのでゲーリー大佐のお出ましを覚悟して便所に向かったが幸いにして普通のウ0コで少し驚いてしまった。
昔から腸が弱かったのに最近は「腸快腸」(超快調)でとても気分が良い。
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漢が放った渾身の親父ギャグ、皆さん如何だっただろう?(汗)
話は変わるが「女」という生き物は未だに理解に苦しむ時がある。
日本に居る時もそうであったが、ここピリピンでも時々キチガイになりそうになる時がある。
女は一旦喋り始めると留まる事を知らず、延々と喋り続ける生物だ。
最初は真剣に耳を傾けるが、そのダラダラした話には結論もなければオチもなく終いには別の事を考えながら適当に相槌を打っていると「ハイユップカ!(獣)」と言われ頭を叩かれる。
生理学的に女性の場合、意味のない事をダラダラと喋り続けるのが快感で男性の場合は性的欲求を満たす事が快感らしいが、簡単に説明すると男は「オ0コ」をヤリたいが為に意味のない女の話を我慢して聞いてその代償としてアレが出来るそうである。
男は失恋しても自分ひとりで心の内に秘めていつまでもその傷が癒えないが、女は失恋しても喋り続ける事ですぐに飽きて簡単に相手の事を忘れて新しい恋に走る事が出来るらしい。
何とも寂しい話だが、確かに手を胸に当てて考えると過去に漢を通り過ぎていった女達は皆そうであった。
《本日の教訓》
女とヤリたければ終わりなき話を我慢して聞き続けること。(苦笑)
ここから②の続き、、、、、、。
娘と別れてサウナに向かう道中で先程別れた娘の事を考えていた。
人には誰しも光と影というものがあると思うが、その娘には今までに感じた事がない何とも言えない独特の何かがある様に思えたのだがそれが何なのか釈然としない感覚を覚えたままサウナに到着した。
いつもの様に12分間サウナに入って水風呂5分を2回繰り返してから、熱い風呂に4~5分浸かってから休憩室へ向かった。
最近はここのスタッフにも顔を覚えてもらったららしくリクライニングソファーに座るとテレビの麦茶とリモコンを持ってきてくれたので映画のチャンネルを選んでアイスコーヒーを頼んで一口飲んだら甘くてトロッとしたコーヒーでビックリしてしまった。
手と足の爪切りをお願いして、リラックスしながら映画を見ていたらとても面白かったので見入っていたら先程別れた娘からTEXが入ってきて「何時頃行ったら良い?」という内容だったので、ローマ字で返信するのが面倒でTEXは電話を掛けて「来れる時間で良いよ」と伝えると「判った、マラテに向かう前にTEXするから」というのでOKをして電話を切った。
それから足のマッサージして遅めの昼食でオムライスを頼んで食べたがオムライスは量が多すぎて味もイマイチだった。
最後にドライマッサージを一時間受けてから、再度サウナに入ったりしながら最後に真之介を集中的にキレイキレイしてサウナを後にした。
時計を見ると5時少し過ぎていたが娘が来るのが何時になるか判らないので忍びの格好ではあったが「大虎」へ直行して冷えたSMLを1本だけ飲み干してから部屋に戻った。
部屋に戻ってからネモトでもらったプライムという無料の月刊誌を見ながら汗を引かせたが、汗が引くと肌寒くなってどうするか考えたが飲みに行くのも時間が早いしチョットだけと自分に言い聞かせて一張羅に着替えてハイアットカジノに歩いて向かった。
中に入るとシステムが変わったようで以前は大丈夫だったハゲ隠しの帽子が禁止になったみたいで預り証を渡されてハゲ散らかした頭でプレイをする羽目になってお洒落な漢は気分が台無しになってしまった。
なんで時間を潰そうか?と悩んだがバカラはすぐにお金が無くなってしまうし、スロットは勝てる確率が極めて低いので久しぶりにポーカーをやってみる事にした。
なぜならロイヤルストレートフラッシュのジャックポットが2ミリオン近くだったので夢が見たかったのだ。(笑)
誰も居ないテーブルに座って5万ペソをチップに替えて遊び始めた。
まず50ペソチップをジャックポットの場所に掛けてから役が揃った場合に貰えるボーナスの所へ千ペソを張ってディーラーの勝負の所へ3千ペソを張って勝負がスタートした。
配られた2枚のカードを見るとJの2ペアで3枚のカードを見るために6千ペソを張って更に1枚のカードをめくるために3千ペソつづ2回張ってディーラーと勝負する。
漢のカードはJのワンペアのみだっったがディーラーがブタで勝負に勝ってボーナスが15倍で1万5千ペソ、掛金合計1万5千ペソで合計3万ペソが一回の勝負で入ってきた。
もしその1回の勝負で帰る事ができる性分なら、今頃漢はビバリーヒルズに邸宅を構えてパツキンの美女と生活しているだろう。
ツキは最初の1回だけでテーブルには刺青だらけの太ったギョロ目のトンボイや真っ赤な箱に漢字で書いある煙草をひっきりなしに吸う中国人に挟まれて気が付いたら最初に変えた5万ペソが無くなったいた。(涙)
時計を見ると既に夜の9時を回っており、携帯電話を見ても娘からの連絡も入っておらず、どうしようか?と考えたが一回だけと思ってその時持っていた持ち金を全額バンカーに張った。
結果は一人だけ500ペソプレーヤーに張った挙句、3分近く絞ったアラブ人がナチュラル9で絞る気も失せてカードをめくるとエース2枚の2で惨敗して奪われた帽子を取り戻してから、涙ながらにホテルに戻った。
冷えきった部屋は、漢の心をより冷たくしてやるせなくなって空になった財布に補填して夜のマラテへ再びでた。
腹が減ったので串まさへ行って、とり皮3本、豚チーズ揚げ、モツの煮込み
ギョーザをツマミに生ビールと焼酎を一人寂しく飲んでいたら、段々と心が癒されてきた。
すると娘から一本のTEXが入った。
「オンザウェ~ナァアコ、プムンタアコジャン」その内容を見て此方に向かっている事を理解した漢は15分ほど経ってお会計をして外に出て娘に電話を掛けてみた。
すると今度は不思議な事に何回掛けても繋がらなかった。
何かあったのか心配で外に出たまま20分近くかけ直したが不通で何故なのか?と色々と考えたが「これがピリピンだと」自分に言い聞かせて日本橋亭の上にある某KTVに飲みに行ってみた。
エレベーターを降りるとドレスを着た娘達がズラ~っと並んでいたがその殆どが携帯電話をいじりながら自分達の世界に入っており、一見の客である漢は疎外感一杯になったが、帰ると言えない気の弱さから唯一笑顔で漢を見ていた娘を指名してLD2杯を飲ませてワンセットだけおとなしく遊んで退散した。
あまり楽しめなかったのは娘が此方に向かっているという内容のTEXを送っておきながらその後の連絡をしてこなかったのが要因だったが真っ直ぐホテルに帰るのも虚しくて歩きながらキムラに向かった。
するとキムラの5m前位で娘から待望のTEXが届いた。
内容は「タクシーに乗って向かったが途中で気分が悪くなって家に戻ってきた」という内容で、事故でなくて良かったという気持ちと共に「どうせ騙すならもっと上手に騙して」と売れない場末のスナックのホステスの気分になったが、「OK」だけ返事してキムラへ行った。
中に入るとデブオさんは既に帰られた後で、数名の娘を指名してドンチャン騒ぎして憂さを晴らした
キムラの好きなところは娘達の教育が徹底しているのか、どれだけ容姿や体型などを罵倒しても嫌な顔一つしないで笑い飛ばして付き合ってくれ、外見だけ美人がいる高級KTVにない楽しさがある。
結局深夜2時すぎまで飲んでから会計を済ませて、念の為に暗黒喫茶に行って小便してタクシーに乗ってホテルに向かった。
それからおとなしく部屋に戻って寝ればいいものをホテルの脇にある、某KTVに久しぶりに顔を出した。
1年ほど前はその店に行くと、歳は取っていたが気軽に添い寝をしてくれる娘が居たのだが、30歳を目前に控えると将来の不安から手っ取り早く騙しやすいタガログ語も英語もロクに喋れないアイタタ親父を年増同士の見事な巧妙なチームプレイで金を引っ張って雲隠れしているのを知っていたので新しい娘を確保できればと考えて入ったのだ。
しかし辞めたと思った係の娘の親友が仲間のGROの彼氏と一緒に来ており、見つかってしまった。
その④へ続く、、、、、。
丁度乗ってきたのですが彼女が夕飯を早く作れと煩いので本日はこれにて失礼します。
本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。