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Channel: イケイケ・ロクデナシひろしの激しく踏んづけて~
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「真実の愛の『真実』その③」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。



土曜日の夜はヌエバエシアに実家がある彼女様と一緒に里帰りされてる東京からお見えの、O様と彼女のMさんと楽しい時間を過ごさせて頂きました。


家を新築されるための資材の購入で駆けずり回られて時間が押してしまい、時期的に比国のお盆と重なってしまいカバナまでお越し頂ける時間が少し遅くなってしまわれましたが、8時過ぎに無事に到着されたのでその足で予約しておいたレストランへ向かいました。


初めてお会いしたO様の印象は背が高くて九州出身の俳優、陣内孝則そっくりで、喋り口は非常に穏やかで少しだけ東北訛の名残が残る親しみ易いとてもダンディーな方でブログで拝見するお料理上手の彼女のM様とも初めて対面させて頂きました。


彼女様のご兄弟の方達や私の彼女も交えて総勢7名で食事をしながらの楽しい会話の中で、O様の彼女様が凄い霊感というか透視能力をお持ちとの話を伺って、私のロクデナシさを見抜かれないかとハラハラしてしまいました。(汗)


食事も無事に終わって彼女の店に戻って再び飲み始めました。


ところが残念ながら、O様の彼女様のお連れの1人が警察官の方で深夜勤務のため勤務先に向かわれなくてはならず10時半頃にお帰りになられました。


ほんの数時間でしたがとても楽しい時間を過ごす事ができました。



O様、M様本当にありがとうございました。



皆さんをお見送りしてから準備させていたツマミが出てきたのでまだ飲み足りなかった私は午前2時過ぎまで飲み続けてしまい起きたのがお昼前で、酷い二日酔いで大変でした。(滝汗)




「真実の愛の『真実』その③」



本日は当ブログでも度々使用している言葉の中の一つである「愛」について聖書に書いてある一文について私見を述べさせていただく事にする。


当ブログをご覧頂いている読者の方の殆どはピリピンフリークの方でそしてかなりの確立で過去に離婚をもしくは事実上の家庭崩壊を経験された後か?現在進行中だかは判らないが、何だかの形で現在比国やピリピーナと関わっている方だと思っている。


そんな中、漢が数ある宗教の中で最も怪しいと思っている「キリスト教」の聖書の中では「愛」について「愛は寛容であり、情け深く妬む事をしない。高ぶらず、誇らず、無作法をしない。自分の利益を求めない。いらだたない、恨まない、不義を喜ばないで真理を喜ぶ。すべてを忍び、信じ、望み耐える。」とある。


この一文を読めば読む程、世界でも有数のカトリック教徒が多い比国のピリピーナはこの聖書の教えとは逆の事ばかりをやっている思うのは漢だけだろうか。(爆)


また「愛」とは「男女が愛し合い結婚して夫婦となると、互いに「愛」と「美」を授受し夫婦の愛が永遠であることを知るようになる。これは人間として通過するべき目標を達成したひとつの形なので男性には女性が必要であり女性には男性が必要となる。」なんて事が書いてあったが、こんな講釈をたれる宗教家が目に前にいたら、はぁ~~?「美」って一体何ですか?、離婚した場合は「愛」を知る事は出来ないのですか?、オカマやオナベは同性を必要としていますがこれに関しての答えはなんですか?幼い少年好きの宣教師がバチカンに沢山いるみたいですがなぜですか?など他にも聞いてみたい事が山ほどあるのだが、、、。


それ以外にも「愛を成熟させるには円満な家庭を持つ事が重要で、夫婦が親となり子育てをする中で、様々な心情を通過して人間として成長して行くので夫婦には「子供」が必要である。」とあるが欲しくても出来ない夫婦はどうすれば良いの?赤い国では先頃廃止が決まった様だが国家として一人っ子政策などといって人口を抑制していた国の夫婦の「愛」は成熟していないのか?比国ではその教えに従って子供が生まれた途端、旦那が良く逃げていますが、これ如何に?など???マークだらけになってしまう。


最後にどうしても我慢ならなかったのが聖書の一文を解説していたこの一節である。

「今の世の中には誤った「愛」の概念が蔓延している。「愛」には様々な形があると考えられている様だが、真偽の区別ができないところに問題があり、偽りの愛を「真実(永遠)の愛」などと勘違いしるケースがあり、心理学や哲学でもその本質は見抜く事はできない。はっきりと言えるのは男女関係において不倫のような「無責任な愛」または結婚を前提としない恋愛は「偽りの愛」である」とバッサリと切り捨ててあった。


とはいえ、上記した教え通りに生きている人達はもしかしたら人生の最大の目的である「幸福」を掴むのかもしれないが、この教えに反した生き方しかできなかった我々のようなロクデナシ達は「偽りの愛」や「不幸」な人生しか掴む事が出来ないのだろうか?(滝汗)



断じてそんな事はない!!



我、ロクデナシ教の聖典には

「間もなく本来の役目を終わろうとしている己の分身を用いて最後の力を振り絞って挿入する事を第一の目的として娘達に鴨られ続け、その娘達の幸多からん事を願う気持ち」



こそが「真実の愛」だと記されている。



この事を実戦している漢は、現在とても「幸福」である。(爆)





ここからが②の続き、、、、。




Bが働いている店に一歩足を踏み入れると、昭和の懐かしいノスタルジー漂う内装にデェビソリアかキアポ辺りで買ったと思われる安物のロングドレスを身に纏った20人位の娘達が一斉に立ち上がって「イラッシャイマセ~~」と色気も何もない声で出迎えてくれ、我々の顔をジロジロと見ていた。


約一月ぶりにその店だったが、マネジャーらしき中年ピナは漢の顔を覚えてくれてた様で「指名は00ちゃんですね?」と聞くので無言で頷いた後、Mさんには21歳のダバオ出身の娘をNさんにはBの妹を紹介しようと思っていたが残念な事にBの妹は体調を壊して田舎で静養するために休んでいるとの話で、仕方ないのでショーアップして選んだ娘が席についたので乾杯をして飲み始めた。


隣の席に着いたBは漢にピッタリと身を寄せて優しく微笑むのでBの手を握りながら「会いたかったよマハル」と言うと「私も」と返してきたので亜鉛を飲んでパンパンになったキ0タマから飛び出している真之介は「私を早く楽にしてください」と亀の頭から涙を流しているが判った。


とはいえBはまだ仕事中であり、どんなに急いでも戦闘は翌日の夕方に待ち合わせをして安宿の部屋に連れ込んでやらないと無理なのでその日はBの下手な歌を聴いたりしながら1セット消化して次の日の4時半に安宿のロビーで待ち合わせをして店を後にした。


その後も他のKTVを廻ってから、最後に邦人の生命と安全を守るために3代目パトロール隊長として暗黒喫茶に立ち寄った。


無理すれば連れて帰ってもも良さそうな娘が何人か居たが、久しぶりの戦闘がポクポクというのも気が引けたので、お茶っ引きの負傷兵達何人かをカラかって僅かなミルク代を渡して深夜2時頃に安宿に帰って寝た。


朝8時過ぎに目覚めた漢は、TVを見ながら暫くベットでゴロゴロしてから10時半頃には纏に向かって肉野菜炒め定食と納豆と日本の卵を平らげてから糖尿の薬を飲んでから、いつも通りアイスコーヒーを飲みながらマニラ新聞に目を通して11時過ぎにサウナに入場した。


その日は昨日行ったBの店で知り合った娘とKさんがサウナで待ち合わせをしており漢が早めにサウナを出て対戦を終えた後にどこかの日本食レストランで夕食を食べて同伴を予定してた。


なので漢は午後1時過ぎにはフットマッサージをお願いしてから、続いて全身マッサージを終えるとKさんに「後で連絡します」と伝えて浴場に向かった。


サウナで15分汗を流して水風呂が故障して冷たくなかったので水シャワーを浴びながら身体を冷やしながら洗髪したり歯を磨いてから髭を剃ってから身体の隅々まで綺麗に洗って一番最後に濃厚なキスを想定してモンダミンを3分ほどクチュクチュしてからサウナを後にして安宿へ向かった。


安宿に到着したのは午後4時20分。


約束は4時半だったので日本人の漢は「たとえ相手が遅刻の常習犯であるピナであろうと時間は守る」というのがモットーで1階の喫茶コーナーでメニューを団扇変わりにしながら静かにBがやってくるのを待っていた。


その時、真之介はフライング気味に固くなっており「ボートの世界だったら出場停止処分だぞ」などと諫めながらBの到着を今か今かと待っていると4時45分頃に携帯電話にTXTが着弾したので「やっと到着したか~」と思いながら内容を確認すると、、、。


ごめんなさいマハル、少し気分が悪いので遅れます。大丈夫ですか?


とのTXTがあった。


それを見た、漢はすぐに「シゲ!今日はキャンセルだ!」と返信してエレベーターに乗り込んで「ふざけるんじゃねぇ~!遅れるならせめて約束の時間前に連絡してくるのが筋じゃねぇのか!大して美人でもないのにもったいぶりやがって~糞女がぁぁ~」と叫んでいると2階でエレベーターが止まって人が乗り込んで来て驚いた顔をして漢を見たので用もないのに2階で一回降りてから次のエレベーターに乗って部屋にもどった。


部屋に戻ったものの、Kさんとの約束があったのですぐに連絡を入れてキャンセルしてしまった事を説明すると「あっそうですか、それじゃ私も娘を帰します」と言ってくださり、6時半頃ホテルまで来てくださり2人で「串まさ」に行って食事をしながら漢の愚痴を聞いてもらった。


その後、何軒かのKTVを廻ってから最後に暗黒喫茶パトロールを終えて、誰とも対戦しないまま2日目の荒行を終えて安宿に戻って眠りに着いた漢であった。(号泣&血涙)




その④に続く、、、、、、。




初日、2日目と散々な目にあった私ですが、その日以来KTVの娘に対して不信感が芽生えてしまいました。(苦笑)


所詮、花街は「狐と狸の化かし合い」の世界だと判っていても、どこかで「自分だけは違う」と思ってしまう癖のある私が娘達から受けた仕打ちによるショックは計り知れない程大きかったのです。



3日目以降、果たして立ち直る事ができるのか?



続きは明日以降投稿させて頂きます、、、。(汗)



本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございました。

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