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Channel: イケイケ・ロクデナシひろしの激しく踏んづけて~
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「スケベ心と良心 その①」

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皆様、いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
 
 
 
 
先日、ニュースを見ていたら世相や、日頃感じている事を川柳に詠んだ「サラリーマン川柳コンクール」の入選作が発表されて「倍返し! 言えずに今日も おもてなし」や「うちの嫁 うしろ姿は フナッシー」といった昨年流行ったもの取り込んだ川柳や「除夜の鐘 税込価格で 108つ」など消費税増税といった世の中の出来事を盛り込んだ作品をニヤけて読みながら、祖国で頑張るサラリーマンの方々の哀愁を感じつつ、改めて日本という国は平和で良い国だなぁと思った次第です。
 
 
 
 
しかし一方で、後進国の国家元首が堂々として「中国は独善的でヒットラーみたな国だ」と言ってのけているのに、言論の自由が保証されているといいながら、外ズラばかりを気にして、日本は素晴らしい国だ、靖国参拝を「失望した」といったアメリカに「失望した」、当時、紛争(戦争)がある場所にはどこ(慰安所)にでもあった等、(政治的な配慮から)本音(本当の事)を言えば撤回しない限りその職に留まれないという政治を行っている日本は変な国だとも思います。
 
 
 
 
 
「持つスケベ心と良心 その①」
 
 
 
 
漢が一人で暗黒喫茶やGOGOバーの店内に入って娘を選んでいる時に気に入った娘が見つかるまで何度も繰り返し口ずさむ歌がある。
 
 
 
「貴方はぁ~誰ぇ~と~契(ちぎり)~ますぅかぁ~~?」
 
 
 
 
そして気に入った娘が見つかった時に低音で
 
 
 
 
 
「わたしは~この娘(子)と~契(ちぎり)~ますぅ~~」
 
 
 
 
と歌ってから気持ちに踏ん切りを付けてからお持ち帰りを宣言する。
 
 
 
 
この歌は五木ひろしの名曲「契」であるが気の弱い漢に勇気を与えてくれる素晴らしい歌だ。
 
 
 
 
置屋は相手に対する「拒否権」がないので大丈夫だが拒否権のある所では貴方も是非歌ってみては如何だろうか?(爆)
 
 
 
 
因みに娘を宿まで連れて行ってロビーに入る前に口ずさむ歌は先日惜しくも亡くなれた島倉千代子の名曲「東京だよおっかさん」をパロって
 
 
 
 
「これがぁ~これがぁ~ラブホテル~~今から~一緒にやりましょねぇ」
 
 
 
 
と小声で歌いながら手を繋いで入るようにしている。
 
 
 
 
また冒頭から訳の解らない事を打ってしまった。(汗)
 
 
 
 
 
ここからが本題、、、、、。
 
 
 
 
 
 
先ず、前回の記事では自身に降り掛かった災難に狼狽して情けない記事を投稿してしまい、武士(もののふ)として恥ずべき行為だと伏してお詫び申し上げたい。
 
 
 
現在は何とか立ち直って、生まれつきつむじがサバ缶の大きさでその周りが少し薄くなってきているだけだと思う事にした。
 
 
 
 
昨日のお昼すぎにいつもの様にモールの中を散歩していつもの喫茶店に行ってアメリカンコーヒーを頼んで外に出て煙草を吸っていた。
 
 
 
 
間もなくコーヒーが運ばれてきてMさんの真似をしてブラックで飲んだら不味かったのでミルクと砂糖を入れて飲んでいたら、隣の席にに居た同年輩と思われる人から「日本人ですか?」と声をかけられた。
 
 
 
 
一瞬「アノサビモ?」と応えて比国人に成りすまそうかとも考えたが日本製のMEVIUSを吸っていたのでバレバレだと思って「はい」と返事した。
 
 
 
するとその人が「私はYと申します。0000県からムニオスの彼女を訪ねてこちらに来ました」と丁寧な挨拶をされたのも束の間、「あの~もしかしたらブログをやられているひろしさんではないですか?」と唐突な質問をされて心臓がドキンとして驚いてしまった。
 
 
 
元メンズノンノの看板モデル(嘘)で、ジュノンボーイ出身(嘘)の武士(もののふ)は15ペソのハゲ隠しタオルを頭に巻いて、店の販促用として貰ったサンミゲールビールの無料のTシャツに、チャンゲで買った180ペソの半ズボン、99ペソのサンダルを履いて合計294ペソの出立ちで比国庶民の素の生活風景を見るために敢えて忍びの格好でコーヒーを飲んでいた。
 
 
 
舘ひろしにソックリなダンディーな男をイメージしているであろうYさんに対して「忍びの者です」と言いたかったが「くだらないブログをやっているひろし事、00です」と正直に答えた。
 
 
 
すると「あ~やっぱりそうですよね、毎回ブログを楽しみに読まして頂いています。ブログを読んでいて恐らくここのコーヒーショップでいつも休憩されているんだろうと思って私もお茶していたんですよ」と仰られて彼女さんは彼女さんの御家族の方と一緒にモールの中で買い物をされているとの話で事であった。
 
 
 
その後も「想像していたより若くてハンサムですね」と大変素直で的を得た話をされる良い人だと思って、それから1時間以上話し込んでしまった。
 
 
 
本来、武士(もののふ)が得意とする話題は物理、文学、歴史、サイエンスだか昨日は何故か?援交問題ならび売春を含め「女性の尊厳」に関わる話題が中心となって、田島陽子や土居まさこを代表とする女性のの悦びすら知らないようなヒステリックな女性団体や、表では偉そうな事ばかり言って裏ではセンズリばかりをコイている自称人権派を名乗る人が数多くいるが、そういう奴の得意技は共産党や社民党と同じで、幾つかの問題を一つにして議論して自分達の意見を正当化しようとする傾向にある。
 
 
 
例えば先の東京都知事選でも原発ゼロを謳った共産・社民推薦のハゲや民主党や小泉さんが推したバカ殿に対して東京都民は原発即停止に反対する自民党が推す舛添氏がダブルスコアーで圧勝したが原発推進派の田母神氏の得票数も合わせると彼等が如何に現実を見ない絵空事をいっているのか都民の多くが気づいていると言わざる負えない。
 
 
 
彼等の言い分は3、11の福島於ける原発事故を受けて他の原発も同じように危険で再稼働は止めるべきだと宣(のたま)っているが福島の放射能処理問題(廃炉)と今回の未曾有の事故を受けで他の原発所の耐震・耐津波対策をしっかりとやって再稼働を実施する話は切り離して話さなければエネルギー資源の乏しい日本の経済は崩壊してしまう事は周知の通りであり、電気代が2割も上がって中小企業は桃色吐息で昨年だけで3、6兆円も余計に電気を供給するために資源(中東・米・露は石油ガスが売れるので喜んでいるが)を輸入しているのが今の日本の現状である。
 
(無論の事、「核」などない方が良いに決まっている。しかし現状の世界情勢を見た時に、21世紀の日本の抑止力を考えても決して止めるべきではない。)
 
 
 
話が逸れてしまった様に見えるかも知れないが「女性人権問題」を翳して
いう奴の大半もこれと同じで100年も昔の口減らしのために人身売買で嫌々身体を売っていた時代(その時代を生きてもいないのに)の話を持ち出して現在の事と重ね合わせて綺麗事を並べる人がやたらと多い。
 
 
 
本来はそんな事をしないでも生活が担保され、自由な恋愛によって結ばれる世の中が望ましいが現実はそんな綺麗事をいえる状況でない。
 
 
 
どの国家も建前上は身体を売る事を是としていないがそれを本気で取り締まろうとしない(出来ないといった方が正しい)所以は背景にそういった行動を取らざる負えない諸事情があって自分の意志でプフーナン(原資)が掛からず収入を得られる職業(援交・売春)を誰に止める権利があるというのか?
 
 
 
更に驚くのは、今世界的に寿司ブームだそうだが、和歌山県のイルカ漁に反対するとケネディ駐日大使がSNSを通じて言ったらしいが彼女は寿司が大好物でハンバーガー(牛)やソーセージ(豚・魚肉)を食べて大きくなったはずで、牛や豚や鶏は良くてなぜイルカだけがいけないのか?
 
 
 
元々アングロサクソンといのは先住民を虐殺して奪って住み着いてアフリカの人々を奴隷として連れてきた先駆者なのだ。
 
 
 
それでいて他の国の食文化に文句を言ってアラスカ(先住民だけだが)では捕鯨を認めている不思議な国だが空いた口が塞がらないとこんな事をいうのだろう。
 
 
 
米国の戦後政策によって「自虐思想教育」を受けてきた我々(日本人)は、近頃の欧米諸国の本質を正しく捉えて、古来から受け継いできた神国としてのアイデンティティを取り戻す時が来ていると本気で思っている。
 
 
 
 
今度は本当に話が逸れてしまった。(汗)
 
 
 
 
それからもYさんが漢の過去のロクデナシ記事を見て色々と質疑があったのでそれに応答する会話が続いた。
 
 
 
その中でも特に「釣り堀」に関して深く興味を持たれた様でかなり突っ込んで質問があったので漢が知っている限りの現状を説明しながら段々と腹が立ってきた。
 
 
 
この神の国の子である武士(もののふ)があたかもその事だけにしか精通していないロクデナシであるかの如き人間に思われているのではないかという錯覚と自己嫌悪に陥ってしまっていたのかも知れない。
 
 
 
 
その後もYさんの会話の内容が「行ってみたいなぁ~」的な話だったのでそれを振り払うかの様に「だって今日は彼女さんとご家族の方が一緒で無理でしょう?」と応答すると「いやひろしさんさえ良かったら新しいビジネスの物件探しに行くからと言って彼女や家族は店(ザップス)でご飯でも食べさせてライブバンドを見せていればバレませんよ」という愛する彼女さんやその御家族を愚弄した返事に完全に頭に血が昇ってしまった。
 
 
 
 
 
それから15分後、漢はウキウキでYさんを助手席に乗せて、猫背の身体をより前のめりにしてアクセルを踏み込んでいたのはいうまでもない。
 
 
 
 
その後Yさんは彼女さんに流暢な英語で嘘臭い言い訳を電話で話してから「どんな娘がいるか楽しみです♬ ♬」とルンルンだった。
 
 
 
 
通常なら25分~30分で行くことの出来る「釣り堀」だが、元暴走族の漢は何台ものトライシクルに追い越されながら、40分ほど掛けて警察署の隣にある「釣り堀」に到着した。
 
 
 
 
漢は日本の運転免許は持っているが、比国の免許は取得していないので運転するのはカバナ近郊だけである。
 
 
 
 
カバナで運転していても過去数回検問で停められた事や、一度だけだが接触事故を起こした時も日本の免許証を出して「ディスイズ ジャパニーズゴールド ドライビング ライセンス!!」と言って押し通してきた。
 
 
 
 
こんな無謀な行動は比国内といえどもほかの地域では無理だろうが、幸か不幸か、カバナで1番のモールと大喧嘩して裁判を起こし(現在公判中)殺されるとか噂されたが4ヵ月後に直ぐ隣で店をオープンしたり、入管と揉めて撤退させたりしながら元気一杯笑顔を振り撒くこの漢は触ってはいけない日本人となっているみたいで罰金すら取られたことがない。(苦笑)
 
 
 
 
釣り堀(ホテル側)に到着すると以前は現役で仕事をしていた娘(現在子供もいて結婚している)が店番をしており、笑顔で迎えてくれた。
 
 
 
 
Yさんと車を降りて「Yさんはここは初めてだから、沢山の娘を叩き起してくれ」と頼んだ。
 
 
 
 
なぜ「叩き起す?」とお思いの方がいると思うが到着した時間が午後4時少し前であったが娘達の本当の稼ぎ時は深夜から朝方までの時間でその時間帯は娘達が起き出す時間なのだ。
 
 
 
 
数分後にピリピンの田舎でよく見かけるテレテレの派手な生地でダブダブのパンツにタンクトップ姿の娘達がゾロゾロと姿を現し始めた。
 
 
 
 
オーナーのトンボイが居る時は全員(30人~35人)が素早く揃うが、普通は7~8人くらいしか出てこないのだが、昨日は17、8人が出揃った。
 
 
 
その中で以前から居た娘数人の娘が漢の顔を見て笑顔で手を振って担当の娘をヒューヒューと言いながら冷やかしていたがそれ以外は見たことのない新人の若い娘ばかりで少し驚いた。
 
 
 
もっと驚いたのはYさんで娘達を見ながら「これは本当に大丈夫ですか?」
「間違いなく未成年ですよね?」と聞いてきたので「これがピリピンの現実ですよ、彼女達に年を聞いてみてください?皆18歳と答えますから」と敢えて明るく話した。
 
 
 
完全にビビリ上がったYさんは「間違いなく18歳以上をお願いします、顔はどうでもいいです」と言うので店番の娘に言って間違いなく18歳以上だという娘を3人教えてもらった。
 
 
 
漢は動揺しておられるYさんに向かって「この娘達は皆18歳以上だそうですよ、誰にしますか?」と促した。
 
 
 
Yさんはその後、とんでもない行動に出られた。(滝汗)
 
 
 
 
 
 
その②(完結)に続く。
 
 
 
 
 
 
冒頭から長々と訳の解らない事を打ってしまい、長くなり過ぎてしまいましたので続きは次回にさせて頂きます。(汗)
 
 
 
 
(Yさんの承諾をもらって投稿させて頂いております。)
 
 
 
 
 
本日も最後までご覧頂いきまして誠にありがとうございました。

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